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NECTAR DEI (イタリアワイン)とマリアージュ!

友人のイタリア土産に「NECTAR DEI」という重めの赤ワインをいただいた。

20081011211858.jpg「好きな重めの赤だけど・・・たとえば?リンゴのデザートにも合うと思う!」ときいた言葉をすなおに鵜呑みにしたワタシ。
最近、休日の趣味!?として凝っている長年愛用の圧力釜をとりだして”焼きリンゴwithホワイトin&outコート※”を作ってみた。
あまりにキレイにできたのでパチリ!



20081011211831_2.jpg家で作る焼きリンゴは甘すぎず、しつこくないので・・・
ワインと一緒でも、かなりいける。
あ~これを人は”マリアージュ”と言うのだろうか?(笑)

ちなみに、煮崩れてしまった場合は、もっと火を通して”リンゴジャム”・・・
いやいや”アップルコンフィチュール”にする手もある。
その場合は、ヨーグルトに入れて、アップルトースト、アップルパイと引く手あまたの人気者になります。
まずは、お試しあれ!

※作り方
リンゴの芯をとって原型のまま圧力釜で砂糖&お水でコンポート
そして、オーブンに移して、メープルシロップをかけまわしながら焼きリンゴを作ります。
できたものを冷凍庫で冷やして固まってからホワイトチョコを外側に流すようにコートして、冷やし固めます。
最後に、くりぬいた中にバニラアイスクリームを入れます。

野崎さんのお弁当!? / 分とく山

「冷蔵庫にお土産が入ってるよ!」
ある夜、自宅書斎のPCにこんなポストイットが貼ってあった。

ウフフッ!なんだろう?ワタシの大好きなモノかなぁ・・・
“瓜系フルーツ(メロンやスイカ)”だろうかぁ~?
すると、晴れやかな風呂敷らしきものが、うやうやしく座っている。


20081015033013_1.jpgのサムネール画像取り出してみると・・・「キャー!分とく山だぁ~!」
「そ~言えば?どこそこの社長と会食に行くっていってたかも???」
開けてみると・・・立ちのぼる松茸のいい香りと、玉子焼きの甘い香り、アワビの香ばしい、そして磯の香りが混ざりあって・・・
なんとも幸せな香りになっている。

真夜中・・・どうしようかなぁ~と思いながらも?せっかくだしなぁ~と、
玉子焼きを一切れ、松茸ゴハンを一口いただいて・・・
一瞬で”口福(こうふく)”になった初秋の夜。

ハリー・ウィストンのような輝き!マダムアルバ / 和山六本木

大阪・大丸コスメコーナーに入った「マダムアルバ」というスキンケアはご存知だろうか?

ステラファーマというケミカルメーカーが作っているものですが、贅沢に配合された独自成分がなんともリッチなスキンケア!

そして、浪花魂が商品をベラ高くさせないことも魅力のひとつ。

今夜は東京出張中だという元・ハリー・ウイストンコスメ部長W女史と今どきなカワイイアシスタントWちゃんと総勢5名で、ラグジュアリーで美味しい京料理「和山」で舌鼓を打った。

Image217_1.jpgそうそう、ここはナプキン代わりの名入れ手ぬぐいもキュート!
お土産も可愛くかさばらず気配りが細やかだなぁ~と感心。

ハリー・ウィストンのような輝きキラキラのお肌を持つW女史さすがの気配りで、みんなを楽しませる&笑わせてくれる。
そんな男前な女性になれそうな・・・「マダムアルバ」
今度、大阪へいった時にお店によってみよう!
そんな気にさせられた楽しい夜だった。

●和山(わざん)
港区六本木4-2-35アーバンスタイル六本木三河台1F
℡:03-5775-3888

東京湾大花火大会の日には・・・/KESHIKI マンダリンオリエンタル東京

窓際のお席へとおされて、景色をふたりじめでご満悦のふたり!
「KESHIKI」の名のとおり景色がすばらしい最上階のレストラン。

なんでもこの席は、知る人ぞしる東京湾大花火大会を一望できる絶景ロケーションとのこと。
確かに向かうところ敵なしの窓際からはレインボーブリッジまではるか遠くのビルまで全部見渡せる。

20081004220425_1.jpgいつでも、どこよりも、世界中で一番ときめく、すてきな都市は、”東京”だと思う昨今・・・
それを確かめるため、あちこち行きたいのかもしれない。
そんなことをつらつらと考えながらも?
果てしないガールズトークは続くのであった。

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20081004230750.jpg●KESHIKI / マンダリンオリエンタル東京

わが家のお取りよせ / めんたいマヨネーズ・椒房庵

福岡にある”椒房庵のめんたいマヨネーズ”はひと味違う。

 

ゆでたてパスタにあえたら?”めんたいスパゲティ”、帆立と大根と一緒にあえたら?”めんたいサラダ”
鶏のささみに乗せて焼くと”めんたい焼き”になるし、海苔巻きにすると”カリフォルニアロール”

