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プチトリアノンは夢のよう・・・/ヴェルサイユ

窮屈な王宮から離れて・・・こんなところで暮らすのは夢だったろうなぁ~と実感するプチトリアノンを、しばし散策する。

DSC_0186.JPGマリーアントワネットの気持ちがわかるような気がする。。。

 

アランデュカス&ピエール・ガニエール

ホテルに頼んで、特別にとってもらった星フレンチの予約。

アランデュカス&ピエール・ガニエールに行ったけれど・・・
ワタシの独断と偏見でいわせていただくなら?
だんぜん、アラン・デュカスが美味しい!!!

アランデュカス1.jpgそうそう、アラン・デュカスには・・・
日産自動車社長カルロス・ゴーン氏がきていました。

フォーシーズンススパ/パリ

小さいけれどだまし絵のかかれたプールがあるスパは、休息エリアが充実している。
ちなみに、青リンゴのおいてあるホテル&スパはイイ!と個人的見解をもつワタシ・・・
今回もその認識をあらたにいたしました。

DSC_0202_1.jpgここのバニラティーのティーパックは、リーフ(葉)がついて超キュートです。

パークハイアット上海・・・世界最高層のホテル

「いいスパには青リンゴがある!」
独断と偏見の考察をお伝えしたばかりですが・・・(笑)
「いいホテル(お部屋)にも青リンゴがあります!」
もう、ここまで言いきりたい気分・・・ここは世界最高層階にあるホテル”パークハイアット上海”
東京にあるパークハイアットを彷彿とさせるスノップさに脱帽!
ここもグランドオープンした時から狙っていました(笑)

20110212151526.jpgトニー・チーがデザインを手がけ特別な雰囲気を醸し出す”パークハイアット上海”は、地上101階、高さ492mの上海環球金融中心である浦東の陸家嘴にそびえ立つビル。
1階にあるインパクトの強いエントランスゲート87階のフロントロビー、85階には水の神殿とインフィニティプール、アロマテラピーアソシエイツをつかったスパがあります。
(ただし、スパはホスピタリティー含め最悪でしたが。。。)

●PARK HYATT shanghai/上海
http://hyatt.jp/hyatt/wwg/hotels/shaph/index.jsp

竹のデザインオブジェ/AMANFAYUN

アマンお約束・・・日よけ帽子、編んだバッグ、ルームキーは”竹”
朝になって朝食をいただいてから、静寂なホテル周辺を散策です。

20110211010513_1.jpgとにかく竹林が多いんですが、雪も多いから竹が倒れないように格子に編んでヒモで止めているのが、デザインされたオブジェのようでキレイです。

20110211142618_2.jpgそれにしても、”静寂”とは読んで字のごとく静かで寂しいと書くんだよなぁ~なんて考えさせられるくらいに川が流れて空気も流れる、静謐な場所です。

●AMANFAYUN
http://www.amanresorts.com/amanfayun/home.aspx

真夜中至福のティータイム/AMANFAYUN・中国

上海空港からホテルからのお迎えクルマに乗って、さすが!あたらしくてきれいな出来たばかりの中華人民共和国ご自慢
5車線もある広い高速を爆走すること3時間(ふ~っ!コレ疲れました)

なんと、東京から名古屋へ行くくらいかかるケド、1年前ついにオープンと聞いて以来、ず~っと行きたかった杭州「AMANFAYUN」へ深夜到着。

20110210220730_1.jpg

漆黒の闇に閉ざされた600年つづく寺院が7つあるという村の石畳デコボコ道を歩いて階段を登って(ここはカートがありません)ヴィラに到着。外は氷点下なのに、お部屋は床暖房とエアコンが効いてアッタカイ。

20110211004501_2.jpgウェルカムテーブルには美味しそうな赤ワインとオレンジがあったけれど、サムイので・・・お部屋でコポコポ沸くポットでお湯をわかしてお茶をいただき真夜中至福のティータイム。
癒されるわぁ~ホッとひと息を実感。。。

●AMANFAYUN
http://www.amanresorts.com/amanfayun/home.aspx

印象的な赤いボトル紹興酒20年でカンパイ!

