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ここ数年、毎月のように火の国熊本へ（ハイ、出張です！）
では、どんなに熊本に詳しいのか？とよく言われるのですが、
悲しいことに非常に乏しい知識というしかない。
 
ＪＡＬの火の国・搭乗回数が、毎年2桁なのにもかかわらず・・・
未だに熊本城へ行ったのも1回、路面電車に乗ったのも1回、
ラーメンを食べに行ったのも２回、水前寺公園には未だに
足も踏み入れずというていたらく・・・（あ～あ、情けない！）
 
仕事をするところ、泊まるところ、食べるところ、見事に、
このトライアングルからハズレナイことが多い！
というしかないのですが・・・。
しかし、そのトライアングルの中で変わらない部分の、
仕事をするところ、泊まるところは横に置いておいて・・・
食べるところはかなり自信を持ってオススメがあります。
それは、ここ「松葉（まつば）」です！
地元の食材を使った和創作料理を饗してくれる料亭です。
長い歴史のある離れあり、２階ありの古い日本旅館だった家屋、
よく手入れされたお庭には季節の花が咲いて、
木々は落葉木針葉樹両方がバランスよく植えられていて・・・
良い植木屋さんがお手入れされていることを物語っています。

 
そんな松葉に今夜お迎えしたのは、
美容ライターとしてご活躍の錦織なつみさんと
ご主人立本さんのおふたりです。
鹿児島出身のご主人は、優しい物腰と穏やかな口調でとても
大人の男性という風貌、理解のあるパートナーでないと女性は
外で働けませんが・・・まさしく理想のカップルという感じのおふたり。
今日は、再春館広報宣伝部一番のイケメン！？三原氏と、
大人気！ガチャピンこと西崎さん６人でのワイワイととっても
楽しい会食となりました。
今日はいつもお世話になっている松葉の女将さん、娘さんにも
いっぱいモデルになっていただきましたが・・・何度うかがっても？毎回違うお料理が、季節感とサプライズを
プラスして出てくることに・・・ただただ、毎回感動してしまいます。
切磋琢磨・日々精進と女将さんはおっしゃっていましたが、
本当に継続することの素晴らしさを、磨きぬかれた建物からも、
おいしいお料理からも、おもてなしのホスピタリティからも感じる
ことができる「松葉」・・・
熊本へ行くことがあったら？ぜひ足を運んでみてください！
後悔はさせません。

前菜　・温かいごま豆腐(ピンクの高杯に入っているもの）
　　　　・山菜の白和え
　　　　・グリンピース
　　　　・のれそれ　卵黄添え
お造り　ふぐ
お椀　　かぶのポタージュ
煮物　　若布と筍の炊き合わせ
焼き物　まながつお祐庵焼き
蒸し物　生うにをのせた茶碗蒸し
揚げ物　野菜の天麩羅（たらの芽、エリンギ、薩摩いも）
お食事　じゃこご飯・味噌汁・香の物
水菓子　
ホワイトコーヒー

 
○松葉（まつば）
　熊本市新町２ー５－１２
　096-354-1515
 
by K

ある土曜日の朝・・・
めずらしく早起き！？をしてサロンでヘアメイク・・・
友人の結婚式の開かれるミッドタウンの
リッツカールトンへ急いだ。
 
念のため、ホテル案内ボードを確認すると、ボールルーム？
プレスセミナーや発表会で使われる一番大きな会場なの？？？
ドアを開けて会場に入ると、
お～っ！すご～い！！！
久しぶりに出席しました！
200人余の豪華絢爛・盛大な結婚式！

 
夫婦共に友人である新郎新婦の祝宴ですが、
新郎はミッレミリア等に参加するくらいクルマ好きな会社経営者。
（昔なことばで言うとヤングエグゼクティブ！？って感じ・・・笑）
可憐な新婦は若干30歳にしてエステサロンを
全国２７舗経営するという女性社長。
“エグゼクティブ＆セレブなおふたり”ですが・・・
その上に、笑顔もステキで絵になる美男美女です。












