エヴィドンス・ドゥ・ボーテのスパ / ヴィラ・コンコルディアリゾート&スパ函館
豊かな緑と海からの心地よい風を感じながら、心も体も解き放たれる。
こんなコンセプトで今年GWオープン「ヴィラ・コンコルディア リゾート&スパ」は、某女性誌編集長のオススメでご紹介・予約したお宿です。
歩いて観光エリアにアクセスできる函館市末広町南部坂にあるので、函館山ロープウェイや、元町、五島軒も徒歩範囲の快適ステイはたしかに別荘に泊まったみたいで、ホテルスタッフはみんな親切だった。
そして、函館山に坂に教会・・・やっぱり、イタリアの街っぽいです。
また、地方では(例外を除き)後悔以外ないスパですが、「スパ・コンコルディア」は・・・例外に入りました(笑)
スパとホテルアメニティで使用するのは、南仏の高品質トリートメント、EVIDENS DE BEAUTE(エヴィドンス・ドゥ・ボーテ)」温暖な気候と、豊かな自然に恵まれた南フランスのバカンスシーズン。
優雅な安らぎを求めてやって来る女性たちを贅沢に優しく包み込み、心と身体の再生(リボーン)をうながすトリートメント。
エヴィドンス・ドゥ・ボーテは、南フランスの自然に育まれた成分と、高効果なコンセプト成分ハーモニーが超越した「健やかな肌」をかなえてくれるらしい。
●ヴィラ・コンコルディア リゾート&スパ/函館
函館市末広町3-5
0138-24-5300
絶景!五稜郭タワー/函館
売れてるお土産 ベスト5 / 函館
ジャンクだけれど・・・じゃがりこ とうきびバター(北海道限定)/函館
吹きガラスづくりに挑戦!/ 函館 THE GLASS STUDIO IN HAKODATE
レンガ造りの昔ながらの古い倉庫を改造して、色とりどりのガラス細工が並ぶ工房で、初体験。
吹きガラスで、大好きな藍の色を使って・・・
毎朝カクテルよろしく作って飲むりんご黒酢入りオリジナルドリンクを飲むマイグラスを作ることにした。
1500℃の炉のある工房、サウナに入ったみたいに眼がやけたように暑かったけれど・・・
そりゃ、すっごく、楽しかったぁ~!こりゃーハマリそうです(笑)
出来上がった作品は(まだ、焼き炉で熟睡中)追って、焼き上がり到着次第、ご披露しま~す!
そうそう、以前ご紹介したクロックスブーツは、防寒・防水・柔軽、今回とっても役立ちました。
●THE GLASS STUDIO IN HAKODATE
函館市末広町14-2
0138-27-1569
記憶のかなたへ、坂の街・・・市電に乗って散策 / 函館
はるか15年ぐらい前、札幌・丘珠空港から飛んで・・・
一度訪ねたことがあった北の港町”函館”今回は2回目。
横浜・神戸・函館・・・異国情緒、港町、貿易、坂、異邦人・・・
みんなよく似ているけれど、即答できる一番の違いは?
