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VILLAはオコモリできるくらい快適!①/シックスセンス ハイダウェイ ジギーベイ・オマーン

バトラーのJuliusが案内してくれやビーチサイドにあるビラには、横たわってもok!深さが変わる石組みのきれいなプライベートプールとファン付ガゼボと高床式で涼しい四方を竹で編んだ2つのガゼボとふたり同時に施術ができるスパルームがついています。

20100430093802_1.jpgビラのゲートには、引っ張ると鈴がなる呼び鈴と、目がパチッ&目を閉じた彫刻でDon’tDisturb、Please make up room
これを知らせる板がついていて、ホテル内移動は、特別な場合はカートですが・・・
基本は、徒歩又はそれぞれのビラに置かれた2台の自転車です。

●Six Senses Hideaway Zighybay,Oman
http://www.sixsenses.com/Six-Senses-Hideaway-Zighy-Bay/Accommodations-and-Rates.php

 

アロマクッションはBALANCE/シックスセンス ハイダウェイ ジギーベイ

あ~っ!よく眠ったなぁ~と、アロマの香りで目が覚めると・・・枕元にはBALANCEと書かれたアロマクッションが置いてあった。

そんなグッドタイミングで、椰子のアイスサーバーにいっぱいの氷(とにかく外は40℃で暑いのです)オーダーしておいた野菜とフルーツいっぱいの朝食がとどいた。

20100501084515_1.jpgとくに美味しかったのが(コンフィチュールではなく・・・)ジャム。
こんなに美味しかったか?と思うくらい、どんなパンも美味!
朝からとっても元気をもらいます。

●Six Senses Hideaway Zighybay,Oman
http://www.sixsenses.com/Six-Senses-Hideaway-Zighy-Bay/Accommodations-and-Rates.php

 

バーレーン国王ディナーなのに・・・グレーンカレー所望/シックスセンス ハイダウェイ ジギーベイ

今夜のディナーは19時~BBQとインフォされならも・・・
南の感覚は”ウチナータイム?!(沖縄時間)”のようで、いくら待ってもなかなかスタートせず。

オナカガスイタ~~~!ココデタベヨウ~!
ついつい、待ちがてらカクテルをいただいていたBARでBBQ準備をする内庭をみながら今宵のディナーとあいなった。
今宵はバーレーン国王がいらして急遽BBQになったらしくどうも準備が大変だったらしい・・・・とは、あとで聞いた話。

・・・ということで、今宵のオナガガスイタ・デイナーは?
トマト&モッツアレラに、ニース風シーフードサラダにタイのシュリンプ・グリーンカレーと、ミクスチャーになってしまった。

20100430094224_1.jpgこらえしょうのない自分には、あ~あ!
でも、今宵のメニューもすこぶる美味でダイマンゾク!

20100430184524_2.jpg●Six Senses Hideaway Zighybay,Oman
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ドバイ空港から2時間・・・オマーン国境を越えるとハイダウェイ。

ドバイ空港へ到着・・・エミレーツ航空のためだけに2年前作られたというどこもかしこもピカピカ空港からTOYOTAの4WD(なぜ?海外で日本車を見ると安心するのだろうか?)に乗って、一路オマーン国境へ高速でかっ飛ぶ?!らしい。

そしてお迎えドライバーは、ターバンを巻いたハクション大魔王を彷彿とさせるアラブ人。
勝手なイメージなのだが・・・アラブ人=ビン・ラディンに見えるので、ついつい寡黙になるのは否めない。。。
寡黙に2時間走って、UAEとオマーン国境を越えてハイダウェイ入口に到着・・・
ここでドライバー交代でクルマもBMWの4WDに変わった。

20100430091034_1.jpgまるで、炭坑のような岩場をあがっていくと一気に目前が開けて・・・
「SIX SENSES HIDEAWAY ZIGHYBAY」が見えてきたぁ~~~!

●Six Senses Hideaway Zighybay,Oman
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“NO NEWS NO SHOES”/シックスセンス ハイダウェイ ジギーベイ・オマーン

「NO NEWS NO SHOES」
創業者ソヌ氏がモルディブに買った小さな島から”シックスセンシズリゾート”ストーリーは始まりました。
1995年”地球上で最も環境配慮したリゾートホテル”として賞賛を集める「ソネバフシ」が生まれました。
ストレスフルな都会的な生活を抜け出して、靴を脱ぎ捨てて裸足で過ごす。
シックスセンシズでは、オーガニックフードで体内から元気を取り戻し、スパで外側から癒されるという、ネイチャーな日々が約束されているリゾートです。

20100430071307_1.jpgチエックインで出されるドリンクは、有機フルーツを絞ったシンプルなモノ。
ここからは、ビラ担当バトラー”Julius(ジュリアス)”がすべてをアテンドしてくれます。

●Six Senses Hideaway Zighybay,Oman
http://www.sixsenses.com/Six-Senses-Hideaway-Zighy-Bay/Accommodations-and-Rates.php

 

ドバイへ・・・/エミレーツ航空(ビジネスクラス)

