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メインプールでフローズン・ピニャコラ-ダを!/フォーシーズンズリゾート ファラライ

リゾート内には何個かプールがありますが・・・ここはファラライのメインプールで、 左右に天蓋付のサマーベッドが並びます。(日本だったら?芋あらいになりそうな感じですが、ここはのんびりしています)

20090429123553_1.jpg海風が吹きぬけるプールサイド、”フローズン・ピニャコラーダ”を飲みながら横たわると・・・
プール、海、空が水色のグラデーションに一体化、宇宙の風に乗ってしまいます。

20090501123026_2.jpgう~ん、でも、なんでハワイで飲む”フローズン・ピニャコラーダ”は美味しいんだろう?
日本で飲むと甘ったるいだけのこのカクテルが、ハワイのドライな空気と、つよい陽射しをあびると一気に大好きな最強カクテルに早変わりするのが不思議!?

そうそう、ホワイトヘロン(シロサギ)がいつもロビーに居ました。

カイルありがとう!!!/ファラライ・スパ

ファラライ・スパは、リゾートらしく、サロンでも屋外テントでもお部屋でも施術可能というフレキシブルな対応がステキです。
そして、特記したい点として・・・フォーシーズンズのスパはリネン類がしっとりと柔らかいエジプト最高級コットンを使っているので肌さわりよく気持ちがいいのが特徴。

20090429095844_1.jpg今回はすべて体験したいということで、着いたその日からあれこれ細かく予約を敢行、 腕を上手につかった施術・手技はNYを筆頭にフォーシーズンズが一番だと思っていますが、ファラライのボタニカル・フルコースや、ジェットセットラグや、ホットストーンなど・・・どれもこれもキチンと満足のいく手技ある施術をしてくれて大満足!!!

20090429122549_2.jpg2回担当してくれたKail(カイル)というオネエマンズ!?な男性施術担当は、背中・肩甲骨の頑固なコリを(一瞬ですが)見事に消してくれた。

・・・日本に連れていきたい!と真面目に考えた。。。(苦笑)

●ファラライ・スパ
http://www.fourseasons.com/jp/hualalai/spa.html#image-jp-hualalai-resort-KON_242

陽がしずむのが19時・・・さぁ~今夜も読書だぁ!?/フォーシーズンズホテル ファラライ

毎日晴天だった今回の旅・・・夕陽がメイン・イベントです。
陽が落ちても海岸はこんなに明るくて、ついつい散歩な気分になります。

20090428112454_1.jpgさぁ~そして、今夜も朝まで読書だぁ!と臨戦態勢でのぞんだリゾートの夜、今回は30冊以上書籍を用意したので、安心して読みつづけられます(笑)

Aloha!3年ぶりのハワイ島です。/フォーシーズンズホテル ファラライ

成田⇒KONAへ、JAL直行便が着くと意外に近くなった入国ゲート・・・
(なんでも大雨の際、駐機遠く雨に濡れた乗客から大クレームがあったかららしい!?)
フォーシーズンズホテル ファラライ ヒストリック カウプレフホテルは空港から15分と近い!黒い溶岩の中をぬうようにクルマは走って玄関に着く。

20090428092143_1.jpg全米ランキングベスト3にあがるゴルフ場がありますが、ここは泊らないとラウンドできず・・・
マウナラニベイに泊って、ここに最後1泊してラウンドして帰ったのが3年ぐらい前のこと。

200905011518001_2.jpgハワイ島の香りのするレイをかけてもらって、ウェルカムドリンクをいただくとお部屋へ。
すべて2階建のコテージ型ホテルなので、お部屋のベランダから海岸がすぐそこに見える。
ウェルカムシャンパンに、コナコーヒー、ファラライ・スイーツ&フルーツの歓迎テーブルがすでに用意されていた。
キンキンに冷えたシャンパンを飲んで、すぐにシャワーをあびるとリラックス体制・・・柔らかいタオル地のバスローブが心地いい。。。

・・・と思うまもなくソファーで一気にまどろんでいた(笑)

●Four Seasons Resort Hualalai at Historic Ka’upulehu
 (フォーシーズンズリゾート ファラライ アット ヒストリック カウプレフ)
http://www.fourseasons.com/jp/hualalai/

いま、一番行きたいところ・・・”オマーン”/Six Senses Hideway Zighy Bay

いま、一番行きたいところは、”自然”と”ローカル”を大事にするリゾートを世界中に展開しているSix Senses最新リゾートである・・・”Oman Six Senses Hideway Zighy Bay”


20090419135319.jpg風の音と戯れるアラビア湾の隠れ家・・・特別な生まれて初めての体験
こんなキャッチに、かなり心ひかれている。。。
なんでも、この”Oman Six Senses Hideway Zighy Bay”はチェックイン時の乗りものとして、クルマ、ラクダ、パラグライダーも選べるとのこと。