そんな結婚式ですから、出席者も目を見張るほどゴージャスで・・・
スピーチは、”ショパールカップ”という集いで
仲良くなったという神田うのちゃんの義父として有名な
日拓の西村社長がトップバッターです。
それから、バーニングプロの社長周防郁雄氏。
北野武軍団の面々。
プロゴルファー青木功氏、
西川哲氏と奥様で歌手の菊池桃子さん。
元・野球選手石井浩朗氏と続いて、
司会は元・日本テレビアナウンサー小川光明氏を中心に、
TBSはなマルの海道アナウンサー＆元・ミス日本のナレーターと言う
聞いたことのある声が流れて・・・
新郎の交友関係の幅広さを物語る華麗なる出席者でした。



 
 
そんなセレブな空気を一気にロコなホットな感じで
和ましてくれたのは、新郎のお母様がNPO法人会長という
ハワイの国踊”フラダンス”
これにドンドン加わる出席者、そしてついには新郎までが・・・（笑）
一気にハワイアンセンターの様相！？
 
そんな会場では、グルメな新郎＆新婦がこだわりにこだわったメニュー
リッツカールトンこだわりのイタリアンが饗されました。
 
ほんとうに美味しくて、ワタシの左右のグルメな御仁がふたりとも
「普通、結婚式の料理は残すんだけど・・・今日は旨い！！！」
かなりの絶賛ぶりで、満足げに食していました。
確かに、テーブルセッテイングも小技がきいてステキで、
テーブル担当のサービスも細やかでとても気持ちがいいものでした。
 
正午から4時間にわたる祝宴、
その後は延々と夜中（翌朝）まで二次会、三次会と
繰り広げらたとのこと・・・オツカレサマデシタ。

新婦を見つめる優しい目が印象的だった結婚式ですが、
ＫＡＺＵさん＆ＣＨＡＫＯさん・・・末永くお幸せに！
 

 ＜当日のメニュー＞

　　　　　　　　　　　　　　前菜
・黒胡椒風味近海マグロのタリアータ、
　ガーデンサラダとパルメザンチェイル添え
　海のルビーアボガドリッシュとEXヴァージンオリーブオイル

　　　　　　　　　　　　　　一皿　パスタ
・黒トリュフとイタリア産３種チーズソース和え蝶々パスタ
　こだわりのパルマ産生ハムとルッコラを添えて

　　　　　　　　　　　　　　二皿　お魚　
・瀬戸内産真鯛のポアレ、
　ポロねぎ、タラバ蟹、岩海苔と蛤の潮ソース
　キャベツのプレゼと緑野菜を添えて

　　　　　　　　　　　　　　お口直し
・鮮やかな紅色、香り豊かなとちおとめのシャーベット
　シャンパンのグラニテと共に

　　　　　　　　　　　　　　三皿　お肉
・仔牛フィレ肉のロースト、カボチャのコンフィと旬の彩り野菜
　森のキノコの軽クリーム煮と、バローロワインソース

　　　　　　　　　　　　　　デザート
・トスカーナ　ヴィンサントのムース、バニラアイスクリーム添え
　　　　　　　　　　　　　　デザート
・イチゴとスポンジ・スフレのミルフィーユ
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　コーヒー・紅茶






 
by K

プレスパーティーで使ったことのある
この神宮前のＣａｆｅ”yao”で・・・
新年初！オンナ3人大集合となりました。
 
ダウンライトなので、少し暗め・・・
誰かの友人の家に居るような
そんなのんびりした気分につられて、気がつくと
３人で話しこみすぎて、
シンデレラタイムはとうに過ぎて・・・・・・
5時間半もこのお店にいたようです。

