ガンバレ!日本・・・わたしたちの国はそんなに弱くない。
良いところと悪いところは”表裏一体”とはよく言ったもので・・・日本人はすぐに熱くなるけど、すぐに忘れる。
中国人や韓国人やアメリカ人のように・・・
従軍慰安婦やら侵略やらパールハーバーやら孫子の代まで子々孫々伝えるネチッコサやうらみつらみのオンパレードが日本人には良い意味でも悪い意味でもない。
義理人情に厚く温厚な国民性は良いことだけれどなんでも”一過性”では薄っぺらくて困ったもの。
そんな事を考えていた昨今、あらためて再認識した出来事・・・
良い意味で日本人は日本は大丈夫!と思えた出来事があった。
『11月13日・日曜日に気仙沼の公民館の一室をお借りして被災者の方々に「冬服配布会」をすることになりました。
フランスの方から送っていただいた服と、日本の方からの服を配布いたします。
気仙沼の友人によると、津波や家事で被災された方は、服にまでなかなかお金を回せない状態だそうで服の配布はいつも盛況で、整理券を配ったり、「一家族3枚」などと制限になるそうです。
・・・で、できるだけたくさんの方に配布したく、再度支援を募っているところです。
もしも、「もう着ない」という冬服がありましたらご協力いただけないでしょうか?』
これはとっても良い気づきになった東北出身某有名な美容ジャーナリスト女史からいただいたメールです。
そんな一声(ひとメール)を紡いで、ワタシの一声で集まったモノがこちら!
今の自分にできることを、みんなのすこしの斟酌と気遣いで、ちゃんと紡いで継続していくこと。311も風化させない努力が必要だなぁ~とあらためて考えさせられた今回の出来事。声が出せる人はどんどんださなきゃ。
ガンバレ!日本・・・わたしたちの国はそんなに弱くない。