ゴハンにはもちろん合いますが、意外にパンに塗っても美味しい。

20081005004952_1.jpg福岡出身の友人セレクトでお土産にいただいてから、まわりの友人が、かなりの数はまっている・・・
万能の1瓶。

わが家のお取りよせ! / 生キャラメルクリーム・花畑牧場

北からのお取りよせは、生キャラメルクリーム・花畑牧場。

20081005005020_1.jpg「大人気!キャラメルは発売3分で売れるという逸話があるほど・・・今回は生キャラメルクリーム購入とあいなった」
・・・とは、お土産としてくれた友人談。

それにしても、なんと言ったら伝わるのだろうか?
このクリームは、濃厚で甘みが深い。
“ラクトアイス”ではなく”アイスクリーム”って感じはどうだろうか?
ついつい、スプーンからなめてしまう。
でもなぁ~これも食べてみないとわからないなぁ~!

わが家のお取りよせ / レーズンウイッチ 小川軒・代官山

言わずと知れた名店「小川軒」・・・
そして、名だたる銘菓”レーズンウイッチ”・・・

20081005005134.jpgバタークリームのケーキさえ油っぽい気がして
食べられない子供の頃も、これとバームクーヘンだけは、
まったく大丈夫だった。

お取りよせというよりも、「おつかいもの」という
感じかもしれない。
いまでも八幡通りを走っていると、急にクルマを
止めて買ってしまうことがあるほど・・・
愛しのお菓子である。

わが家のお取りよせ /クワの実ジャム 軽井沢

ただただ、トーストばかりが食べたい時期があった。
人生の中では、”フルーツ病”とも言える初めての体験の時期でもあった。

そんな時のトーストさまは、薄切り小さめのパンを少しカリッと焼いて、発酵バターをたっぷりと塗る。
そして山形になった方から半分食して、残り半分にその日の気分で好きなジャムを塗って食していた。

この「クワの実ジャム」は、そんな折も折・・・
軽井沢在住の悠々自適リタイア生活を楽しむグルメな(口の肥えた)友人からもらったモノ。
これが絶妙に美味しくて、時々はお願いしてお取りよせやら?ゴルフだとか?なんやかやと口実をつけて、軽井沢まで買いに行く絶品。
軽井沢会テニスコートの近くにある古い洋館を改造したちいさなお店としか場所は言えないが。
(製造本数が少ないらしく・・・スミマセン!)

以前に、フランス(多分、南仏)土産にいただいたカシスジャムが美味しくてあれこれ、あちこち、探しあるいて似た味を見つけたことがある。
高島屋エデイアールのものが、一番近かったように覚えている。
そのうち、この”クワの実ジャム”もそうなる運命かも?
そんな戦々恐々とした思いを抱きつつ・・・。

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by K

美味しいワインの秘密/ラ・ボスケッタ白金台

この日は、広告代理店の敏腕営業・H氏のお誕生日会と、
その後輩(女房?)シゲオさんの転勤送別会。

20代のシゲオさんのリクエストは
「彼女とのデートにもつかえるような、
ナイフとフォークでカチャカチャする雰囲気の良いお店」

そこでプリンコーポレーションの誇る、
コモダ・グルメコンシェルジュが作動!
選ばれたお店はDomani小山田編集長も御用達の
「ラ・ボスケッタ白金台」。


20081009_2.jpgのサムネール画像お店の雰囲気、お料理、ワイン・・・
H氏にもシゲオさんにもご満足いただけたよう。
デザートにはスペシャルオーダーのケーキを出していただきました。


20081009_1.jpgのサムネール画像のサムネール画像シゲオさんはワインのオーダーの練習もできた!とのこと。
「たる香」を「タルコール???」というあたり
そのカワイサが女心をくすぐるのですね!

イイ男お二人と飲むワインは
とても美味しいワインでした!

ラ・ボスケッタ白金台
港区白金台5-13-9
TEL:03-5798-2442

わが家のお取りよせ!/おたまはん 関東風

最近、なにごとにも基点・基本に立ちかえってみる
シュミレーションを追加することにしてから・・・
“竈(かまど)さん”でゴハンを炊いていることは、
たしか前にお伝えしたと思う。

お仕事でであった料理研究家の先生にお料理を
ならっている時、「どんな時も、”さ・し・す・せ・そ
(砂糖・塩・酢・醤油・味噌)”の順番を忘れてはいけない。
とても理にかなったロジックの順番なんだから!」
と言われたことを、いまでも鮮明に覚えている。
それ以来、どんな時もこの順番をたがえずに、
わすれずに料理してきた。
(そんなたいした回数でもありませんが・・・笑)

そんなわけで、美味しいゴハンに合うものを考えた時、
“たまごかけご飯”が頭に浮かんだ。
すばらしく高いたまごが売っている昨今、お醤油も
こだわりたい!その願いを簡単にかなえてくれたのが、
この”おたまはん”である。

20081005005514.jpg微妙なさじ加減なんだろうが、確実に美味しい。
まずは、おためしあれ!

by K