 
今日は新年会なので、乾杯にシャンパンをいただき・・・
お店オススメのスタイルチーズフォンデュと
併せていただくことに。
寒さの厳しくなる１月は特別なチーズ3種のSKEWER(串)を
それぞれ異なった衣を付けて揚げた
チーズフォンデュスタイルです。
アクセントにはyao自家製の混合スパイスを
シャンパンのお供にするとかなり、イケます！

そうそう！
ここのパティオで夏にＢＥＥＲに枝豆も良さそうだなぁ～！
 
かなり、リラックスして過ごせるお店なので・・・
気のおけない友人と
のんびり話したい＆飲みたい時はオススメです！
 
○yao　[ヤオ]
　渋谷区神宮前 2-33-12　ビラビアンカ1F
　TEL:03-3475-0860
　http://www.cporganizing.com/yao/index.html

by K

こちらのダンディな男性、林田社長とは
以前同じ会社で働いておりました。
 
かたや総務部長、かたや広報担当者として・・・
超パワフルなオーナー企業（しかもベンチャー）だったため
様々な荒波を一緒に乗り越えた、
ある意味「戦友」のような関係です。
 
起業されて、現在は株式会社Reset の
代表取締役社長です。
http://www.reset2005.com/index.htm

アロマテラピーや、ホテルとコラボしたエステ提供など
林田さんの手掛ける事業は、
これからもっともっと必要とされるはず。
ぜひ、古茂田と私が頻繁に出張で止まるあのホテルにも
アロマテラピーのルームサービスを入れてください～！
 
もともとオシャレだった林田さんですが
最近スマートになって、ますますダンディになりました。
今日は、プリン社長の古茂田と「どっちが痩せた？！」対決！
 
どちらもイイ男・イイ女ですよね。今日の勝負は引き分けです。


 
 
お食事をしたのは、
XEX　daimaru　八重洲
http://www.ystable.co.jp/restaurant/xextokyo/index.html
 
大丸デパート、本当にキレイになりましたね～。
八重洲口周辺はドンドン風景が変わり・・・ビックリです。
 
大丸の13Fフロア全部がXEX。
広々として良い雰囲気でした。
 
 サルバトーレさん自慢のモッツアレラはやっぱり美味しい！

 
もちもちの釜焼きピザも申し分ありません。イベリコ豚のグリル
 
デザートのティラミス

 
 

ｂｙ S

かの昔、
食ジャーナリストならぬ・・・
食欲ジャーナリストと名乗りたくなるほど
イタリアンにハマってあちこち数百件通いつめた時期がある。
古くは、父に教えてもらった
六本木族御用達老舗の「アントニオ」、「キャンティ」
大学時代のオシャレデートで行ったのは
イタ飯の走りの頃、西麻布「アルポルト」
アッパーイタリアン「エノテーカ・ピンキオーリ」が
日本初進出で銀座コアへ。
赤坂のＴＢＳ下から落合さんが銀座に出て、
カジュアルイタリアン「ラ・ベットラ」。
 
・・・なのに、なのに、である。
こんなに愛しても！？イザ！という時に、なかなかこれと言って
フィットするお店が少ないのもイタリアンの特徴だと思う。
フレンチほどソースにこだわるわけではなく、
和食のように顕著に料理人の腕と舌と
審美眼が出るわけでなく、
中華のように火力と新鮮な素材だけでもなく、
なんとなく韓国家庭料理のような感じ！？に、
そこそこ家でも外でもまとまる感があるのがイタリアンだ、
と言うのが、3桁以上のお店を食べた実感だった。
 
しかし、ナポリ出身のイーヴォ・ヴィールジーリオ氏が
オーナーシェフを務めるイタリア料理「da IVO(ダ・イーヴォ）」
ここは、
なんとなくこのお店は「韓国家庭料理」とは違う陽気な
イタリアの空気がいつも流れている。
気張った感はないが、
黒い仮面舞踏会用の仮面（プルチネッラ）を頭にをかぶった
店内のスタッフはイタリア人のように楽しそうに働いている。
ピザ窯を700度に保ち一気に焼き上げるピッツァは、
外側がカリッと、中はモチっとしていて
まるで中目黒の名店「サボイ」のようだ。
 
