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Part.2 鳴門パークヒルズ ホテルリッジ/至高のホスピタリティ!「HOTEL RIDGE(ホテルリッジ)」

「鳴門パークヒルズ ホテルリッジ」
楽しみにしていたことは、大きく4つありますが・・・
2つ目をご紹介します。
 
【2】 「HOTEL RIDGE(ホテルリッジ)  『ROOM』」 
とにかく10室しかない。
すべてが一望できるので、迷うこともないし、
部屋の外で人に合うこともほとんどない。
スモール・ラグジュアリーホテルとは?このことだと思った。
 
<RoomNO106>
黒い鉄格子の扉を開けると赤絨毯のように石畳がつづいて、
ガラガラと次の格子戸を開けると、、、、
一段高い石畳から瀬戸内海が見える。部屋エントランス20080209165433.jpg
Roomナンバー20080209165450.jpg“先見(せんけん)”という言葉があるが、ここの足元は暗い・・・
が、先が見えると足元が暗くても意外に平気なんだと感じた。
先にに見えるのが海でなければ?京都の町屋のような構造。
聞くと?鹿島建設の関西設計チームの力作とのこと。
昨今の流行のようでアマンのように緻密に人の心がうなる設計。
傾斜の天井の落差が、
遠近法で奥深く見える落としどころのある設計。廊下①20080209165253.jpg

廊下②20080209165326.jpg
 
中には快適なソファーに大きなテーブル、
快適なヘブンリーベッドにヘッドには書斎テーブルという見事な造り、
ドレッサーにセキュリティBOXに冷蔵庫、
CDにDVDにTVに・・・
必要なものはすべてあって、余計なものは一切ない。
リビング20080209165049.jpg
BedRoom20080209164951.jpg
Bedアップ20080209165542.jpg
デスク20080209164538.jpg
メッセージカード20080209171315.jpgそして、一番見事なものは!
大きな窓から広がる雄大な時間を忘れる景色・・・
瀬戸大橋に鳴門海峡、瀬戸内の島々、行きかう船・・・
羽田で購入した本を膝に置いて、しばし、見とれて
ボ~ッとしていました。。。
こんなキレイな景色が、
まだ日本に残っていたんだと感動する景色。
景色①20080209165124.jpg
景色②20080209165217.jpg 
奥にあるドアを開けると、すごく広いバスルーム。
真ん中には透明なエレベーターかと思うようなシャワールーム。
左奥には黒くて四角い湯船、
右手には全面鏡で広さの演出と明るさを得られる
ウォシュレットとおおきな洗面ボール。
バスルーム入り口20080209164453.jpg
バスルーム20080209164221.jpg
バスタブ20080209164247.jpg
アメニティ②20080209164135.jpg
トイレ20080209164430.jpg
HTL Soap20080209164147.jpgそして、もうひとつ奥のドアからは、
ハダカでもOK!の夕涼みスペース、ウッドチェアが
ふたつ置かれてハワイの箱庭風です。
テラスチェア①20080209164332.jpg
テラスチェア②20080209164402.jpg 
そして、気になるアメニティグッズは?
「アイエス アロマエッセ(ポーラ)」
アメニティ①20080209164029.jpgフルフルラインなので・・・問題なしです。
 
by K

 

Part.1 鳴門パークヒルズ ホテルリッジ/キャロルフランクを使った「TheSPA」

「鳴門パークヒルズ ホテルリッジ」

徳島県鳴門市中心からクルマで20分。
7万坪の広大な敷地内に点在する施設すべてから、
鳴門の自然や海を見渡せて、部屋数10室しかない
大人が寛げるプライベート・オアシス・・・
自然と四季に調和したくつろぎの時間をご堪能いただけて、
鳴門の自然豊かな瀬戸内海国立公園に位置する
絶景と美味のお宿です。

MAP NARUTO PARKHILLS.JPG

景色20080209161840.jpg

 
ここを紹介してくれたのは、
学生時代から仲の良い京都出身の超グルメな友人。
友人の優しいご主人の故郷である徳島は
大塚製薬創設の地、お膝元である徳島にある大きな施設は、
地元還元ということもあって、、、ほぼ100%大塚製薬の
息のかかったものらしい(有名な大塚美術館等)
この「鳴門パークヒルズ ホテルリッジ」オーナーもモチロン!
言わずとしれた地元の名士大塚製薬とのこと。
しかし、地方と侮るなかれ・・・
東京でも味わえない至高のお料理とホスピタリティがここに!
 
