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ダイアナ妃が住んでいたケンジントン宮殿横にあるカフェ/ロンドン

ダイアナ妃が住んでいたというこじんまりしたケンジントン宮殿は、大きいハイドパークに囲まれて、緑豊かな静かな場所だった。
こんな場所に居ても?こころ静かになれなかった・・・
人間とは?げに限りない”我”を抱えて生きなければいけないかなしい動物なんだろうと思えてくる。

20081231141914_1.jpg寒くて耳がちぎれそうになって入ったカフェでは、あたたかいスープをいただき、可愛いカップケーキを食した。ここはメレンゲ菓子が有名らしい。
どれも味は(ハッキリ言って)特筆はできないが・・・(笑)
カフェが天井高く雰囲気が良いのと、とにかく紅茶は適当に入れているようでも香りたかく、味も深いがあって美味しい。

●ケンジントンカフェ/ロンドン

駆け足の極寒!?ロンドン観光/ロンドン

駆け足のロンドン市内観光・・・この日は特に寒かった!
白くけぶる橋に寒さがわかってもらえると思う。

20081231101104_1.jpg英国人と結婚してロンドン在住29年のヒロカさんは、日本人ガイド歴もながく・・・超早口の楽しいおばさまです。
3人で賭け足でめぐる半日ロンドンは、弾丸ツアーのようで超楽しかった!

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ブルガリから・・・COMO SHAMBHALA へ/The Halkin

以前、TheHalkinではブルガリだったホテル・アメニティが・・・
一昨年、リノベーションをしてすべてこの”COMO SHAMBHALA”に変わったとのこと。
お部屋に購入できるフルボトルがいろいろあったのですが、残念ながら?バゲージスペースがなくて購入しなかった。

20090101191809.jpgすべて自然な匂いとテクスチャーで、バスで使うとすごく身体があたたまり気分が良かった。
いま、ネット購入しようと考えている。。。

●COMO SHAMBHALA/TheHalkin
comoshambhala.bz

あこがれのThe HALKINに到着!その2/LONDON

お部屋は5階建て最上階の角・・・ピーターパンか?ハリポッターの映画?のようなペント窓からの景色は、見晴らしも含めて最高だったけれど、暖房がきかなくてとにかく寒かったぁ~!

20081230141930_1.jpg・・・ということで、オイルヒーターを3台もお部屋に入れてもらったことは、いまや良い思い出となりました。
まあ、そのときは震えるほど寒くて大変だったけれど・・・苦笑)

あこがれのThe HALKINに到着!その1/LONDON

NYがセントラルパークなら?ロンドンはハイドバークですが・・・この公園は北。
ダイアナ妃が住んでいたノーブルなケンジントンパレスガーデンは東。
高級ブティックのつらなるナイツブリッジは西で、全て歩いて行ける徒歩距離。
鉄の女の異名をとっていたサッチャー元・イギリス首相の私邸があったり、古くは風と共に去りぬのビビアン・リーの邸宅跡や、各国大使館などが立ち並ぶ治安の良い高級住宅地ベルグレーヴィアにあるThe HALKIN(ハルキン)

ホテルフリークを自称するワタシとしては?(笑)ここはロンドンに行くなら?
1991年創業以来・・・ずっと行きたかった超スタイリッシュなデザインホテルです。
(くしくもホテルの前は FORBES HOUSEでした)

20081230141249_1.jpgロンドン在住の友人に聞くと?今でもロンドンっ子が一度は泊まりたいホテルに必ず名前があがるスモールラグジュアリーなホテルとのこと。
昨年、リノベーションしたらしく・・・いい感じのマーブル・・・磨き具合です。

また、このハルキンのメインダイニングはめずらしいタイ料理。
タイ料理でミシュラン・スターをとったのは、ロンドンではこのレストランだけという最高のタイレストランが1階に鎮座ましましている。
シェフは、タイに数百年伝わる秘蔵レシピを現地オークションで手に入れ、この秘伝レシピをもとに数々のディッシュを生み出しているとのこと。
とにかくスパイシーで舌がしびれて涙が出るほど、本気で辛かったのだが・・・)
 

●The Halkin(ハルキンホテル)/ロンドン
5 Halkin Street Belgravia London SW1X 7DJ
tel:+44 (0)20 7333 1000
halkin.como.bz

キャー!BA新機材だぁ~!!!