なんでも東京には、2000軒以上のイタリアンがあって・・・
中でも恵比寿・代官山・中目黒エリアは激戦区。
このエリアだけでも100店近くが
個性をぶつけ合ってひしめいているらしい。
「ダ イーヴォ」は、そんな激戦区の中心を
恵比寿から広尾方面に横切る明治通り沿いに位置する
独特の存在感を持ち続けるお店。
お店の人に尋ねると、その独特さの存在感のもとは、
オーナーシェフ イーヴォ・ヴィルジーリオ。
イタリア国内の多くの星付きレストランでの修行を経て来日。
その後、日本で料理をはじめ全てに自分の「感性」を発揮し、
自らが愛する「ナポリの空気」を再現しているかららしい？
 
「イタリア人の味覚でおいしいと思うイタリアンを
楽しんで頂きたい」と言うこの店の料理は、
ナポリを中心とした「イタリアのイタリア料理」。
ナポリと言えば、パスタとピッツァ。
もちろん肉・魚のメインも充実している。
ピッツァ釜は、シェフと親交のあるナポリで１、２を争う釜職人が、
ナポリから材料を持ち込み日本で製作したもの。
ピッツァ釜だけでなく、床のタイル、壁に飾られている絵、
ドアノブ、そして店の看板に至るまで、
ほとんどがナポリから持ち込んだものらしい・・・
だからか？と納得！
お店が妙にハリウッド映画の日本人
（中国人？台湾人？韓国人？それとも香港人？）という
違和感のある・・・「チクハグ」がないんだ。
数回来て、やっとその理由がわかりました。ホッ！
 
そうそう、なにを隠そうこのお店は、
昨年末８：２でお誕生日会を開いたＭＣのＴ編集長に、
何かの会食で連れてきてもらったお店なのですが・・・
さすが！やっぱり審美眼がスルドイのね。
このお店が初めの（これもまたお店にすごくウルサイ）友人も、
「う～ん、ココは使えるね！」と、
携帯に番号を入れていました・・・（笑）
恵比寿あたりでイタリアンが食べたくなったら？
ナポリの風が吹く「da IVO(ダ・イーヴォ）」
ぜひ！行ってみてください。
日本人カスタマイズされていないイタリアンが食せます。






 
○Ristorante e Pizzeria da IVO
　渋谷区広尾1-6-10
　03-5793-3121
　
by K

今年初の恒例”ジャンプな月例会”（一応、新年会）は、
清泉女子大下の有名な鉄人・田辺年男の店
「ヌキテパ」で開催です。
 
打合せが３件も続いて駆けつけた私たちふたりは・・・
資料に商品にとかなりの大荷物状態でたどり着きました。
 
そして、ドイツ大使館員の家を改装したというお店は、
奥はオープンスペース、天窓も広くとてもくとても開放的で
都内にいることを一瞬忘れます。
そして、素敵なおうちに招待されたような
ハッピーな気持ちになります。
軽井沢にいるような寒さの日にうかがったので・・・
なお、そう感じました。
テーブルウエアもスイカをテーマに厳選された
素敵な品々が使われています。
窓の外も、緑が生い茂り、静かな料理研究家のおばあちゃまの
別荘に来ている孫のような・・・そんな気持ちになります。
 
 ○乾杯は・・・お決まりの”スイカのシャンパン”
○その後のワインは、奮発して”モンラッシュ”
 
○前菜は・・・”トマトとまだ青い苺のサラダ”
　　　　　　　　　＆”トマトのムーズ＆バリソワーズ”
○焼物は・・・”名物!ハマグリの磯焼き”
　（これを開けるのが毎回楽しみです！
　　そして、そして・・ひとつのハマグリの中には
　　　　　　　小蟹くんがいました。大吉です。）