お誕生日が1週間しか違わない我が家の主への
サプライズ・プレゼントとして・・・
友人の熱い推薦のお言葉とご手配に背中を押されて・・・
溜まるばかりで使えない我がマイレージを確認して
羽田⇔徳島間のチケットを予約した。
(行きは1時間20分、帰りは50分と以外に近い徳島)

そして、やっと到着した
「鳴門パークヒルズ ホテルリッジ」
楽しみにしていたことは、大きく4つありますが・・・
1つ目をご紹介します。
 
 
【1】キャロルフランクを使った「TheSPA」
 
 鳴門島田島温泉は、少し鉄の匂いがする効きそうな温泉。
 ロッカーも8名分しかないので・・・
 いわゆるスポーツクラブのラフな感覚はなく、
 少しおおきな別荘に遊びに来たような感じ。
 湯船は中と露天があって、
 露天からは湯船に沈んだままで瀬戸内海が見える。
 白いソファーと大きな窓が印象的なサロンは
 気持ちが良い陽が差している。
 キャロルフランクの使ったスパは2階ほど下がった所にあります。
 施設の構造も、アメニティも過不足なくステキ!

脱衣所?20080209131308.jpg

ドレッシングコーナー0080209131217.jpg

内風呂20080209161817.jpg

内風呂から露天を望む20080209131351.jpg曇り空の海20080209160113.jpg

中からテラスを望む0080209160202.jpg

白ソファのラウンジ?20080209160045.jpg

キャロルフランクボトル20080209155424.jpg

温泉成分20080209131445.jpg

 
 期待感が最高潮で向かった施術ルームですが・・・
 最初はしょうがないですが、
 ここは改善が必要だと感じました。
 自由が丘のアロマの先生と、
 キャロルフランクの指導を受けたという スパは、
 悲しいかな?すこしチグハグかなぁ~残念。

 地方でがっかりしなかったのは?
 期待以上だったのは?大分の「界ASOのスパ」ただひとつ!
 最悪ではないけれど、、、
  ホスピタリティ最高のホテルのスパだからこそ・・・
 この足りない部分がすごく気になります。
 
 ①施術ベッド・・・
   いくらボディでオイルを使うからと言っても?タオルを引かない
   ところにうつぶせに寝るのはこの時期寒すぎると感じました。
 ②蒸しタオル・・・
   オイルを拭いてベッド拭いたタオルで、、、、
   再度身体を拭かれるのは少し気持ちが悪くビックリしました。
 ③顔用パッド・・・があるのに使わずに
   うつ伏せで首部分にタオルもかけないのは?
   ボディ時に顔に目に、オイルがかかって気持ちが悪い・・
   と感じました。
 ④足の三角枕・・・
   長時間で入れてくれた時に冷たいビニールのままギョッ!と
   するぐらい冷たかったので・・・
   その後、鼻がグズグズしてしまった。
 ⑤インフォーム・・・
   なんの説明もなくガサガサと施術をされるとコワイ感じがして、
   特に鼻や口を押さえるマスクは息苦しくて・・・
   気分が悪くなりました。
 ⑥ご案内・・・
   2日間行ってもマニュアル通りの説明をスピーカーのように繰り返す。
   それは「ホスピタリティ」とは言いません。
   慮ることが必要なのでは???
 