カイロ⇒ロンドン・・・初めて乗った英国の誇りとさえ言われる通称BA(BritishAir)自慢のビジネスクラスで~す。
キャー!ワタシも初めてなのでうれしくてパチリ。
最新機種なので、とくとご覧あれ!!!

20081230094528_1.jpg交互にフルフラットになるシートは快適そのもの。
シート間のシャッターは自動で上下するし、食事は美味しいし、スチュワードは、すべて長身WASPなイケメンだった。
(まるで、ハンサムスーツの映画のようだったわぁ。。。)
アメニティはすべてElemis(昔はMoltonBrownだったらしいが)
世の流れに連れてエアラインのシャンパンとアメニティは、とくに変わることを実感。

それにしてもステキな空の旅だった。
(5hではなく・・・もっと長く飛びたかったなぁ~)

FourSeasons SPA/エジプト

お部屋から青色発光ダイオードを使ったカイロタワー
(まるで、東京タワーと見紛うばかり)を見る事ができるスパルームが最高です。

20081229035110_1.jpgスパ施設(サウナや温泉)も広くてキレイだし、アロママッサージは、2日間別の時間帯に行きましたが・・・
両日ともすごく上手だった。
ほんの少しの笑顔エッセンスがあれば?もう、言うことなし・・・なんですが。

●FourSeasons SPA/EGYPT

至福の26冊!?

ここ1年強、つとにハマッテイルのが幕末史・・・
昨年末、ケアンズにて「幕末維新の暗号」加治将一 著を読んで以来、どれだけの本を読みあさっているだろうか?

NHKの大河ドラマ篤姫を見だしたのも・・・多分、この影響だ。
「小松帯刀」という無名だが秀逸な政才も知ることができたのでその関連3冊読破。
今回ドンピシャ題名「幕末史」半藤一利 著をはじめとして26冊すべて完読した。

20081228124158.jpgちなみに、成田へ向かう昨今・・・空港内書店で購入した本を入れるためこのリモワのチビ・ケース必携となってしまった(笑)

移動もふくめて8日間で割ると1日3冊強読んでいた計算になる。
・・・この至福の時間に、感謝!!!

エジプト女性の趣味は恋愛に食、男性は女性に食らしい/カイロ観光・エジプト

エジプト観光スタート・・・まずは、ムハンマド・アリー・モスクから。


20081228204416.jpgのサムネール画像日本語ガイドのマグダ・ムハンマドさんは、日本・京都に留学もしていたエジプト人女性で、日本語はペラペラ、
軽快に日本語でエジプト考古学ガイドをしてくれる。

そんなマグダさんにこんな質問をしてみた。
「毎日お祈りを5回して、礼拝に行って、暑くても長い服を着て、髪の毛は見せてはいけないから布でいつも隠して、男性には尽くして、豚肉は一切食べず、お酒も飲まない・・・それじゃあ、何が楽しみなんですか?」と・・・。

すると、こんなお答えが帰ってきました。
「エジプト女性は、恋愛が趣味!それと食べることに、着飾ること。
男性はアラブ社会では禁欲部分も多いから・・・趣味はオンナに食なので男性はすごくエッチです」

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エジプトはナイルの賜物・・・意外に知らないカイロタワー/エジプト

エジプトはナイルの賜物…朝のナイル川です。
旧ソ連との友好記念で1970年に建てられたという(意外に知られていない)カイロタワーと、いまは静かに見えるナイル川が一望できる場所に泊まっているホテルがありました。
ここはひらけた景色が朝も晩もとっても良かったので、ベランダへ出るのが楽しみだった。

20081228191837_1.jpg観光に行くというと?ランチボックスとして、カレー味!?クラブハウスサンドを作ってくれました。
これが意外に美味しくてGood!