美容・健康・医療に特化した、
マーケティングPRやPRイベント、
コンサルティングなどのサービスを提供いたします。

せっかくの桜を散らしてしまう冷たい雨の振る中、
赤坂サカス biz tower1Fにある
「カステロ　ブランコ」にいつもお世話になっている
代理店の方とお食事にいきました。

お料理はポルトガルの家庭料理です。
結構ボリュームもあり、大勢でいくと楽しいお店ですよ。

 
月曜日の夜でも、雨でも・・赤坂サカスはにぎやかです。
今日ご一緒したのは、いつもとてもお世話になっている
代理店のお二人。

 
あれっ？誰かに似ている・・・？
おわかりですか？
ブルース・ウィリスとイッセー尾形さんです（笑）。

 
ブルースさんからは今年の年始に
とても印象的な楽しい年賀状をいただきました。
聞けば毎年手の込んだ撮影をされているとのこと。
来年が早速楽しみになりました。
 
イッセーさんは今日始めてお会いしましたが、
「イッセー尾形さんに似ている！」と聞いてから、
もうイッセー尾形にしか見えなくなってしまいました（笑）。
このあと、ひとしきり「誰に似ているか？」
という話題で盛り上がったのでした。
 
次回は新橋やきとり。（？）
楽しみにしています。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

by N

桜が満開となった３月末の金曜日、
「お花見の会」と称して
プリンメンバー４人でお食事に繰り出しました。
今日のお店は、西麻布「ダノイ」
http://www.danoi.jp/nishiazabu/index.html。
フードジャーナリストの犬養裕美子さんもお好きな
イタリアンの名店です。



 
今夜は、
前菜１品⇒パスタ１品⇒メイン１品⇒デザートを選べる
プリフィクスコースをチョイス。







 
パスタは「絶対これを食べなくちゃ！」という
プリン社長・古茂田の声に全員が
「キャベツとアンチョビのスパゲティーニ」を選びました。
春キャベツの甘くて美味しいこと！大正解でした。
 
デザートは４人とも違うものをオーダーして
「恒例の全種類ちょっとずつ食べ」で大満足！
 
しかし・・・
この素敵なディナーは、これから始まる長く熱い夜の
ほんの序章に過ぎなかったのです。
 
ダノイを出て、４人がタクシーで一直線に向かった先は、
六本木「シダックス」！！！
そう、今日のメインは「歌」だったのです。
実は私、カラオケから逃げ続けて１５年、
どんなに追い込まれても、決して決して！
マイクは握らなかったのですが、
今回ばかりは、観念いたしました。
 
社長の古茂田率いるカラオケナイトには
「鉄の掟」がございまして・・・
一つ、同じ歌手の歌は２度と歌えない
一つ、順番厳守、
　　　  ４人の中をぐるぐる規則正しくマイクが回る
一つ、休憩なしのノンストップ！
 
歌い終ったら、速攻で次の曲を探し、決め、
予約入力することが必要です。
少しでも遅れると・・・
「次、入れた？（まだなの？早くして！）」と
キビシ～イ指摘が入ります。
 
ノンストップでぐるぐるぐるぐるとマイクは回り・・・
終了はAM５時でした。
 
桜は見たかって？
それは聞かないで下さい。
 
by S
 
リストランテ　ダノイ　西麻布本店
東京都港区西麻布4-6-7
麻布司研堂ビルB1F
TEL:03-3797-4444

阿蘇の雄大な自然の中に
日常を忘れて心が静かに癒される
素晴らしいお宿があります。
 
それが、この日訪れた「界　ＡＳＯ」
 
8000坪に敷地の自然をそのまま生かした景観の中に
12の「離れ」が点在し
完璧なプライベート空間を提供してくれます。
それぞれの「離れ」には露天風呂も。
また、別棟のＳＰＡではクオリティの高い施術を
受けることが出来ます。
 
そして何よりも従業員の皆さんが全員、
ホスピタリティにあふれていることが
「界　ＡＳＯ」を素晴らしい場所にしています。
 
この「界　ＡＳＯ」はお料理もとても美味しい！
澄んだ空気と阿蘇の大自然の風景が
応援していることを差し引いても・・・
間違いなく美味、です。
 
「界　ＡＳＯ」の目にも美しい
特製「松花堂弁当」を頂いているメンバーは
美容ジャーナリストの吉田昌佐美さん、海野由利子さん、
山崎多賀子さん、そして奈部川貴子さんです。



