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銀座・並木通りを交詢社ビルを越えて新橋方向へ・・・
少し行くと右手３Ｆに看板の見えてくるお鮨屋さんが、
店主名にちなんで「青空」と書いて「はるたか」と読む名店。
昨今のミシュラン狂乱で言えば？ロオジェの並びにあるお店。

クライアント役員の目に入れてもいたくない愛娘・空ちゃんと
名前が似ているので・・・と気になるこのお店にロケハンと称して、
忘年会も兼ねて、繰り出すことに相成りました。
それにしてもＡＤＫ三田さんセレクトは、毎回とにかく美味しい！
最近でこそ、ご結婚されて、
目の中に入れてもいたくないＢＡＢＹが
できてからは早くご帰宅されるようですが・・・（笑）
それまでは、独身貴族が長いのでいろいろと食べ歩かれていた
そんな時代が拝察できるお店セレクト・・・さすが！絶妙です。

白木の大きなカウンター中では、
オーナーで花板の青空（はるたか）さんが細やかな作業・・・
そして奥のカウンターに陣取ったのがＡＤＫ三田さんと金子さん。
ある化粧品メーカーのお仕事仲間ですが、
チームワークは最高に良いので、お鮨屋さんに居た4時間半は
4人で笑いっぱなしのような楽しい忘年会でした。

でも、チームワークは良いけど・・・見事にバラバラな4人！？
最初のビール以降は日本酒の熱燗、焼酎のロック＆チェイサー、
焼酎水割り、日本酒の温燗と、飲みもの嗜好は違うらしい。

●青空（はるたか）銀座　
　http://www.brutusonline.com/brutus/regulars/gourman/612/493

by K

今年の東京・銀座は、
名だたるブランドのビルがラッシュ状態。
あまりの混雑にこわくて近寄れなかったのですが・・・
“相方”による
当日必死のアポ（運良くｷｬﾝｾﾙが出たらしく）によって、
今年のクリスマス・ディナーは、
噂の”BVLGARI　Tokyo Restaurant”行ってきました！

ミラノのブルガリホテルと同じリネンらしく、
濃いチョコ茶の麻リネンがステキ。
そして、数種いただいたパンバスケットのパンが
絶品に美味しかった！
モチロン、お料理もポーションといい素材といい
すべてのバランスが良いという印象。






やはり、イタリアンは飽きずに食せるのがうれしい。
そして、最後のデザート・・・
上にBVLGARI板チョコが乗っているのを見せてから
熱いチョコソースで溶かしていただくもの。
これもフォンダンショコラのようで
口の中でカカオが広がる美味しさだった。

席に座ると・・・・・
窓の先はCHANELビル”レストランベージュ”が見えて、
その横はCartierの赤いビル。
やっぱりココントコロの銀座はすごいなぁ～と
おのぼりさんの如くキョロキョロするワタシ。
そうそう、有楽町イトシアも見えました。

15年程前、
銀座に”エノテーカ・ピンキオーリ”が登場して、
世の中をイタリアンが席巻した時代がありましたが・・・
それも今は昔、
今はなんといっても
“BVRGARI　 Restaurant”一見の価値あり！！！です。

○”BVLGARI　Tokyo Restaurant” Il Ristorante & Il Bar
　（ｲﾙ･ﾘｽﾄﾗﾝﾃ＆ｲﾙ･ﾊﾞｰﾙ）
　中央区銀座２－７－１２
　03－6362-0587

by K

1年＝365日＝8760時間
変わるはずもない「時間」ですが
過ぎ去るのが年々スピードアップします。

2007年も終わりを迎えようとしている、ある夜。
プリンコーポレーションの忘年会を、
南青山「Ｓｔａｉｒ」http://www.stair-lounge.com/
の個室で行いました。

普段は皆がそれぞれ忙しくて、
仕事以外の話をする時間はなかなか取れないので
プリンメンバーが揃って、ゆっくり食事をしながら
リラックスして会話できるこんな機会は大切です。

縁あって「プリン」の一員となった私達。
これからも「仕事」を通して、
一つの家族のように助け合いながら、
自分自身を生かして、輝かせて行きたいと思います。

たくさんの経験ができた2007年にありがとう！
そしてもっともっと「その先へ」行けるであろう2008年、
どうぞ宜しくお願いします！

ｂｙ　S

このホテルを手がけた某香港マダムと、
このホテルで寄寓にもスパに行く前の午前中
ＭＴＧがあったので・・・気になるお部屋のことを
そっと尋ねてみた。
そして、笑いながら即答「一番は、皇居側のスイートね。」