ディナーは、AMANFAYUNのチャイニーズレストランを予約。
1週間しか違わないふたりのお誕生日祝を兼ねているので・・・すこし奮発した紹興酒20年は、印象的な赤いボトルで選びました!

さて、お料理ですが・・・(正直に言いますと味は普通です)
(大きくくくると)どうも私たち日本人は”広東料理=中華料理”と思っているようなので、香港にでも行かない限り思っている味には出会わないような気がします。。。

20110211201716_1.jpg北京とも違って、上海はすこし甘い味付けが多いですが・・・
ここ杭州(くいしゅう)は上海とも違って、もっと田舎風な味付けです。

あまり愛想のない中国人が一生懸命サービスしようとするそんなチグハグが少し笑えて、御味はともかく楽しいディナーでした。

しかし、パリのワインにパン、イタリアのバルサミコにパスタ、アメリカのハンバーガーにコーラのように?!・・・(笑)
中国のお茶はなにを飲んでも美味しくて、アレコレ飲んでしまう。
ただ、華やかなお湯に花が咲くようなお茶はありませんが。。。

●AMANFAYUN
http://www.amanresorts.com/amanfayun/home.aspx

2011年・・・上海の今を感じる新旧土産

3泊4日というより、まる2日半、駆け足で回った2011年上海。
10数年ぶりに行ったワタシには、まるで違国(違う国)だった。
もう、パジャマをきて街中を歩くヒトも、虫のように湧いた自転車をこぐヒトも、街を徘徊する乞食のようなヒトも見ることはなかった。

そんな刺激的で感慨深い上海で、ずっと行きたいと思っていたふたつのホテルに泊まった。
手作業・ヒトの手をつかうこと・旧きを極めていきながらもNYのデザイナーにブラッシュアップを依頼する「AMANFAYUN」世界最高層にあるホテル、あくまで都会派スタイリッシュを極める「PARKHYATT shanghai」
新旧・・・どちらも甲乙つけがたくステキなホテル・・・

20110213152753.jpgこれはそのイメージを具現化してわかりやすいお土産です。

ルーシーさん家のゴージャス猫

ルーシーさんのプライベートベッドルームに鎮座まします
なんともゴージャスなノーブルニャンコは6匹。

お客さまが多いパーティーに慣れているのか?
6匹ともフラッシュをたいて写真を撮ろうが・・・
カラダ中をおもいきり撫でようが・・・
カワイイと抱き上げようが・・・
声を出す気配もなく優雅なしぐさでのんびりしている。
さすが!セレブなゴージャス猫は違うなぁ~!

P1011545_1.jpgそして、とっても重いので6~7キロはありそうな6匹は、いったい何を食べているんだろう???キニナル。

ルーシーさんに抱かれている真っ白ニャンコが、一番若くくてBabyニャンコでまだ1歳とのこと。
でも、1歳に見えないくらいすっごく大きいけど。
この6匹が一斉にベッドにあがったら?
キングサイズベッドも寝る場所ないかもなぁ~(笑)

ルーシーさん家でNewYearsEveParty!

昼間、ラウンド中にゴルフ場から拝見したミポリンのお友達ルーシーのお家は、離れたところから見ても?プチホテル?
ミュージアム?と見紛うくらいのかなりの広さの異次元だった。

P1011506_1.jpgしかし、実際にNewYearsEvePartyにお邪魔させていただくと・・・想像をはるかに超えたゴージャスリッチな広さで興奮した。

プールにジャグジー暖炉、ビリヤード&BAR、スポーツ器機、メイドさんは2名、家の中におおきな鳥かご、池にたくさんの鯉、犬が数匹、ネコは6匹、子供はふたり、クルマは数十台、そして、パーティーに何人お呼びしているんだろう???
思わず数えてしまうくらいのお客さま。

P1011570_2.jpg贅を尽くした調度品やセンスのいいしつらいに目が奪われて・・・
すご~く久しぶりにウキウキ・キョロキョロしてしまうくらい素敵なお宅訪問だった。
あちこち、気さくに案内してくれて・・・ルーシーありがとう!!!