 
吉田さんが手にされているのは
「界　ＡＳＯ」オリジナルの焼酎。
こちらも、「界　ＡＳＯ」へ行ったらぜひお試し下さい。
美味しいです。
 
プリン社長の古茂田も、もちろん「花より～」派。
満面の笑みでお弁当箱のフタを開けている私は
言わずもがな。。。。
 
○界ＡＳＯ
　　大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628-6
　　ＴＥＬ：0967-44-1000
　　http://www.kairesort.jp/aso/index.html

by S

京都のお客様より、春色のお菓子を頂きました。
桜色の”おたべ”です。

 
風味もほんのり桜味。
桜湯とともに。
おたべというと、あのシナモンの風味が浮かびますが
また違ったほんのり優しい味でした。
 
怒涛の金曜日に、一瞬訪れた
はんなりした時間・・・。
 
週末のお花見、改めて「散らずに待っていてね。」と
思いました。
 
 
プリンメンバーみんなで美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

by N

「あら」という魚をご存知ですか？
「くえ」とも呼ばれる、幻の高級魚です。
大きいものだと1匹30万以上するのだとか・・・
 
その「あら」を頂くお食事会が、熊本にあります
「再春館製薬所」の西川社長主催で行われました！
 
ご招待客は・・・
美容ジャーナリストの、吉田昌佐美さま、
海野由利子さま、山崎多賀子さま、奈部川貴子さま。
なんと豪華な！そうそうたる顔ぶれです。
お忙しい方々にスケジュール調整をしていただき、
この日、熊本市水前寺の料亭「とらや」に集結しました。



 
「とらや」の店頭では、イケスに悠々と泳ぐ
巨大魚「あら」に大興奮！
皆さま、写メをとりまくりでした。
 
お料理は「あら」づくしのコース。
お刺身や湯引きは、九州ならではのたまり醤油でも
美味しいですが、甘めの酢味噌がとても合います。
キモや皮なども前菜として頂きます。



 
この日は「白魚の踊り喰い」も登場！
本当に短い期間しか頂く事ができない
貴重な料理です。
白く透き通った白魚を網ジャクシですくい、
ポン酢をかけるとビチビチビチ！と元気良く跳ね、
正直ひるみますが・・・。
奈部川さんが、実は噛みしめると美味しいことを発見！
私も真似して良く噛んで頂きました。
（本当はつるっと飲むもの、とお箸でつまんで
食べていたらお店の方に笑われました）


 
その後、魚介の滋味あふれるお出しで
「あらしゃぶしゃぶ」。
野菜をたっぷり入れ、骨付きの「あら」で
コラーゲンたっぷりお鍋。
西川社長が「鍋奉行」として、全３つのお鍋の進行を
取り仕切ってくださいました。
 
ご自分はほとんど召し上がらず、皆に「さあ食べて」と
社長自らよそってくださるので、恐縮しつつも、
本当に美味しく「あら」を堪能させていただきました。
西川社長、本当にありがとうございます！
 
そしてクライマックスは「雑炊」。
雑炊奉行は・・・もちろん西川社長！！
トローリ半熟たまごの雑炊に
全員が歓声を上げました。





 
西川社長によりますと・・・
たまごは溶き過ぎてはダメで、白身と黄身を
切るように混ぜるのがコツだそうです。
 
デザートタイムにも楽しい演出が。
熊本名物「晩白柚（ばんぺいゆ）」が登場し
お店の方が目の前で皮むきを実演してくれました。
 
「晩白柚（ばんぺいゆ）」は大人の顔、いやそれ以上ある
大きな柑橘系フルーツで、皮がびっくりするほどぶ厚い！
それに器用に包丁で切れ目を入れ、
皮から「取り出す」ように剥きます。
一気に柑橘の良い香りが漂います。
 
初物のスイカにもびっくり。
熊本では3月からスイカがとれるのですね。
 
大御所美容ジャーナリストの皆さまも
大満足のご様子のお食事会でした。
 
ｂｙ　Ｓ
 
○とらや
　熊本市水前寺2-5-28
　ＴＥＬ：096-383-4137

早いもので・・・
結婚してから1年がたっていました。
「結婚記念日ってことで美味しいものを
食べに行こうよ！」と家を出たものの、
この時点ではノープラン・ノーリザベーション。

いつものことなんですが、
前もって予約を入れておく、ということを
ほとんどしません。
家をでてから「どんな気分?」「ワインと焼酎どっち？」
なんていう会話が始まります。
計画性が無いな～と思いますが
「その時の気分で動く」ということが楽しいのです。

