より良く生きるQOL医療とは・・・？/聖心再生医療センター
去る11月6日（火）、マンダリン オリエンタル 東京にて、
「再生医療」に関する記者発表がありました。
プレゼンターは、聖心美容外科の鎌倉達郎統括院長。
http://www.biyougeka.com/doctor/kamakura/
鎌倉先生は、「自らの力で治ることこそが最高の医療」との
お考えをお持ちです。そこで、今取り組んでいるのが
自らの体の「脂肪」にある「脂肪組織由来幹細胞」を
利用しての再生医療なのです。
なんだか漢字が並んで難しいようですが・・・
よく、オンナ同士で、
「このお腹のオニクをとって、胸に付けたい！」
なんて会話を交わしますが、
単純に脂肪を吸い取って胸に入れても、脂肪細胞は
定着しません。
しかし、脂肪組織の中にある「幹細胞」を利用すると、
血管が張り巡らされた生きた組織となって、
胸に定着するのです。
医療の進歩は、スゴイですね。
この医療技術を応用すると、
例えば乳がんで乳房の一部を取った方が、
異物を入れるのではなく、
自分自身の脂肪細胞で乳房再建ができます。
女優の宮崎ますみさんも、記者発表に駆けつけ
女性にとっていかにメリットのある医療技術かを
ご自分の体験を踏まえながらお話下さいました。
また、深～く刻まれたシワなど、これまではケアしきれなかった
エイジングサインにも「皮膚再生」で対応ができるのです。
病気を治すだけの医療から、QOLを上げる医療へ。
このアンチエイジング医療からますます目が離せません！
聖心美容外科に開設された「聖心再生医療センター」では
美容医療領域では世界初となるマシン
（セルーションシステム）を使って幹細胞の抽出が可能です。
（この最先端医療について、もっと詳しく知りたい方、
プリンコーポレーションまで、ご連絡くださいませ。）
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