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木の上でターザンランチ/SONEVA KIRI

今回の目玉アクティビティは?パラグライダーではなく・・・(笑)
木の上にターザンがわたしたちの食べ物を運んでくれる?!という趣向のツリーポッド・ランチです。

おおきなゴンドラが木の上に吊り上げられる感じで・・・
最初はコワいけど、そのうちに慣れて小鳥が巣に待っていて親鳥のゴハンを待つような気分になるから不思議です。

“ふくちゃん”というあだ名のターザンは、おでこにタンコブをつくりながらお料理やデザートなどなど運んでくれました。

DSC_0235_0.jpgワタシたちはラッキーにも晴れていましたが・・・
風が強い日や雨の日NGという晴れの日専用ツリーポッド楽しい思い出になりました。

●ツリーポッドランチ/SONEVA KIRI
http://www.sixsenses.com/soneva-kiri/Guest-Services.php

オトナのための野外シアター/SONEVA KIRI

カエルの大合唱を聞きながら?!大きな池の真ん中に建てられたビックスクリーンで映画鑑賞です。
もちろん!ポップコーンやビールやワインなどすべて揃っているので・・・敵はモスキートぐらいでしょうか?

DSC_0266_0.jpg本当は、夜は漆黒の闇が広がる暗い時間・・・でも、心躍る時間だと確信した夜。

●CINEMA PARADISO/SONEVA KIRI
http://www.sixsenses.com/soneva-kiri/Leisure-Activities.php

飛行機→セスナ→パワーボート→SONEVA KIRI 上陸!

羽田からバンコクの最新ハブ空港スワンナプーム国際空港まで約6時間、プライベートセスナ機で空路約60分、そしてパワボートで2km10分飛ばすと?カンボジア国境近くに位置してタイで4番目に大きいけれど手つかずの自然(まあ、ジャングルと人は言う)が残る秘島クッド島「SONEVA KIRI」へ到着。

トランジットに時差にサマータイムなど・・時間はグチャグチャだけど移動に半日。
ただ、着くと朝なので、リスタートなのがうれしいやら悲しいやらですが・・・(笑)

DSC_0301_0.jpgとにもかくにも・・・「NO NEWS NO SHOES」裸足ライフがスタートです。

●SONEVA KIRI /タイ
http://www.sixsenses.com/Soneva-Kiri/

http://www.sixsenses.com/soneva-kiri/No-News-No-Shoes.php

TRAVELLERSが選ぶ世界NO1スパ!/Six enses SPA

TRAVELLERSが選ぶ世界ベスト10スパの第1位に選ばれたという「Six enses SPA」は、世界から集められた辣腕セラピスト女性4人男性1名の5名チームでサービスしているという。

DSC_0212_00.jpgたしかに、火傷ギリギリの熱さまで石を熱くして施術してくれる「ホットストーン」の妙義?!少し冷めた温度の石と熱い石のミクスチャーは手が何本あるのだろうかと驚いて感動があった。
「ディープティッシュ」は、深部まで圧がかかっているのに後で痛くない。
「ハーバルボールのタイオイルマッサージ」は、2倍の楽しみがあった。
「ジェットセット リチュアル」で時差ボケが解消。
王道「タイマッサージ」のチカラの入れ方など毎日通って施術にまったく飽きなかったのも・・・正直言って久しぶりです(笑)

 

DSC_0212_0.jpgここはおススメ!NYフォーシーズンズのゴッドハンドマザー以来久しぶりにまた行きたくなったスパです。
(まあ、ちょっと遠いですが・・・笑)

●Sixsenses SPA in SONEVA KIRI/Thailand
http://www.sixsenses.com/soneva-kiri/Six-Senses-Spa.php

明治維新胎動の地、松陰神社/山口

明治40年(1907)、松下村塾出身の伊藤博文や野村靖が中心となって、ほこらを公の神社として創建しようとして、当時の社格制度の中で県社社格をもって創建が許可され、土蔵造りほこらを松下村塾南隣に移して本殿としたという松陰神社。                                                                           戦後、社会情勢が落ち着くと、厚東常吉などが中心となり新社殿屋根を銅版に葺き替えるなどの改修工事をおこない、ついに昭和30年(1955)10月26日に御祭神が新社殿に遷座されました。                                                                                これが現在の松陰神社本社とのこと。                                                                     翌昭和31年(1956)には、旧社殿を新社殿北隣に移し、松陰先生の塾生、門下生を御祭神とする末社・松門神社が建立されました。                                                                     
平成22年(2010)、松陰先生御生誕180年記念に10柱を追合祀して現在その御祭神は52柱とのこと。
 