「塩で天麩羅？」「ワイン飲みたくない？」など
その日のディナーの「気分」を探り合いながら
ぶーらぶーら代官山から恵比寿方面へ。
好都合なことに、
良さげなレストランが沢山ある街なので
こんな計画性のない人たちも
何とかご飯にありつけます。

結局、
家から歩いて3分の「ミキータ　代官山」へ。
前から気になっていましたが、初めての訪問です。

北見シェフが青山の「トラットリア　ミキータ」に続き
オープンしたのは2年前とのこと。
日曜日の夜、満席でした。活気にあふれて良い感じ。

私達の隣の席には
若いカップル。キャップをかぶったままの若い男の子は
ジャニーズの●●君でした。

料理はお任せコースで６皿か、９皿かを選べます。
もちろん、食べる気満々の私達は９皿を。

前菜の盛り合わせで、ひと工夫ある技が
これからの料理の期待を高めます！

パスタが冷製と温製と２度出るのですが・・・
美味しい！
私がこれまで食べたパスタの中で最高得点です。

脂の乗ったブリのレアな感じや
重いタンニンの効いたワインに合わせた
牛肉もペロリ！といけました。
コースのバランスはさすが！という感じ。

大満足のディナーでした。
最後にお店の方が出してくださったのが
シチリア島の、干しぶどうで作ったワイン。
甘くて、ダージリンティーのような良い香り。
日本では入手しにくいそうですが、
食後酒としてのカルバドスや
レモンチェッロより私は好きだな。

そして・・・
ご近所の「通いたい店リスト」にラインナップです。

ミキータ　代官山
渋谷区恵比寿西1-30-9
パサージュ代官山Ｂ１Ｆ
ＴＥＬ：03-3770-0777

by S

駿河湾や相模湾でその日に水揚げされた、
新鮮な魚介を中心とした旬の海の幸を、
コースやお好みで楽しむことができるお鮨カウンターで
選りすぐりの日本酒や焼酎とご一緒に、
職人の”技”を堪能できます。
ワインもセラーがあるので、
美味しいワインを飲むことが可能です。






 
ちなみに、今夜のワインは
大好きな樽香のする白をセレクトしました！
「シャトーモンラッシュ　ルイラトゥール1999」
 
○The Dining Room 【鮨】in HYATT REGENCY HAKONE
 
by K

熊本にある化粧品メーカーの役員・A氏が
社員旅行のハワイから帰国、プリンにお越しになりました。
噂によるとA氏、毎日着ぐるみを着用していて、
背中のファスナーを下ろすと！福山雅治が現れるらしいです。
髪型を変えたばかりとのこと、この日の強い風に煽られて、
いい感じの「無造作ヘア」！
 
A氏の部下で広告・広報担当のかわいい女性お二人と
ADKのMr.ソムリエS氏と向かったのは
プリン社長・古茂田が10年来通う「支度」。
 
ご夫婦でされている隠れ家的なお店で
キッチンでご主人が腕をふるい
マダムがお料理にあうワインを豊富な品揃えから
選んでくれます。
 
シャンパンでスタートし、
クリーミーで大きなカキには白ワインを。
熱々の白子も絶品！
濃厚なソースのお肉料理には重厚な赤を。
ワインに詳しいADKのS氏が「これはスゴイ！」とうなった
ワインを出していただいたのですが・・・
はて、何と言う銘柄だっかか。
スミマセン、、、、
「ものすごく美味しかった～」としか覚えていません。













 
「志度」ドライカレーとヴィシソワーズを
夏限定で出してくれるのですが、これは毎年多くのファンが
楽しみにしています。
「ドライカレー」というと、
カレー味の炒飯をイメージしてしまうあなた！
「志度」のドライカレーを一度食べると
その概念がくつがえりますよ。
 
昨年の夏はテレビで紹介されてしまい、
お客さんが殺到で大変だったそう。
 
早めの予約必須です。
私達はこの日、7月の予約をシッカリ入れました！
 
○志度　／フレンチ
　港区南青山6－13－9　アニス南青山B1
　03-3486-8989
　18：00～23：00（L.O.22：00）、土17：30～22：00（L.O.21：00）
 
 
by　S
 

3月お雛祭りも過ぎて、
2008年初！未熟女（みじゅくじょ）の会が、
マスコミ業界御用達らしい・・・広尾にある”雲母（ＫＩＲＡＲＡ）”
という炭火焼のお店で行われた。
（ちなみに、第1回は愛宕にある”醍醐”で行われました）
 