さて、大満足のスパが終わり、お部屋に入って・・・
ひとしきり担当コンシェルジュの滝川クリステルを彷彿させる
美女からお部屋のご説明を伺うことなった。
普通なら（携帯の説明書のように見ない）聞かない私も、
あまりにキレイなコンシェルジェだったので
素直に聞くことにしました（私はオヤジか？苦笑）

その中、驚いたのは
ペニンシュラホテル東京のアメニティ「ＤＡＶＩ（ダビ）」。
以前、香港もモルトン・ブラウンだったハズが、
確かに2ヶ月ほど前香港に行ったときには
この「ＤＡＶＩ（ダビ）」になっていましたが・・・
今回、滝川クリステル嬢に似たコンシェルジュから
「以前はモルトンブラウンだったんですが、
最近は全世界のペニンシュラでは、
　ロバート・モンダビのＤＡＶＩになっています」とのこと。
「え～っ！そうんだぁ～
だから、先月ＯpｕｓＯｎｅの夕べのロバートモンダビ氏率いる
来日幹部4人が２：２に分かれてパークとペニンシュラに分かれて
泊まったんだぁ？そうかぁ？」
・・・これは今回一番・・・驚きの収穫です。

そして、今回とまったお部屋は
「エグゼクティブスイート」でステキでしたが・・・
この窓からの景色は確かに雑踏が見えて、
ネオンが輝いてしまうので、
前述マダムのお言葉通りに次回以降は、
皇居側に予約することにいたします。

ルームサービスなのに、ディナーも朝食もすごく美味しかったです。

○ザ・ペニンシュラ東京
　千代田区有楽町1-8-1
　Tel: (03) 6270 2888

「ＢＯＷＳ」ってご存知ですか？
お食事の前に飲んでおくと・・・
お肉やバターなどの油分（typeA)、
ゴハンやパスタやケーキの糖分（ｔｙpeＢ）を
カットしてくれるんです。
外食が多い私にはなくてはならないお助けサプリメント！

そのことをドクターの立場から太鼓判してくださる
おふたりのドクターとの会食が、帝国ホテルにある
「中国料理　北京（ぺきん）」の円卓を囲んで
和やかに行われました。

「メタボック症候群なんて病気はない！」・・・
薄い紫のシャネルシーツが似合うオトナの女性。
おだやかな笑顔できっぱり言い切る石橋みゆき先生は、
東大理Ⅲ（日本の最高学府の医学部）を出られた才媛！
そして、ご実家のお母様はピアニストという超がつくお嬢さま。

そんな石橋先生に対して、べらんめえな口調で話をされるのは
築根吉彦先生・・・今もステキですが背が高く細面（今は少しふっくら）
野球部のエースで医学部のエース、
夜には石原裕次郎の映画よろしく六本木のバーで
バーテンをするバランスの良さ！？
そして、持ち前の抜群の記憶力でマージャンでは
百戦錬磨のツワモノとして六本木族の闊歩する界隈で有名！
その当時年間20万円した医学部学費は
すべてマージャンで稼いだという伝説まで作ったレジェンドな人。
その上、その頃マージャンで遊んだ悪い仲間！？が
日本で一番のヤクザと右翼の大親分だと聞くと・・・
まさに石原裕次郎と浅丘ルリ子の日活映画の時代の
オーラがあるなんて話をしていたら？
東大の外でよく撮影していたとのこと・・・スゴイ！！！

築根吉彦先生は、

読映医といえばいいのでしょうか？
レントゲンだけでその人の病気を読み解くという
日本でも少ないアルチザンな先生です。
先生のところにはアメリカからも解析依頼がくるらしく・・・
とにかくご多忙なご様子。
患者を脅かしすぎる先生が多いことも危惧されていて・・・

いろいろお話を伺うとそれぞれの思惑に踊らされないように、
キチンと良いドクターを見極める目を持つ事。
これからの長寿時代を生きる私たちには、
見極めが大事なことだなぁ～と実感させられた会食でした。