 わたしだけが感じたことなのか?と思っていましたが・・・
 お風呂で一緒になった方も同じようなことを感じたと言っていて・・・
 すてきなホテルだけに、
 この施設だけは少し物申したい気がしました。

by K
 

水琴窟(すいきんくつ)200年の音色 /大谷焼・森陶器  徳島

3連休・・・
徳島空港に着いた時は、雨・みぞれ・雪!?という悪天候。
観光案内ドライバーさんは、
いわゆる観光コース(浄瑠璃○○、藍染体験○○館等々)に、
全くしずらない私たちを・・・ホテルチェック・インまでの3時間
どう案内したらいいのか?
とっても困っている様子が言葉や態度からヒシヒシと感じられた。
 
今回の観光案内リクエストをしたことは1つだけ!
「お昼は、徳島ラーメンで大人気の”春陽軒”に行きたい」・・・
なので困ってもしょうがないか。
国内外かかわらず・・・
(お仕事等の公的な場合はあきらめますが)どこに旅に出ても?
○○観光館や○○体験的ないわゆる観光スポットへ
強制的にガンガンまわらされてお土産やさんに
連れて行かれることが、本来好きではない。
プライベートは、のんびり観光冊子や地図を見たり、
ホテルや近隣の方に尋ねて行ける範囲を
気ままに自力でまわるほうが性には合っているんだけどなぁ~。
 
しかし、そのヒシヒシ感を解消できれば?と出た言葉が、
「徳島で有名な焼きもの(窯元)ありませんか?」
その返す言葉に「大谷焼は・・・!」という
水を得た魚のようなドライバーさんの軽快な解説を聞きながら?
20分ほど大谷焼の窯元まで向かった。
 
なんでも・・・
正式には「阿波大谷焼(あわおおたにやき)」と言うらしく、
鳴門市の一角静かな山間部にある大麻町大谷という場所に、
200余年前安永9年(1780年)九州生まれの
文左衛門という焼物職人が家族でやってきてロクロ細工を披露した。
その時、庄屋の森是助が素焼釜を築いて焼きたてた事が発祥。
この焼き物の噂は、阿波の国13代藩主蜂須賀治昭公にも入って
藩営の窯が築かれた。
その後、時代の流れでいくつもの幾多の変遷をへて・・・
2003年からは国の伝統的工芸品指定を受けて、
製品の素朴さと雄大さは国内外を問わずに賞賛されている・・・
ということです。
 
私たちが案内してもらった「森陶器店」は、その中でも一番の老舗。
窯元看板20080209093743.jpg4代目の女将さんが裏庭にある”水琴窟(すいきんくつ)”
(水の音を静謐な洞窟の中で聞くと心が洗われます)
この寒さの中、職人さんたちがもくもくと真摯に粘土をこねて、
ロクロをまわす工房・・・すべて案内してくれました。奥様20080209093824.jpg
水琴窟20080209093354.jpg
①20080209093048.jpg
②20080209093127.jpg

暗いお皿20080209093521.jpg・・・なんと!
ここで陶器を見ながら2時間も滞在してしまいました(苦笑)
焼酎の大甕や、お醤油の甕、水盤等ロクロで作るので
かなりの大物ができるとのことですが、
今は生活雑貨にも力を入れているらしく、とっても豊富でした。
 
そして、実家の母がコレクションしている各地・窯元の急須、
コーヒー好きな父にコーヒーカップを送って、
自宅用には、少しづつコレクションしている”茶器”。
森窯4代目ご主人の自信作3点を買い求めました。
自宅に帰った頃、タイミングよく送り届けられた茶器を
手にとってず~っと眺めてました。
わびさびの色・青磁、ノーブルなベージュ色・粉引、
素朴で微妙な大谷焼らしい色あい・
大谷土が濃くて固くて詰まっているので、
深い色味と微妙な色あい、あたたかさがステキ!
青磁茶碗.JPG
大谷茶碗.JPG
粉引茶碗.JPG

 
徳島も周辺に住宅が多くなって、
窯に火を入れられなくなって、もっと山奥に別の窯を作って
現在は焼いているとのこと。
・・・これからも絶えずに続いて欲しい職人芸。

帰る頃には・・・
森窯5代目が元気にお店の中を走り回っていました(笑)

