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プリンSTAFF-BLOGをご覧下さっている方が
増えているようです。
皆さま、ありがとうございます！
 
さて、「食べてばっかりだね」
と言われるこのBLOGですが今日もグルメレポートです(笑)

５月中旬、訪れたのは「麻布　かどわき」さん。

Graceの副編集長であり、シカダヨットスクール校長として
後進育成もビシビシされている
モデルばりのスタイルと小顔の鹿田さんと、
業界の美人文豪こと、
美容・医療ジャーナリストの海野さん、
聖心美容外科統括院長鎌倉先生を囲むお食事会です。
同席したプリン社長古茂田とワタシは
「ブログ用に」と、今日も写真を取りまくりました。

予約の取れない店・かどわきさんは、創意工夫の効いた和食。
例えば白身のお造りは
茗荷や昆布じめの山芋をまいて、肝ポン酢で。
伊勢海老（！）と山菜の天麩羅は山椒塩で。
焼物のお魚は雲丹をたっぷりと巻き込んでいました。


 
全員が大絶賛したのが花山椒鍋。
器にこんもり山盛りの花山椒をお醤油ベースの
お出汁に大胆に投入！
そこにさしの入った牛肉を軽くしゃぶしゃぶしゃぶし、
お出汁とあわせていただきます。
京都・鞍馬産という
花山椒のさわやかな刺激に一同舌鼓！
海野さんをして「私もかくありたい！」といわしめた花山椒、
おそるべし・・・。
一般人はなかなか購入できないのが残念でなりません。

シメは、料理長自らが目の前でおろしてくれるトリュフご飯。
土鍋で炊いたそれだけで充分おいしいご飯をさらなる高みに！
「写真をとっている間はおろしていなくちゃ」という言葉に
いつもよりも長めにカメラを向けてみました（笑）

＜ミニ情報＞
「かどわき」さんに行ったら
御手洗の風流な虫くんをチェックしてみてください！
虫恐怖症の社長・古茂田はすぐに発見しました。
あなたは見つけれるでしょうか・・・？

 
麻布　かどわき

東京都港区麻布十番2-7-2-1F
TEL:03-5772-2553
 
ｂｙ　S

ミラノ在住17年日本人ガイド伊丹さんに聞いた
一番美味しいイタリアンの海鮮料理がこちらです。

 
ふたりで食してアンティパストとパスタで、
情けないですがグロッキー・・・
ココは地元セレブが来るほど、
めちゃくちゃ美味しいんですけどねぇ～！
もう、無理食べられません（笑）




 
○al cuoco di bordo
　via Gluck 11
  tel：02-669-18-73
　www.cuocodibordo.it
　
by K

これは「ジャム」・・・
いえいえ、「コンフィチュール」と言います。
 
こんなやり取りをしたのは？
数年前のマンスリーｍ撮影にオランダヒルズの
撮影場所にあらわれた金髪のカリスマ辻口シェフ・・・
少年の目をして、とっても紳士な方でした。
 
小山薫堂氏のコーディネートした
アーバンライフ・ルームでいただくセレブなデザートは？
辻口シェフオススメのアンコ・コンフィチュールのかかった
軽井沢天然氷の「カキ氷」・・・美味しかった！！！
 
そうそう、写真は八雲の自宅右隣の家のお隣さんから
送っていただいたConfiture H詰合せです。
 
○深沢　Confiture H
　http://www.confiture-h.jp/index.html
 
by K

新しいものは大好きです。
でも、新しいことだけが好きなわけではありません。
古いことしか価値がないものは好きではありません。
古くなっても変わらないものは大好きです。
変わらないってことは？
変わり続けているってことだから！
 
有象無象、新しいお店はたくさんできますが・・・
しゃぶしゃぶなら？「ざくろ」が一番好きです！
そして、毎回しめデザートは
黒蜜たっぷり自家製”葛きり”
これはかれこれ30年ぐらいの定番！？
と気がつきました（笑）
 