DSC_0161_3.jpg 
なんだか心が浮き立つような活気が流れている神社でした。

萩焼のろくろに挑戦!/城山窯

ずっと憧れていた”ろくろ”をまわしてつくる焼き物に萩焼の窯元城山窯で初挑戦!
足を思いきり開いてひざに腕を固定して”ろくろ”をまわすのがカタチが崩れないコツらしい。
職人さんがすごく教え上手&サポート上手なので悪戦苦闘もなんとなく形になってホッ!!一安心。

でも、ひとつ大きな問題が発生。
爪が長かったので奥のほうを薄く伸ばそうとするとキズがついてまるで子どもの頃の定規で円を描くオモチャのような変な線がついてしまう。
これは焼き物がかけてしまう困った出来事らしく職人さんが必死に修正サポートしてくれた(汗!)

画像 021_00.jpg焼くと2割程度縮んでチビになるらしいので、すこし大きめになるように大きく広げてフィニッシュ。
1ヵ月半後・・・9月あたり焼き上げたモノが届くらしい。
完成品レポートはその時に。

下関の夏ふぐは”口福”/別邸 音信

“口福”とはこういうことを言うんだろうなぁ~と目にも鮮やかなお盆が並んでいく懐石料理をいただく。

DSC_0177_3.jpg今夜は「下関の夏ふぐ」をいただきましたが・・・冬じゃなくても「ふぐ(=ふく)」はウマい!!!
初めて地元でいただく「夏ふぐ」の味です。

佐賀牛に舌つづみの鉄板焼き/別邸 音信

最高級の佐賀牛を使ったステーキがおススメ!とのことでいただいたコースは、器もサービスも最高でした。
最後のデザートは、別フロアのスノビッシュなBARで・・・。
白髪のバーテンダーさんのさりげない所作に、BARの品格はカウンター内にいる人によるなぁ~と実感。

DSC_0140_3.jpg次回は美味しいカクテルでも作ってもらいたいなぁ~!

●鉄板焼き 萩&BAR/別邸 音信
http://www.otozure.jp/cuisine.html

国内NO1のお宿・・・別邸 音信/山口

生きているうちに・・・と、日々の忙しさによる不義理を埋めるべく親孝行&夫婦旅をしているワタシ(笑)

お部屋露天風呂も、マッサージ器も、カウンターバーも、めずらしくなくなった昨今ではありますが、ここ「別邸 音信」は
なにかが違った。一言でいうなら「ホスピタリティ」だろうか?

「萩焼を見に行きたい。できれば体験したい」と質問すると、懇切丁寧に調べた手書きの案内書をお部屋まで持ってきて説明してくれる
“お客さまファースト”な動きや対応は滞在中顔をあわす人すべて変わることがなかった。
ただただ「感激した」としかいう言葉がなかった。

DSC_0125_3.jpgまるで、久しぶりに実家に帰ったような真綿に包んだようなホンワリした優しさ、あったかさが溢れている。

「また、行きたいなぁ~」帰ってきて、すぐにそう思える。
国内旅行をした中で、まぎれもなくNO1のお宿です。

●別邸 音信(otozure)/山口・萩
http://www.otozure.jp/

生粋の信州産・・・山辺ワイナリー

明神館からの帰途、立ち寄ったのは”山辺ワイナリー”
ぶどうの郷 長野県の松本市山辺を中心に松本産ぶどう100%でワイン造りを行っているマジメな国産メーカーです。

ぶどう畑は標高650~780mの高地に広がっており、比較的冷涼な気象条件下、ワイン醸造に適した酸味のある味わいのしっかりしたぶどうが収穫されています。

DSC_0281_2.jpg今回は田崎信也さんと玉村豊男さんが指南した「生粋の信州産 シャルドネ樽発酵ワイン」と「ナイアガラカステラ」お土産に選びました。

●山辺ワイナリー/長野・松本
http://www.yamabewinery.co.jp/