２階のお店にあがると、ざわざわと客気ある人のざわめき・・・
そして、素材を焼く良い匂いがぷ～んとします。
未熟女のおふたりは、すでに着席でビールを飲んで歓談中。
 
そうそう、今回の炭火焼きとして名乗りをあげてくれたのは？
ペンだけでなく、焼き菜箸＆トングを使うのもお上手！？
美容ジャーナリスト倉田眞由美さん、
男前な上にチャーミング！？Ｏｇｇｉ編集長藤田基予さん、
可憐な乙女ではないが・・・、熟女にもなれず・・・
じゃあ、わたし達って？未熟女かしらん？？？というわけで、
不定期気まぐれに集まっている3人でございます。



 
なんたって、バブル世代！？を生き抜いたわたし達は、
キレイなもの、美味しいもの、楽しいこと・・・
泡（バブル）のようですが、そんな儚いモノコトヒトが
大好きです。
刹那的なわけではなく、知っていることを知らないとは言えない。
多分、私たちの人生も実はバブル（泡）のように”うたかた”・・・
とわかっている世代だからかもしれません。
 
今、思いおこせば？
学生時代はいつも友人とお茶してた気がする。
なにを話してたか？
思い出せない・・・多分、他愛ない恋愛話だろう。
湘南の海沿いカフェでサーフィンをしている彼を待つ合間、
苗場プリンスＨのゲレンデでスキーの合間、
代官山のヒルサイドテラスでパンプキンプリンをたべつつ、
玉川高島屋の近くのチーズケーキファクトリーで、
自由が丘のＴＯＰＤＯＧでテニスの帰りに、
渋谷スペイン坂の人間関係で授業のあとに、
今は無き逗子マリーナのプールで、
飯倉にあるアメリカンクラブで、
こんな時代が続くと思っていたわけではなかったが・・・
続かないとも思っていなかった気がする。
 
無為な時代だったかもしれない・・・
でも、人生に無駄は無い！
そんな確信をする昨今・・・そんな有閑な時代こそが、
自分を動かす原動力になっている気がする昨今。
人生は意外に長い。。。
 
○雲母（ＫＩＲＡＲＡ）
　03-5789-9346
　http://blog.kirara.gr.jp
 
by K

伊豆にサザンクロス・リゾートがあるのをご存知だろうか？
もっと言うと・・・
「御宿りゅう石」というかなり秀逸な割烹旅館があったことを・・・。
 
人気ＴＶドラマでシリーズ化されている
「温泉へいらっしゃい！」のロケ場所、オープニング画面で
日本旅館としてつかわれた場所と言ったら？ヘェー！
という感じだろうか。
ちなみに、この旅館はよく手入れされた箱庭日本庭園が・・・
まるで子供の頃、祖父の家に遊びに
行ったようで妙に懐かしかった。
ただ、残念なことに惜しまれつつも日本旅館は廃業。。。。
ＴＶドラマのロケ場所としては？第4シリーズから
群馬四万温泉の老舗旅館「たむら」に移ってしまいましたが・・・。
 
割烹旅館と銘打つだけあって、お料理が美味しいのは
当たり前かもしれないが・・・美味しいだけでなく、
人生でコレ！という海馬に記憶される食べ物を出すのは
当たり前ではない。
そのワタシの海馬にのこるそのひとつが、”アワビのクリーム煮”
かれこれ1４～１5年前になるだろうか？
ゴルフでこのりゅう石に泊まった時に食した
舌触りの滑らかさやアワビの食感まで、いまだに覚えている。
中華ではなく和の味付けなのだが、おいしかった！というより、
うまかったぁ～！！！
 
なぜ？こんな前置きを書いたかというと・・・
そのサザンクロスリゾートがその頃、東京に出店したのが、
「やんも」なのです。
“一焼き、二生・・・”と世に言われますが、
おいしい焼き魚は何にも勝る昨今・・・
ここでは（まあ、かなり、アワビの・・・印象が強く、
　　　　　　　　　　　　　　贔屓目は入っておりますが・・・笑）
伊豆の旬な魚と、取れたてのお野菜、おいしいご飯・・・
あるようで実は意外にない
シンプルなカテゴリーなので長く通っているお店。







今夜も早春を感じさせていただきました！
 
○やんも
　港区南青山5－5－25　Ｔ・ＰＬＡＣＥ　Ｂ１Ｆ
　03ー5466-0636
　日祭日休
http://www.yanmo.co.jp/

by K