「ざくろ」・・・
この同じ系列では「ＴＯＰ’Ｓ」のカレーとチョコケーキ、
落合シェフを輩出した
赤坂ＴＢＳ会館の地下にあった「グラナタ」
（今の赤坂サカス）も、素直に美味しくてすごく好きでした。
 
そして、
今夜はまい両親と主人・・・家族4人で集いました。



お約束の”葛きり”のお重を開けたことは？
言うまでもありません。

 
○ざくろ　／銀座
　中央区 銀座４－６－１ 銀座三和ビル
　03-3535-4421
 

 
by K

ある休日に学生時代の友人が遊びにきた。
みんなからいただいたものを並べて・・・
ゴージャスなスイーツ三昧！
 
○文京区西片・一見お断り老舗
    “みたらし団子”、
○日本橋高島屋・フォションのチョコレートデビル　
    “エクレア”
○六本木ミッドタウン・TOSHI TOROIZUKA　
    “モンブラン”
○本当は発酵バターのファン！北海道四つ葉
 　”限定ヨーグルト”
○日本橋千疋屋本店・フレッシュ　
   “カットフルーツ”
○深沢・コンフィチュールアッシュ辻口シェフ
 　”ベリーベリーコンフィチュール”
○上町・プラチノ　
   “苺フロマージュ”
○青山紀伊国屋
 　”メープルクッキー”
○赤坂虎屋・まぼろしの
 　”プリン”

by K

74歳になる女将、
平尾禮子さんが宙に投げてつくる名物「爆弾おにぎり」を
一度は食べてみたいと思っていた・・・
30年以上の歴史をもつ完全予約制の横浜・元町にある
日本料理店。
 
サクラの花吹雪がハラハラ散る週末・・・
２階のお座敷に上がった。
元町商店街から一歩奧に入った閑静な路地に
たたずむ一軒家ながら、料亭のような堅苦しさはない。
加えて、手間暇かけられた旬菜名菜の数々が評判を呼び、
故黒澤明監督はじめ多くの常連に愛されてきた名店。
 
メニューは、
前菜からデザートまで何と30皿近く続くコース数種類のみ。
横須賀は佐島・長井から揚がったばかりの海の幸、
吟味された素材を使った小鉢の数々、
炭火焼きステーキがあるかと思えば、金目鯛の煮付けが続くなど、
とにかく目にも舌にも飽きがくることはないほどの圧巻のメニュー。
 
女将が腰痛になるほど、宙に投げてつくるお手製の名物
「爆弾おにぎり」はじめ、多くのメニューが持ち帰りできるのも
一粒で二度美味しいお店。
手間暇かけた旬の料理と品数の多さに圧倒されましたが・・・
全部美味しい！
そして、ご挨拶にみえた女将はとってもチャーミング！
ただ、30皿以上続くので・・・
おなかをすかせていくことをオススメします！

○元町 梅林
　横浜市中区元町1-55　
　045-662-2215
http://gourmet.yahoo.co.jp/0001304620/M0014000011/

by K

Graziaのビューティー・エディター松本さんと
美容ライターの高橋明恵さんと過ごした、
熊本の夜をご紹介します。
 
再春館製薬所の役員・Ａ氏と広報・Ｎさんが選んだ
会食場所は「松葉」
100年以上の歴史ある旅館で、今は料亭として
営業しています。
かわいいお嬢さん、ステキな女将、ダンディな料理長・・・
皆さんファミリーという、アットホームな雰囲気ですが
味は本物です。

熊本で採れたの新鮮な素材を、創作料理でオリジナルな
美味しさに高めて出してくれます。


 
焼酎も進み、皆さん良い笑顔！


 
「松葉」を後に、2次会で訪れたのは、
マジックバー「パラノイア・マジック」
ここではマスターがお酒を作り、マジックを披露してくれます。
 
学生時代からマジックをやっているという
マスターの熟練の指先から繰り出される魔法の数々・・・
鳩が飛び出すマジックでは、普段はクールビューティーの
松本さんが、おもわず「きゃーっっ！」悲鳴をあげ、
後ろに飛び退る姿も拝見できました。