以前、行った初体験モノとしては、
●ヘイマン・リゾート(グレートバリアリーフ・オーストラリア)は?
 チェックイン時に、ヘリコプター、またはクルーザーが選べた。
●フォーシーズンズ・モルディブ&クダフラ(モルディブ)は?
 クルーザー、またはパワーボートが選べた。
●アマンプロ(フィリピン・パマリカン島)は?
 クルーザーか?セスナが選べた。

パラグライダーでチェックインしたいと、日々イメトレ中・・・
旅をかんがると、心うかれてウキウキ楽しい・・・ご期待あれ!(笑)

お風呂博士とSAKURAさん・・・講義は大成功!/甲南女子大・神戸

新緑の六甲山がきれいな5月の新神戸駅に降り立った4人組。
今日はSAKURAさんと、お風呂博士(・・・ことツムラライフサイエンス石川さん)で、甲南女子大マルチメディア832教室へ乗り込んだ!勇ましい感じ・・・(笑)
なんと、お嬢さん学校で有名な甲南女子大マルチメディア学科の180名余の麗しい女子大生が講堂に集まっていた。

20090515152649_1.jpgお風呂博士力作の60ページにも渡るppt作成、入念な当日配布シートの準備、最後に配るお土産は、女の子が喜ぶローズやアロマ&フルーツの香りのアソート入浴セット

お風呂博士とSAKURAさんの掛け合いは、抜群の合いの手で間がイイ!

20090515161701_2.jpgそれにしても、相変わらず足が長くてキュートなSAKURAさんと・・・
入社時よりもウン十キロ痩せたという秘密を暴露したお風呂博士は、講義後の学生からの質問&お風呂談義が終わって・・・リラックスした笑顔&甲南で流行のVサイン!?がステキです(笑)

ほんとに便利です!/ホテルグランビア京都

大好きな”一休.com”・・・24時間即レス手配完了が気に入って公私共々(ある種、トラベル・シュミレートゲームにも使ってしまう)活用させていただいている。
今回は京都出張時に4室予約・・・イヤハヤ、本当に便利です!

20090422172359_1.jpgこのサイトも、そして・・・このホテル(グランビア)も。
京都駅直結で移動屋荷物をおいておく拠点にもなるスグレモノ・ホテルです。
それに昨今客室リニューアルで、バスルームが使いやすいことも女性にとってポイント高し!

●ホテルグランビア京都 /京都駅上

さすがです!クマザザのマウスケアセット/無量塔・無量塔

いろいろな身体の部位がドライネスになっている昨今・・・
髪、おはだ、目、鼻・・・特に、昨今世の中で注目されているが、クマザザの抗菌と消臭に着目して歯と歯肉をマッサージ。
口中ケアに着目しているとは、さすが!

20090320234107.jpg思わず帰りにこの”クマザサのマウスケアセット”購入してしまった。

たいひ栽培かぼすのカランド(食後酒)/湯布院

無量塔のふくよかな笑顔に癒される女将さんから、近隣ワイナリー話を聞いたので・・・
「ぜひ、行きたいですぅ~」と軽やかな返事をしながらも、グズグズしてお部屋の温泉でフローティング・・・空をながめて木々をわたる風の音を聴く。
いつもながらの気まぐれ至福の休日モードである(苦笑)

どこへいっても驚かれるくらいにアグレッシブな観光をしなくなったのは、いつからだろう?
とにかくどこかへ旅することは大好きなので、そこだけは変わらないが・・・
昨今は泊まったホテルやお宿を出ない事がほとんど、まさに”空間移動の旅”である。

あまりのテイタラクにあきれたのか?ひとりで散歩に出た相方!?が、試飲をしておいしかったたいひ栽培のかぼずを使った食後酒カランドと、2種類BEERを戦利品の如く手に帰ってきた。

20090321145523.jpg


20090321145629.jpgう~ん、このカランド・・・「ウマイ!」です。

●八鹿酒造株式会社
 http://www.yatsushika.com

粗にして野だが卑ではない/無量塔・湯布院

大きな裁縫道具、大きなアメニティグッズ、おおきな石鹸・・・
でも、持ち帰るものではなくお部屋に設置されたもの。
まさしく”シェアリング”大きな意味で”エコ”・・・
ここにもお宿の強い意思が感じられる。
でも、”ケチ”なのではない。”ムダ”をしないだけだと気がつく。

20090320144853_1.jpg日本も時代が変わっている。ヨーロッパ指向に追随しべく、仕事やクルマやさまざまものを”シェアリング”していくのだろう。
やはり、どんな時代も先を行くのは、本物を見て感じている俯瞰でモノをみることのできる見識ある有識者だとおもう。

ここのオーナー女将の意思を、ここにも感じることができた。