 
○森陶器株式会社
 徳島市鳴門市大麻町大谷
 tel:088-689-0022(代)
 
 
 by K

滞在時間の少なかったお部屋を公開!?/PARK HYATT TOKYO

そんなこんな滞在時間の少なかったお部屋を公開しま~す。
①20080113182619.jpg
②20080113182713.jpg
③20080113182728.jpg
④20080113182747.jpg
⑤20080113182813.jpg
⑥20080113182906.jpg
⑨20080113184038.jpg 
LAから・・・パリから帰国する友人が有名なおかげで・・・
支配人ロバート・パーカー氏から、
素晴らしいサロンのロゼ・シャンパンと、
スイートなチョコが6人のお部屋にも届けられました。
⑦20080113183122.jpg
⑧20080113183237.jpg
⑩20080113184118.jpg 
「パークハイアット東京は
 日本一のすばらしいホテルだと思います!」
・・・とは、
「食べて泊まって癒して・・・未熟女」6人の統一見解でした(笑)

 by K

Newyears&eve 2008  癒す!/SEA TEMPLE SPA

今、オーストラリア一という噂の高い「SEA TEMPLE SPA」へ。

スパへの案内版20080102112335.jpg
スパ看板20080102112351.jpgただ、大人気で・・・12/30に連絡して取れたのは1/2でした。
ココで使われているトリートメントプロダクツは、
EUで大人気の”Elemis(エレミス)”

しかし、アクアエリア中でのシャンプー&トリートメント類や、
ハンドソープ類は、なぜか?モルトン・ブラウンが使われていました。

スパロビー0080102114803.jpg今回本格的に、
エキゾチックエスケープというフルコースを受けましたが、
何とも文句の付けようがない完璧なリチュアルコース。
ココナツピーリングとラップ後にビシシャワーで完璧なデトックス、
そして、ホットストーンとアロママッサージを受けましたが・・・
今まで受けたすべての施術の中で片手に入る心地よさでした。
ココは施術が上手いし、接客というのでしょうか?
準備段取りが完璧です。
最後に出された大盤振る舞いなフルーツも、
南に来たらこればかりとも言える
“ピニャ・カラーダ
(わたしが頼むと、ピニャコ・ニャーニャとなるらしいが・・・笑)”
もステキで♪
フルーツプレート20080102151932.jpg
ピニャカラーダ20080102151444.jpg最高に癒された(都会的な)リゾート・スパでした。

古茂田さん20080102154003.jpg
古茂田さん②20080102154103.jpg○SEA TEMPLE RESORT&SPA  port Douglas
   Escape from the preassuresof dairy life and make time for you
   for booking and enquiries call the SEA TEMPLE SPA on4084 3500
   MTRE STREET, PORT DOUGLAS

by K

Newyears&eve 2008  遊ぶ!/ミラージュ・カントリークラブ

「ミラージュ・カントリークラブ」にて、新年初打ちをしてまいりました。

ご主人20080101121104.jpg
古茂田さんスイング20080101121346.jpgただ、とにかく、暑い!!!!!(この時は35度で湿度が80%)
日本との寒暖差に負けず・・・
得意のカート道攻撃!?をしましたが、
こちらはUSAと同じくグリーン以外はカートがほぼぜ~んぶOK!
俄然元気になってスルーラウンド2時間半で、ラウンド終了。
古茂田さん20080101130802.jpgそして、ゴルフ好きなみなさまへお土産を買いました。

ご主人買い物20080101132309.jpg
古茂田さんお買い物20080101132337.jpgスコア???そんなヤボなことは聞かないでください(笑)

○MIRAGE Country Club in PORT DOUGLAS
  davidson street port douglas queensland 4871 australia
   tel07 4099 5537
  www.sheraton.com/mirageportdouglas

by K

Newyears&eve 2008  癒す!/SunBird Spa wellness Centre

シェラトンミラージュ内「SunBird Spa wellness Centre」へ。
ここはホテル併設のスパですが、とてもカジュアルな感じで・・・
例えるとマウイ島のホテルハナ・マウイのような感じかな?
横には、毎朝美味しい焼きたてのパンを買った
ベーカリーshop&Cafeがあったりします。
ガーデン20071231145111.jpg
spa外から20071231152109.jpgでも、さすが昔からの老舗ホテルなので、お顔のエステとしては、
大御所「ラ・プレーリー」のエステがあったりします。
(聞くところによると、地元の有閑マダムが通うそうな・・・)

スパ看板20071231152045.jpg「Sunbird Health SPA」施術は、
JURLIQUE(ジュリーク)が使われていました。
室内は、豪華でもラグジュアリーでもないけど、
エスティシャンの人が看護婦さんのように優しく、
ほのぼの素朴で、施術は上手でした。
そんな空気に癒されるSPAでした!

