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「おわら風の盆」・・・幻想的な初体験!

パラマウントベッド木村社長にお誘いいただいて・・・
小学館花塚さんとパラマウントベッド八田さんと伺ったのは?
高橋治さんの小説でも有名な「おわら風の盆」

二百十日の初秋風が吹くころ、おわら風の盆幕開けを迎えます。
毎年91日から3日にかけて行われるこのおわら風の盆は、
今も昔も多くの人々を魅了します。

涼しげな揃いの浴衣に、編笠の間から少し顔を覗かせたその姿は、
実に幻想的であり優美で、山々が赤くもえる夕暮れを過ぎると、
家並みに沿って並ぶぼんぼりに淡い灯がともります。

それぞれの町の伝統と個性を、いかんなく披露しながら唄い踊り、
その町流しの後ろには、哀愁漂う音色に魅せられた人々が
1人、
また
1人と自然につらなり、闇に橙色の灯が浮かび上がり、
誰もがおわらに染まっていきます。

おわら風の盆①.jpg
町ごとに灯篭のデザインも踊り手の浴衣も違います。

おわら風の盆②.jpg
日本の町並み百選に選ばれているおわらのメインストリート。

おわら風の盆集合写真①.jpg
八田さん、花塚さん、木村社長と4人でパチリ!

おわら風の盆集合写真②.jpg
高橋治さんの小説の舞台になったお家の2階でおわら鑑賞。
これぞ、まさしくVIPでした(笑)

おわら風の盆③.jpg

おわら風の盆④.jpg
踊りは朝の4時半まで続きます。。。