 
松本さんとお付き合いの長い高橋さんも
「こんな松本さん、初めて見た！」とビックリ。
再春館のＡ氏は、そんな松本さんを見てご満悦・・・
 
松本さんの、普段は見せない一面は
とってもキュート！でした。
 
ｂｙ　S

恒例の集英社Ｋ編集長とのシニカルなお食事会！？は、
杉村リクエストで、
超スノップなイタリアン天現寺アッピアで行われました。
 
「飯倉のキャンティに似ているね！」
の声につられて店内を見回すと、、、、
確かにそんなアッパーな雰囲気のオトナしかいいない店内。
そして、何度行っても驚くのは？必ず知っている方に会う！
社交場なんだなぁ～と思っていたら？
早速知り合いのドクターや広告代理店の方に
お会いして・・・「ヤッパリ！」
 
しかし、あい変わらずになにを食べても美味しいこのお店・・・
サービスも良いし、フレキシブルだし・・・
ただ、ひとつだけたまにキズはNOTリーズナブルなこと（笑）












 
でも、そうなんです！ここはバブリーへＧＯ！なお店・・・
ここではバブルは終わっていないようです。
 
○天現寺　アッピア
　http://www.satonao.com/list/italian/appia.html

by K

生まれて初めて！・・・すっぽんがこんなにも味わい深い
そして、美味しいものなんだと知った。
それじゃぁ～今まで食べたものはなんだったんだろう？
 
１日十名様限定、至高の美食空間、会員制、
入口から静謐、西麻布の閑静なたたずまい、
器はすべてが京都の名工三代目 澤村陶哉氏の作品、
お店の内装は、日本建築の雄水澤工務店施工、
・・・と、まあこんな感じで孤高です。
 
「美と健康と贅沢の真髄を、厳選美酒と共に・・・」
白ワインをオーダーすると？モンラッシュがサッ！と
出るあたり・・・さすが！Ｋさんの行きつけのお店（笑）
 
さて、今夜日頃の疲れを癒すべく集まったオンナ3人！
 
昨今、宝塚にハマっている美容ジャーナリストＫ女史は、
朝晩体脂肪を測るぐらいボディマネージメントができる
ステキなひと。
 
最近、ピラティスのような自分の身体をゆっくり動かす
運動にはまっているという女性誌副編集長Ｆ女史は、
とっても美味しそうに食事をするクレバーな女性。

 
これぞ、鼈（すっぽん）！堪能させていただきました。
日本人に生まれてよかった～（笑）








 
 
○喰切り　江ぐち　
　港区西麻布１－７－２　アデッソ西麻布１Ｆ
　０３－５７８５－１２１１

結婚式にも出席したくらいとっても仲良しのＭクンが、
汐留から古巣である築地の電通ＰＲにもどってきました。

 
まず、これまためっちゃ仲良しＭ女史と一緒に熱烈歓迎
「おかえりなさ～いの会」を特別開催する運びとなりましたが、

①この夏、１児のパパになると聞いて・・・ビックリ！
②本業ではなくライフワークで大学で教鞭をとると聞いて・・・
　　また、ビックリ！
③自費出版ではなく、著書出版すると聞いて・・・
　　またまた、ビックリ！
 
さわやかな笑顔がステキなＭくんが唱える自説！？
「どんなオトコも高校3年生までしか成長しない」は、
たしかに、まわりを見回して、
かなり的を得た真実のお話として納得します。
 
だけど、めっちゃお育ちのいいボンなのに、
いさぎよい男気もガッツリ持合せ、
じつはとってもステキな男性
でもぉ～素直な性格が顔にでているこの笑顔・・・
世の女性、カワイイ以外の言葉が思い浮かぶだろうか？


 
きっと、Ｍクンは・・・
いつものように「カワイイっていうなぁ～！！！」って、
本気で怒るとは思うけど（笑）



 
○よろにく　／南青山
 
by K