 
○スープは、磯の香りのスープ
 
○メインのお魚は、うろこの部分までカリッと焼いた真鯛
　（ソースが何とも言えず旨い！アメリケーヌソースの変形かな？）
 
○デザートは、3人で仲良くシェアしつつ4種もいただきました！
　スイカのケーキ、フロマンジェ、
　パパイアのジェラート、メレンゲ・スティック

 
○そして、コーヒー＆ハーブティーです。
 
相変わらずすてきな店内、２階にある化粧室に行く階段は
さながら小さなディスプレィスペース・・・
ついつい階段で立ち止まってしまいます。
 
野菜ばかりでなく・・・おなかに重くないフレンチ
は少ないので、五反田方向に行かれる際は、
是非行かれてみてはいかがでしょうか？

多分！”スイカ””はまぐり”・・・
この定番＆名物２品に
舌も心もやられること請け合いです（笑）

 
●ヌキテパ
・東京都品川区東五反田3-15-19
・TEL 03-3442-2382
・営業時間12:00 ～ 23:00（火～日、祝日）
※12：00～15：00ランチ、18：00～23：00ディナー　

by K

流行＝ブームというものは、
世の常でかならず流れて良くものだから・・・
過ぎさるハズ！なのです。
・・・が、わがマイブーム「フルーツ＆スイーツ」は
一時の熱狂的とも言えた熱病は冷めたものの治まらず。


 
そして、最近の週末のマイブームのお約束は・・・
ミッドタウンにある「SADAHARU AOKI」。
ここのマカロンはわが社に在籍無類のスイーツ好きさんに
言わせると「ぶっちぎり日本一」らしい！？のですが、
確かに、マカロンだけではなく・・・ケーキ類もパンも美味しい！
 
しかし、ワタシが毎回絶対手を出してしまう・・・
それは、「ロールケーキ」です。
なんとも言えないしっとり感と舌触りがたまらん！！！
ミッドタウンに行ったら？だまされたと思ってお試しあれ。
※特に好きなのは、
写真右上の抹茶と小豆、マロンのロールケーキです。
 
そう考えると、TOSHI YOROIZUKAさんと結婚する川島なお美って
なんだかイイなぁ～なんて・・・（笑）
 
by K

仕事のパートナーでもあり、いつもお世話になっている
ライターの和田まゆこさんにお誘いいただき、
とある新年会に乱入した、社長の古茂田と、私。
 
どんな集まりなのかあまり把握せずに行ったのですが
「All about」http://allabout.co.jp/でガイドを務める、
その道のプロの皆さんがずらりと勢ぞろいの会でした。


 
和田まゆこさんと、「女性の健康」ガイドの恵子先生 
皆さんはそれぞれ、「フレンチ」「デスクトップパソコン」
「中国茶」「日本画」「NYファッション」「タイ」「アメ車」
のガイドをされていて、さすが、お話がとても楽しい！
 
会場となった「マルセイユ」はフレンチガイドの嶋さんのお店。
シャンパンもワインも美味しいものを出して頂きました。
そのお陰で、初対面の皆様の中で、
すぐにハイテンションとなりこんな笑顔です。


 
お料理も美味！
羊のソーセージとクスクス
 
蝦夷鹿のタルタルステーキ
 
特に豚肉のグリルが絶品でした。
付け合せのポテトは黄色くて小粒で最高に美味しい！！
「インカの目覚め」という品種と教えて頂きました。
 
写真は珍しいガス入りのお水。ソルティでさっぱり。
 
2月22日には、恵子先生の出版記念パーティーがあるそう。
また、楽しい皆さんとお会いできるかもしれません。
 
by S
 
 
○マルセイユ　／茅場町
http://www.towncryer.jp/B_marseille.html

このマルセイユ（あと同サイトにあるタウンクライアーとかリヨンとか）
のオーナー嶋さんが今回の主催者でした。
http://allabout.co.jp/gourmet/frenchcuisine

