THE GRANDE DAME OF THE FAR EAST / THE PENINSULA HONG KONG
夜8時の対岸を彩るレーザーショーが楽しみな海側のお部屋・・・
お買い物もなにもしなくていいから?(スパは行きたいが・・・笑)
ただただ、ぼ~っとホテルの窓から景色を見ていたい。
そんな気持ちに、何度行ってもず~っとさせていてくれる世界基準クリアのホテルは、世界広しといえども、ほんと数少ないと思う。
そして、ここザ・ペニンシュラホテル香港もそのひとつ。
ただ、すこしだけ・・・残念に思うのは?数年前までは、レーザーショーの光が右に左に流れるように華やかだったと記憶している。
見る方が慣れただけないか?節電の影響なのか?
なんとなくインパクトにかけるよぷに感じるこの頃ではあります。
人は世につれ、世は人につれ・・・
「変わっていくことだけが、唯一変わらないこと」
こんな言葉を思い出した初冬の香港でした。
●http://www.peninsula.com/Peninsula_Hotels/en/Attention_Please/default.aspx?code=404#/Hong_Kong/en/
熊本の海/天草
熊本の自然と言えば
「阿蘇」「草千里」「水源」「温泉」・・・
なんとなく「山」「大地」の印象が
強かったのですが、今回は熊本のもう一つの
魅力を知るために、「海」=天草へ!
写真の海は天草の最西端なので、外洋です。
雨模様のお天気でしたが、キレイに晴れた
瞬間、海を見ることが出来ました。
by S
I’m here. /石山離宮 五足のくつ 天草
“海ほたる”を見に行こう!・・・
最初はこんなシンプルな話だった。
しかし、行く先は東京から飛行機で熊本へ
1時間20分、その後クルマにのりかえて
高速を飛ばして3時間。
天草五橋といわれる橋を渡って・・・
着いたところは?本州西南の果てだった。
そして、着いて感じたのは?とにかく空気がちがう!
ただ、残念なことに雨が多いこの季節・・・
“海ほたる”は見れず、来年の楽しみへと送られた。
そして、昔から一度は行きたかった憧れのお宿
“石山離宮 五足のくつ”
メゾネット式のお部屋の1階には、掛け流しの
露天風呂があって、星空の夜は露天風呂から
見上げると、流れ星で目がまわるほどだと言う。
お宿の前は断崖絶壁・・・海風をうけて、
今年はじめての秋をかんじた。
●石山離宮 五足のくつ
天草市天草町下田北2237
0969-45-3633
日本一美しい海岸・高浜ビーチ/五島列島 福江
五島列島・福江島にある
「高浜ビーチ」はガイドブックによれば、
「日本一美しい海岸」なんだそう。
その土地その土地で、「我こそは日本一!」と
言っている海岸がたくさんあると思いますので・・・
「One Of 日本一の海岸」ですね、きっと。
でも、確かに美しかったです。
夕方に行ったのですが、日の光をキラキラと
反射して輝いていました。
エメラルドグリーンに澄んだ水、
白くキメ細やかな柔らかい砂、
波に打ち寄せられる貝殻、サンゴのかけら・・・
何より、人が少ない!!
だからこそキレイというのもあるのでしょうね。
人がいないのをいいことに
水着になり泳ぎましたが、水も冷たくなくて
波も静か。なんだかとても優しい海でした。
by S
鬼岳/五島列島 福江島
五島列島・福江島にある一番高い山が
「鬼岳」です。
「鬼」という名前がついていますが、
芝生で覆われたやわらかーいまるーい
雰囲気のお山です。標高317m。
山腹の展望台までは来るまで行けるのですが、
頂上まで行くには、手段は「徒歩」のみ。
わたくしは・・・
あまりの暑さに生命の危険を感じたため
頂上には行きませんでした・・・。
イクジナシ・・・
by S
今回の旅は、23冊だった。
休暇=旅=おもいきり本が読める=至福の時。
この構図、はるか昔から変わらないのだが、
成田での書籍購入がヒートアップ気味ではある・・・(苦笑)
今回は23冊だったが、特記は最近ハマっている
作家の最新作、天皇(すめろぎ)・・・上下刊
これは読み終えるまで眠れなかった。
by K
KALISTOGA Mineral Water /Napa CA
PRのお仕事をしていて、再認識したこと!