言わずと知れた・・・いまやSQをぬいて世界一のエアライン「Emirates(エミレーツ)」搭乗は2回目。

5~6年前だろうか、25ans特集記事”アラビアンナイト!恋するドバイ”に魅せられて・・・(笑)
UAE皇太子がひそかに経営するという砂漠の蜃気楼ラグジュアリーホテル「アルマハ(Al Maha Desert Resort &Spa)」http://www.emirateshotelsresorts.com/al-maha/en/滞在以来の搭乗ですが、あいかわらず世界最高級の躯体をほこる最新鋭飛行機エアバスは、CAも(いまやスチュワーデスと同意語の死語ですが)才色兼備・眉目秀麗でうるわしい。

それに、ビジネスクラスでも他エアラインのファーストクラス以上のホスピタリティ&サービスを提供。
ほぼフラットの長い座席シートはマッサージチェアでもあり、4方向から音の聞こえるプライベートシアター&コンサートホール&ショッピングサイト&ゲーム機でもあります(笑)
つまり、オールマイティーなのでPC代わりになって電話も可能というシロモノ。

20100430071130_1.jpg食事も冷たいものは冷たく・・・あたたかいものは温かく供されて文句なし。
いつもは見るだけでほとんど手をつけない機内食、今回ばかりは少しいただくこととしました。

●エミレーツ航空
http://www.emirates.com/jp/japanese/index.aspx?cid=YahooSEM07JP18&pkw=yes&ysmwa=6Qb2CFYmCsBZ60Gh7pIlZ2wszuzQkA5O7qlaYxXq6Fw49VAon4k1DvjTbn7sO5of

フライトナンバーは101です。

ヘリコプターによる阿蘇火山ツアーは、その時だけ雲間に切れ目ができて陽射しが差し込む.・・・

20100416153839_1.jpg神さまのプレゼント!

河津サクラを愛でに温泉へ/玉峰館・河津

24時間温泉掛け流しって、普通なようで意外にすくないということが、あちこち日本旅館に泊まると気づくのだが・・・ここ玉峰館はホンマモンである。

玉峰館_1.jpgここは表門からエントランスに入って正面におおきな椰子の木がみえる。
(まるで、江戸川乱歩の小説にでてくる和洋館のイメージ)
左側におおきな温泉汲み上げの櫓が見えてなんとも郷愁を誘う。
大正15年にできたらしいが、代々オーナーのご趣味だろうが、とにかくミクスチャーなバランスの妙が感じられる。
置き本がなんともバランスがイイ書斎や、おおきなバリ家具や洋書が積み上げられたホール、使う陶器は作家モノ、バリエスニックな家具と和家具がまざり、蔵を使ったBARには奥に小上がりのようにいろりがある。
お風呂も露天、半露天、岩風呂、瞑想(横に寝そべる)風呂とあきないようになっていてホッピングが楽しい。

玉峰館_2.jpg蔵をつかったBARは33年になるというが落ち着く空間、なんだか温泉に癒されて、アルコールがとっても美味しい(笑)
夜にはめずらしくBARへくりだしたが、横には常連だというキョンキョンがいて驚いた!?

日本人に生まれてよかったなぁ~と思う温泉・日本の宿であった。
そうそう、ここ河津は山も海も近い。
学生時代には仲間でワイワイとサーフィンに来ていた砂浜があることを思い出した。

●玉峰館(ぎょくほうかん)/河津
http://www.gyokuhokan.jp/

バーデンバーデンのような階段状・立ち湯に感激!/赤沢スパ・伊豆

枯山水の庭園をながめながら長い廊下を歩くと「海洋深層水 赤沢スパ」がある。

若いスタッフがキビキビと施術してくれて気持ちがイイ。
ただ、どうしてもマンダラスパのようなスポーツクラブ=体育館という感じは否めない。
求めるものが、タラソテラピー的な施設なら?なんの問題もなくチョー快適で満足なのかもしれない。
それがESPA的なものだとしたら?いろいろな意味でフラストレーションが残るかもしれない。

20100213164704_1.jpg今回ワタシは(スミマセン!失礼な話)期待しないで行ったから予想外に感動できるのかもしれないけれど・・・
総合点はかなり高い施設だと思う。(厳しいことを言えば?これを維持・これから向上できるか?ここがDHCの真価を問われるところかもしれないが・・・)

アロマが終わって大浴場へ行ったが・・・ここのお風呂は階段状で、一番前は立ち湯になっていた。
立って入れて、よっかかれて、座ることも、寝そべることもできる。
こういう大浴場は、ヨーロッパのバーデンバーデンのようなタラソ施設にはあったけれど・・・日本で見たのは初めて。
そして、海洋深層水なので浮力で身体が浮く感じ。
ふわっと気持ちがいい。

20100213185638_2.jpgそして、大浴場を出ると「ご自由にお飲みください」とミネラルウォーターやジュースがガンガンに冷えておかれている待合場所がある。キチンとヒトの動線を考えた設計に感動!
う~ん、おそるべしDHC(笑)

●赤沢スパ/赤沢迎賓館・伊豆
http://top.dhc.co.jp/akazawa/geihinkan/index.html