「初春お食い始め・・・
 2008年末広がり末尾に８の今年は何を食そうか？」
こんな（まるで、チェーン）メールが
友人の美容ジャーナリスト・女医・編集者を
一気に駆け巡ったのは？
年明け1月4日（金）からであった（こういうことは、早いっ！）
 
ふぐ？、スッポン？、フカヒレ？、ツバメの巣？と・・・
あちこちの名店の逸品！
美容にイイ食材は、
やっぱり超高級食材ばかりが列記されていきます。
6人単純6等分のワリカンなので、
あれが食べたい！あそこがイイ！誰も遠慮がなく・・・（笑）
あ～だ、こうだと盛り上がっているそんな折、
メンバーのひとり眼科女医さんの友人が、
急遽ＬＡから来日することになり・・・。
わたしも学生時代の友人が
ご主人の転勤で家族共々パリから帰国することとなり・・・
諸事情が雪崩のようにガガ～ッと押し寄せてきました。
 
どうしようか？東奔西走ヒアリングしたところ、
くしくも同じホテルに滞在することが発覚！
それじゃあ？ということで・・・
結果、ホテルで美味しいものを食べたら？
もう、泊まってスパよね？と言う（いつものことだが）
「食べて泊まって癒して・・・未熟女ツアー」とあいなりました。
 
・・・ということで、パークハイアット東京の梢（こずえ）にて、
季節限定「ふぐコース」をいただくことに。
この”ふぐ”ずくしのコースは、
煮コゴリから始まって、八寸、薄造り、ふぐなべ、お雑炊、
デザートまでついたフルフルにふぐを楽しむコース！？
それなのに、ああ、それなのに・・・（苦笑）
和栗のモンブランとフルーツ盛合せまで追加してしまいました。
もちろん！6人でペロッと平らげましたが・・・。

パークハイアットは、相変わらずのホスピタリティ高いサービスで・・・
特にうるさいメンバーが6人も揃ったのに誰も声を荒げる！？ことなく
平和な”初春お食い始め会”でございました。
 
○ＰＡＲＫ HYATT　ＴＯＫＹＯ　「梢（こずえ）」
　新宿区西新宿３－７－１－２
　03-5322-1234
　http://www.parkhyatttokyo.com/
　
by K

一見・・・暗闇のこの写真。
東京タワーから下にず～っと視線を下ろしていただくと・・・
人が４人立っています（笑）。

 ここは東京タワーの真下にある「芝とうふ屋 うかい」です。
今日は年末から楽しみにしていた
代理店の原口さん、村本さんとの新年会です。
 
門を入った時に目の前に聳え立つ東京タワーの印象はスゴイ。
 
東京の風景の象徴として、いつも見ているつもりの東京タワーも
ここからの景色は全く違う、大迫力です。
ただお部屋に入ると、
お客さまに”東京にいることを忘れてもらう”ために、
タワーは見えない造りになっているのだとか。
門から個室まで続く廊下や庭園を歩くうちに、
本当にちょっとした旅に出たような非日常の空間になります。 今日は３連休前の金曜日。
年明け最初の1週間が終わりましたが、
まだほんのちょっぴり名残ある
お正月気分で、楽しい時間を過ごしました。


 
原口さん、村本さんです。
お二人との会話にいつも元気をもらっています。
 
今年もよろしくお願いします。
 

 
＜御献立＞
先付　海老芋かぶら蒸し
造肴　あげ田楽
御造り　地魚
椀物　貝柱みぞれ仕立て
八寸　蕎麦どうふ　白子　鮑柔か煮
鍋仕立て　豆水とうふ
留肴　さわら塩焼　蓮根もち
御食事　蟹せいろ蒸し　赤出し　香の物
甘味　苺あずき

　
by N