お料理は、北京ダックが秀逸で・・・赤いお皿が心に残りました。

●お店情報：「中国宮廷料理　北京」

 お料理もサービスも
「わがままの言える私の店」と思っていただける「北京」を目指して

 中国宮廷料理に時代の風を吹き込んだ新しいアレンジを加えながらも
「北京」40余年に渡る伝統を継承し、
一流の料理人たちが手間ひまをかけた丁寧な仕事による
「ふかひれの姿煮」など数々の美味を堪能していただけます。
 スタッフ一同、お料理もサービスも様々なご要望に真摯に耳を傾け、
お客様が思いのままに過ごしていただける店を目指しています。

 〒100-0011　東京都千代田区内幸町1-1-1
 帝国ホテル タワー地下1階

 JR有楽町駅より徒歩約5分、新橋駅より徒歩約7分
 地下鉄日比谷駅より約3分、銀座駅より徒歩約5分
 有楽町駅より徒歩約7分

  03-3503-8251
 11:30～21:30(ラストオーダー)
  112席
  7室（4名～20名様まで）

  帝国ホテル・オフィシャルサイトへ
　http://www.imperialhotel.co.jp/cgi-bin/imperial_hp/index.cgi?ac1=JT&ac2=&Page=hpd_view

by K

かの昔、社会人になりたての頃
（すべてが”初めて！”って
魔法がかかっていた頃とでも言いましょうか？）
隣の部署にピアース・ブロスナンのような
ﾀﾞﾝﾃﾞｨな部長がいて、女子社員皆の憧れの的でした。
ある時、新入社員歓迎会で大人数で
さんざん騒いで飲んだ後、帰途方向が同じということで
タクシーでふたりきり、送ってもらうことになったワタシ。
ドキドキする胸の音を聞かれないように離れてすわっていると・・・
「さあ！シメに行くか？」と、
（その頃はすてきな街だった）六本木で急にタクシーを降りる
ワタシのピアース・ブロスナン。
でも、「シメって？？？？？？？？？」
頭には？が縦横無尽に飛びまくった。
そして、その頃六本木通りにあった
40年の老舗広東中華「香妃園（こうひえん）」の階段を
軽快に駆け上がっていった。

そして・・・シメに食べたのが”名物！とり煮込みソバ”です。
その頃、憧れのピアース・ブロスナンと
オトナの街でふたりがうれしいのと、恥ずかしいのと・・・
（多分、一番はとり煮込みソバが熱いので）
顔を真っ赤にしなながら食べていたあの頃の自分のことを、
いまさらながらに胸が熱く思い出す。

しかし、それも今は昔・・・
その後、時は流れて・・・
場所も移動（取り壊しを待つスクエアビルの近く）
わたしも「風邪を治す特効薬！？」として、
この”名物！とりソバ”を使いこなすまでにオトナに成長した（笑）
そして、今日は（邪道ですが・・・
あわびのクリーム煮など数点頼んでしまいましたが）

ＮＯ１ヒーローアイテム”名物！とりソバ”の次の隠し玉！
ＮＯ２ヒーローアイテム”カレーライス”も注文して、
大好きな紹興酒オンザロック＆輪切り皮なしレモンの土手囲み！？
（なんだ？と思う皆さま美味しいのでお試しあれ！）
を飲んで・・・
そうそう”2007年冬流行らしい喉風邪”も治り・・・
ご機嫌＆ご満悦な週末でございます。
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香妃園
港区六本木3-8-15 瀬里奈ビレッジ2F
Tel. 03-3405-9011

■営業時間 Open: 月～土11：45～翌4：00（3：20LO）、
　　　　　　　　　　　 日17：00～24：00
■定休日 Close: 無休

by K

DYR高橋さんと元・DPR市川さんとの密会！？

・・・ではなく忘年会は、Domani小山田編集長に
連れて行っていただいて感動のお店。
今年オープンした中で
日本で一番美味しいイタリアンとの噂も高い
白金の”ボスケッタ”で・・・。
詳細は、追ってＳ隊員がご報告します。
 
＞はい。代わりましてＳ隊員です。
 
あっという間に、12月も終盤。
 
今年もお世話になった電通YRの高橋さんと
プロデューサーズオフィスの市川さんとの忘年会です。

仕事ではよくお二人にお会いしても、
ゆっくりテーブルを囲むのは、いつもこの時期だけで、
昨年の時のことを思い出しては、
一年の時の早さを感じるのでした。
 
Ｓ隊員は今回が初めてでしたが、
以前紹介した通り、お料理はとても美しく、美味しく、
そしてギリシャのガラスの器のひとつひとつがみな違う
雰囲気を持っていて、ガラスなのに温かい雰囲気もあり、
素敵でした。