spaの化粧品20071231151959.jpg
オブジェ?20071231164915.jpg○Amind & motion Wellness Spa
  Sunbird Centre @SheratonMirage
  Davidson Street PortDouglas
  Tel 07 4099 5466
  www.mindandmotion.com.au

by K

Newyears&eve 2008  住まう!/シェラトンミラージュ・ポートダグラス VILLA

思い起こせば?ケン・ドーンのPOPな色彩が大流行の時代・・
友人30人とケアンズ/オーストラリアへ遊びに行った事がありました。
恥ずかしいが、皆でおそろいのTシャツを着ていたような・・・(笑)

そんな時代、レンタカーを借りて失速1時間で
ポートダグラスへ往復したことがあります。
それもLunch滞在のみ90分!?
たしか?その頃話題の砂浜になっているプールサイドで、
なんともやたら高いチーズバーガーを食べたことを覚えている。
その頃は、、、、、
笑って、食べて、飲んで、踊って、ひたすら観光していた。
バンジージャンプ、ラフティング、
ゴルフ、プール、クルーズと寸暇を惜しみ遊べた(身体が動いた)
アクティブな時代が懐かしい・・・。

そんな思い出のある
ポートダグラスのシェラトンミラージュホテルへ着いて、
ミラージュゴルフクラブのコースサイドに並ぶVILLAへ。ガーデンチェア20071230135540.jpg別荘販売もしているお部屋は、白くて天井高で
ガラスの向こうは緑の芝・・・
思い描くOC(LAの超高級住宅地オレンジカウンティを舞台にしたドラマ)
の世界がココにありました。

Outside dinig table 20071230135450.jpgそうそう、ひたすら、のんびり、ぐったり、ボーツとした
ノン・アクティブなので、暮らすような滞在ができる
快適なお部屋がうれしい!
ノーブルな白を基調に、茶とオレンジを効かせた
趣味の良いお部屋です。エントランス20071230135156.jpg

BedRoom20071230135102.jpg
ベットルームオレンジ20071230135639.jpg
living Room 上から20071230135140.jpg
リビングルーム皮ソファ20071230135308.jpg
リビングルームオレンジ20071230135413.jpg
オブジェ20071230135432.jpg
by K

スポーツマッサージは、トムトム湖のほとりで! /ホテルニドム

3連休の急な湯治決行!
もう1泊は良いスポーツマッサージさんが居る,
というホテルニドムへ・・・
エントランス外観20071124150713.jpg「ゴルフ基本のホテルですから、
本当はラウンドしたいんだろうなぁ~?」
ゴルフコース看板20071124143343.jpgと後姿、背中に書いてありますが・・・
ダメです!ドクターストップですから。

それにしても、師走近いのに、、、
緑の芝生が、まだまだラウンド可能なお手入れ!
さすがのニドムです。
ロビー、ソファ20071125064209.jpg
ロビーご主人20071124145636.jpg
景色frm窓ポインセチア20071125064232.jpg
ストーブ20071124153007.jpgコースを横目に、氷が張っているトムトム湖ほとりの
温かいコテージで、のんびりスローライフを満喫しつつ、
本来の目的でもある
スポーツマッサージの先生にかかり家人はぐっすりお休みの模様。
それと反して先生は汗だくでグッタリな様相・・・
すみません&ありがとうございます!

しかし、この湯治ツアーで
家人は少し身体が楽になったようで・・・ホッ!良かったぁ~!

これで仕事に邁進できる!って・・・
家族サービスをしたオヤジじゃないんだから(笑)

レンガ作りの建物20071124150850.jpg
紅葉20071124153200.jpg
コーナーの景色、テーブルチャア20071124152912.jpg
ストーブとソファ20071124152939.jpgby K

望楼NOGUCHI登別 スローな空間でスローな時間を!今年最高のお宿

「望楼NOGUCHI登別」
お宿フリークとしては一度行きたいと思っていた
北に出来た新しいお宿へ、
急に行けることになったのは?なんと!
家人のかかえる”腰痛”が原因です。

