言わずと知れたフランス・マルゴー村にあるシャネルの葡萄畑”RAUZAN SEGLA(ローザンセグラ)”
マルゴーの当たり年ということで・・・1996年をいただいた。
まずは、そのままを最初の一杯としていただいて、その後、デキャンタをしていただいて、澱として残した2cm程度を壜に残したままおいておいて(澱はなかったので)最後の1杯をいただいた。
1本の赤ワインを何通りも楽しむ・・・
これぞ!歳をかさねた醍醐味「オトナの赤ワイン作法」いいワインと人生は似ているのかもしれないなぁ。
まるで無頼派作家、伊集院静のような?!(笑)
ことを考えながら、赤ワインを楽しんだシアワセな週末。