函館は、「徒歩で歩けるちょうど良い大きさの街」ということ。
イタリアのフィレンツェも、そうこれぐらいの大きさだった。
朝市でゴハンを食べて、五稜郭を見て、次は元町・・・
たらたらとぶらぶらと散策・・・冷たい風、歩いているだけで、いやな事もつらい事も悲しみさえも、すべて流してくれそうです。
そして、驚くのは?この街がおどろくほど”変わっていないこと”
15年も経ったら?東京だったら?まるで竜宮城に行って玉手箱をあけたおじいさんの様になってしまうだろう。
そんな変わらない昭和(明治・大正かも?)な街を、世界一スピードの速い街TOKYOで変わりすぎた自分が歩く・・・
なんとも不思議な気分になった。
函館山の100万ドルの夜景も変わりなかった。
“立待岬(たちまちみさき)”石川啄木の歌碑とお墓がある見晴らしの良い岬(東京からいける範囲だと?爪木崎みたいな感じ)
前回は、暗記した啄木の歌を友人と競って詠みながら?ひたすら風の強い坂を立待岬へ向かって歩いたものでした。
前回きた場所で唯一今回いけなかったのが、ココです。
今度は立待岬に一番先に行こう!そんな誓いを自分にしながら、帰途についた。
史上最高!福光屋プレスツアー/金沢
マカオからヘリコプターで・・・ / 空中快速・香港
マカオでの知人の結婚式が終わり・・・マカオ⇒香港への最速移動を試みた。
眼下に見える香港はミニチュア模型のようなカラフルなテイストで・・・
自分がピーターパンになったようだ。
耳栓をしないと耳鳴りがしそうなほどの高音爆音ですが、ガマンガマン。
だって、船だと1時間チョットかかりますがヘ・・・リコプターだと15分で船酔いも渋滞もなく定刻に到着です。
ちなみに、前回ヘリに乗ったのも?ホテルハナマウイでの友人の結婚式、オアフ⇒ハナ(マウイ)への個別移動の時だったことを思い出す。
あ~あ、気がつけば?早いもので3年ぐらい前のことらしい。
時の流れに身をまかせ・・・
超加速度で変貌する香港とマカオを上からながめていた。
マカオ・・・煙けぶる歴史の街/ザ・ベネチアン・マカオ(The Venetian Macao、澳門威尼斯人渡假村酒店)
2008年オープンしたカジノリゾート
マカオは大陸側から、フェリーターミナルやリスボア、サンズ等主要なカジノの多くが立地するマカオ半島、空港のあるタイパ島、ビーチがあるコロアン島の3つの部分から成る。
タイパ島とコロアン島の間はつながっており、その連結部分はコタイとよばれている。
コタイ地区は元来何もない平地で、ベネチアン(威尼斯人)マカオリゾートはこの巨大な敷地に建てられた大型リゾート。
従来マカオのカジノ市場はスタンレー・ホー氏により独占されていたが、2001年、アメリカのラスベガス・サンズ社 (会長兼CEO:Sheldon Adelson氏)とウィン・リゾート社に対してマカオ政府からカジノ経営権が付与された。
2004年にラスベガス・サンズ社が、マカオ初の本格的ラスベガス式カジノ「サンズ(金沙)・マカオ」をフェリーターミナルのそばにオープン。
2006年にはスタンレー・ホー氏の老舗マカオ「リズボア」の前に第一期投資額12億ドルの「ウィン(永利)・マカオ」がオープンした。
そして去る2007年8月、ラスベガス・サンズ社による総工費24億ドルと いう巨大カジノ、ベネチアン・マカオ・リゾートがオープン。
さらに年内にはMGM・ミラージュ社もウィンのすぐ裏(東側の海沿い)に「MGMグランド」をオープンする予定。
ちなみにラスベガス・サンズ社は2009年までに総額120億ドルを投じて、全部で14のカジノホテルを建てる予定。
マカオのカジノ市場は急拡大しており、2006年の収入は70億ドルとなり、ラスベガスの66億ドルを抜いたのだとか。
確かにロビーに入ると人、人、人……人の多さに圧倒される、珠海から拱北のボーダーを越えてきた人には人ごみに対する免疫ができていてちょうどいいかもしれないけれども、香港から入ってきた人には、人に酔うような感じを覚えるに違いない。
話し声が壁で反響するので、騒々しさも相当なもの。
ロビーまわりの他、3階のショッピングモールもむちゃくちゃ人が多いが、どうやらマカオの観光スポットということになっているようで、カジノも宿泊も関係ない人たちが大半を占めているようだ。
ベネチアン・マカオ
●ザ・ベネチアン・マカオ(The Venetian Macao、澳門威尼斯人渡假村酒店)
TEL:(853)28828822