世の男性陣の例にもれずフォーティアップな年齢は
働き盛りの多忙な日々・・・
それに足して移動の多い責任範囲、海外国内出張、
毎日の接待や残業の外食、やめられないタバコ、
そして、週末のゴルフが続き悲鳴をあげた”肝心要の腰”です。
マンダリンオリエンタルにある三井クリニックのかかりつけドクターの
仰るとおり、「1週間の安静」を経て、職場復帰ができたのは先週のこと。
しかし、
前述家人に競うとも負けない!?(自慢にはなりませんが)自分は、
努力はしたもののなかなか早く家に帰ることも出来ず・・・
少し反省な気分。。。
そんな折、知り合いの整体師の先生から
「登別の白濁のお湯が効くから・・・」と聞いて
3連休、ふたりだけの旅立ちとなりました。

千歳空港から道央自動車道を走り80分ほどでついた
登別温泉の奥の奥。
川を渡る時に見えた屋号プレートはなんとも味のある銅のプレート、
温泉の旅という印象が変わるほどモダンな玄関、
「望楼NOGUCHI登別」の旅は、ここから始まっていました。
黒い玄関を入ると左にモダンアートの展示そして光が
上と下からさす落ち着いたエントランスへ入る。
ソファーは黒のル・コルビジェだろうか?
テーブルでチェックイン時に出される”ブラッドオレンジジュース”は
絞りたての味がした。

革張りソファー ラウンジ?20071123175514.jpg

飲み物20071123133609.jpgのサムネール画像お部屋は、5階のエグゼクティブスイート(ここは全室スイートです)に
通されました。

お部屋 ご主人20071123135730.jpg
お部屋 社長20071123135429.jpgワンルーム100平米はあろうかと思うお部屋からは
前の落葉樹の山が見えて、下に目をはせると川とわさび園が左に見えて、
昨日まで雪だった道には少し残雪が凍っています。
お部屋を見回すと・・・
フローリングの床は床暖房、ベッド横には個人テレビ、
モニター20071123140244.jpgクローゼットには、バスローブ、パジャマ、丹前、浴衣、スウェット上下、
靴下と至れり尽せりのフルライン(何も持ってこなくていいのね?)
冷蔵庫はフリードリンク。
そしてサイドテーブルにはコーヒーメーカーにポット、
コーヒー・お茶・紅茶・ワインの食器もすべて揃っています。
また、ソファー前にはおっきなTVとオーディオセットが鎮座まして
1階の「のぐち文庫」から借りれば?CDもDVDもすべて見れます。
TV20071123140418.jpg
ツインベット20071123135628.jpg
電話?20071123140313.jpg洗面所も広く明るく展望風呂へ動線をつなぎます。
パウダールーム20071123135800.jpg
アメニティ20071123135827.jpg
ティッシュ20071123140518.jpgこの展望風呂はガラス二重構造で上と下を開け分けることで
外からの視線はさえぎり、中からの視界は広げます。
ツララが下がるほどの寒さもこの露天風呂なら大きいし、
結構長くはいることも可能で、
湯治にもカップルにもいいのではないでしょうか?

お風呂20071123140550.jpg
ボトル3本20071123135850.jpg今回のもうひとつの楽しみは、ここの岩盤浴とエステ!
展望風呂に入って向ったサロンは3階にありました。
フランスのDECLEORを使ったアロマティックコースは、
ふたり同時施術可能なお部屋で受けます。
ボディ&フェイシャル150分は丁寧で好感の持てる施術で、
夢のように過ぎました。

スパ表紙20071123134237.jpg
スパメニュー20071123134304.jpg
エステベット20071123151059.jpg夕食までの時間では、
冬の葉っぱの落ちた窓の外を眺めながら・・・本を読みながら・・・
話しながら・・・ワインをグズグズ飲んで・・・
登別の時間はスローに優しく過ぎていきました。

景色20071123140015.jpg

レストランエントランス?0071123175451.jpgのサムネール画像大規模なリノベーションが成功した軽井沢「星の屋」よりも、
ここの方が建物の本体を残した分心が感じられて
好感が持てます。
まだ11月ですが・・・ここは今年最高のお宿ではないか?
そんな思いでこれを書いています。

ライブラリー20071123175428.jpg
ラウンジ?ご主人横顔20071123133659.jpgby K