DIOR PRESTIGE・・・やっぱり、秀逸です。
「DIOR PRESTIGE」毎回感じているのだが、なんなんだろう?
この見た目と使ったあとの安定感と満足感は・・・。
テクスチャーだけを良くすることは今の技術なら数あるOEMメーカーでも可能だろうとはおもう。
でも、それが”心の満足感”と一体とは言えない。
そこがオンナ相手の化粧品=嗜好品のむずかしいところだと公私ともども常々思う。
歴史、成分、技術改良、香り、テクスチャー・・・
要素はいくらでもあると思うが、そのすべてをつみ重ねてすべてが少しだけ見える感じるようにさせるイメージ訴求が上手なんだなぁ~と実感する。
まあ、そこが”ブランディング”なんだろうなぁ~
そして、こうしてながく続くものには必ずや理由がある。
薬事法がある化粧品の秘儀・奥義がココにある。