 
そしてすごく印象的だったのはこれ！可愛いでしよ？スノーマン♪
あまりの可愛さに追加お願いしてしまいました。ﾊｰﾄ＆うさぎ？♪

 
会のシメに、高橋さんが「来年は心に残る仕事がしたい。」と
抱負を語ってくださいました。
 
・・・同感です。
 
来年もよろしくお願いします！

 ●ボスケッタ
 　港区白金5－13－9
 　03－5798－2442
 　http://www.boschetta.com/index.html

by K&N

またまた、会社の近所に
使えるお店を発見しました。
STaiR(ステア）
http://www.stair-lounge.com

プリンから徒歩5分圏内。
あまりにも近場でノーチェックでしたが
雰囲気よし、料理もよし、の使えるお店でした。

ほの暗い、落ち着いた雰囲気の店内は
ソファ席が多いので、まったりとできます。
10名くらい入れる個室もあり、本日はそこで
ドクター合コンが繰り広げられていました・・・。

女子3名で行った私たちは・・・
めいめい食前酒をオーダーし、
ミルキーなOysterに合わせて辛口の白ワインを
グラスで飲んだ後、別に1本ワインを空けました。

フェットチーネのパスタが美味しかったですよ。

写真はデザートの盛り合わせ。

朝の4時まで営業しているので、
宵っ張りのプリンメンバーには嬉しい限り。
これから、しばしば通いそうです。

ｂｙ　S

「J社」のお仕事がキッカケで、
何とも言えずウマが合うというか？気があって・・・
公私共々親しくさせていただいているM社の
みさきさんが年明け～ＮＹへ旅立つことになった。
今日はオンナ４人で送別のランチパーティーです。

何ごとも即断即決！
決めたら？即行動！
同じミスをする自分が許せない。
お店で買い物をして、ラッピングが遅いとじれる。
気になる事があると、終わるまで眠れない。
人も物事も、好き嫌いがはっきりしている。
・・・そんなわかりやすい男前な性格の神戸ガール。

サメのように止まれない日本の働きマンなオンナ達・・・
多分、増えているであろう大和なでしこ！？
淋しいけれど、またまたＮＹへ１名流出です。

代理店から写真家へ転身の勉強にＮＹへ
今後、プリンＨＰで「ＮＹからみさき」
写真展をご紹介しますので・・・お楽しみに！

Ｒｅｓｔｒａｎｔ　ＲＩＶＩＥＲＡ　ＡＯＹＡＭＡ
東京都港区南青山3-3-3リビエラ南青山ビル
TEL：03-5411-6660
http://www.riviera-ra.jp/access/access.html

by K

11月30日（金）
Ｓ出版社の美食編集長との定例会食も
早いもので、今回が４回目。

先日は、会員制のスーパーマーケット「ＣＯＳＴＣＯ」にも
連れていっていただきました。

毎回参加させていただいている幸せな私は、
編集長と弊社社長の美味しいお店情報の会話を、
テニスのラリーを見るように、首を左右に行き来させながら
「ほほぅ・・・。」と聞いていて、
いつも勉強させていただいています！

今月行ったお店は、住所・店名ともに非公開の
シークレット・レストラン。
ここから見る東京タワーが一番好きです。
編集長には初めていらしたにもかかわらず、
なかなかわかりずらい場所のお店に
無事到着されて、待っていてくださいました。

このお店では、手書きの料理イラスト入りのメニューもありますが
だいたいいつもコースはお任せしています。
今日も美味しかった～。

特に美味だったのは、こちら「子豚」です。

リボンを首に巻いたベイブが一瞬、
頭の中を駆け抜けましたが・・見なかったことにして
・・ひとくち。
両サイドが香ばしく焼かれていてすごく美味しかった。

お勧めなので、ぜひ行ってみてください。
と住所や店名を書けないのが残念です。

食事のあとは、このお店の下にあるＢＡＲへ。

お店の蝋燭のようなやさしい明かりと美味しいお酒。
そして各テーブルから聞こえてくる人々の会話が
子守唄になって。。
一週間の寝不足がたたり、
眼球をぐるぐる動かしてみても、いろんなところをつねってみても
・・短い周期（自覚として、たぶん。）で　何度も「気絶」しました。

情けないです。
この場を借りて、お詫びします・・・・・！

by N