やっぱり、人間「水(Water)」が基本だよなぁ~と
いうこと。
もちろん、人間の80%は水だからということも
あるのですが・・・
今回、NapaValleyで美味しいワインを飲みながらの
ワイナリーめぐり。
基本は、美味しい水が必要なことに気がつきます。
それはKALISTOGA Mineral Waterを飲んで感じたこと。
(これはSFO市内で飲めるボトルウオーターです)
ニッカウヰスキー・・・
これも北海道・余市の水と空気が必要だった。
美味しい九州の焼酎・・・
山からのミネラルたっぷりのお水が必要だった。
化粧品もしかり、いい水のあるところに、
いい化粧品が生まれる。
そうそう、今回の旅で読んだ医学書籍の中で
ミネラルウォーターは煮沸したらまったく意味が
ないと記載があった。
ミネラル分が失われてしまうかららしいが、
小さい頃飲んだ記憶のアル「湯冷まし」は今では
愚の骨頂らしい。
by K
KIEHL’S ニーマンマーカスで日本未入荷・新作買ってきました!
1851年にマンハッタンの薬局から
スタートしたKIEHL’S(キール)は、
様々な人種や民族に信頼され、愛されてきた
自然派スキンケアです。
「自然」とは何なのか?キールは可能な限り
純粋な天然物を使用すること、肌そのものの
健康を考えて、本質的な美しさを求めること。
市販ボトル使用したり、広告活動を控えてPRにのみ
たよるのは?質の高い素材にこだわるためです。
クオリティに関わること意外、一切の無駄を
省くことが理念。
植物学の確かなデータをもとに効果的なハーブを
セレクトし、世界各国から優れた品質のものを
採用、香りもリラックス効果のあるといわれる
ハーブフレグランスを基本に自然に溶け込んでいく
感覚を大切にしています。
ワタシが知ってたKIEHL’S(キール)・・・
南極探検隊も持っていくほどのすごい保湿力のリップ。
SFOのニーマン・マーカスには、しかし、すごい、
たくさん種類があることに、まずはビックリ!
余計なことに労力をさかないブランドは、
こんなにたくさんの商品を生み出せるのね?(妙な感心!)
いろいろ購入してみましたが・・・
今回特に機内で役立ったのは?SPF30あるアイ・スティック。
これはほんとうに潤った!!!
さすがの実力に脱帽です。
by K
堂崎天主堂、井持浦教会ルルド/五島列島 福江
夏休みに行って参りました、初めての「五島列島」。
一番大きな島=福江島へは、長崎港から
フェリーで4時間、「ジェットフォイル」という
高速艇であれば1時間半で到着します。
長崎は「隠れキリシタン」の土地であり、
五島にも歴史ある教会がたくさんあります。
レンガ造りの教会は「堂崎天主堂」。
島の本当にはじっこ、切っ先、海に面してあり、
信者は舟に乗って集まったのだそう。
隠れての信仰だったので、見つかりにくいよう
島のはじっこに作った教会なんですね・・・。
五島の花である「椿」をモチーフにした
ステンドグラス。
花びらを「クロス」に見立てているのだそう。
五島ならではのデザイン。
「堂崎天主堂」と対角線を結ぶように島の
反対側のはじっこにあるのが「井持浦教会ルルド」。
「ルルドの泉」と同じく「奇跡の水」が
湧くとのことでここから湧き出る地下水を
ペットボトルで持ち帰る人も。
そのほかにも福江島には教会がたくさんあります。
キリスト教信者ではなくとも、歴史や建築を
楽しめると思います。
海沿いをのんびりドライブしながら巡るのも
良いかと。
by S