カテゴリー GOURMET｜プリンコーポレーション

】”灯々”Chef’s restrant for you ／北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート

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東京の某レストランで腕をフルったという渡辺シェフが腕を振るう”灯々”Chef’s restrant for youでは、オーナーがフランスに出向きまとめて買いつけるというコンテナー・ワインリストを見て驚愕！
1970年のマルゴーが３万円余、ラフィットが４万円、シャトーラスカスが２万チョット、オーパスワンも３万円ぐらいと・・・
こんな値段でいいのだろうか？と思わず目を疑ってしまった。
買ってかえりたいという人がいるのもうなずける。

ワインもすばらしいが、侮るなかれお料理も新鮮素材の追い風フォロー
「すご～く、おいしかった！」特に最初の”みどり海老”は道内から外にでないというくらいのとろける逸品。
ムルソーの白ワインにバッチリでした。
また、”あばしり牛のグリル”は普段、お肉を完食したことがないワタシが残さなかったくらいの旨さと言えばわかってもらえるだろうか？
見事なバランスのお肉。

そして、特記したいのが・・・シェフが特別な五穀粉の配合でつくるというパン・・・これは噛みしめるほどに味がして深みのある味・・・大満足のディナーだった。

●灯々（とうとう）Chef’s restrant for you ／北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート

ひさびさにタワシタの夜／芝

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岡本かおりさんと茂チャンとの”プリンセス新年会”は、なんと・・・ひさびさに訪ねた「タワシタ」である。

相変わらず美味しいなぁ～！
ソフィスケートされ過ぎない都会の塩梅が見事なすこし濃い味付けのお料理です。

仲良しのタワシタ・マネージャーに、久しぶりにお会いできた2009年初会食・・・スタートなのでありました。

●タワシタ　（tower shita）／芝
港区東麻布1-9-3-2F
03-3560-6649

日本の朝ゴハン

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やっぱり、日本人で良かった～！
としみじみ思わせてくれた2009年1月3日帰国便到着直前のＪＡＬ機内食・・・和朝食です。

炊きたての白いごはんと、お豆腐が入ったお味噌汁、納豆、しゃけ、玉子焼き、焼き海苔、こんぶ、梅干、しば漬け・・・日本茶、すごくおいしかった！

ごちそうさまです！！！

ロンドン一のイタリアン！と任命します。／CIPRIANI LONDON

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1月1日の夜・・・とにかく、行きたいお店がすべて空いていない。

・・・と、ハルキンの可愛い女性コンシェルジェに美味しいからとオススメ！予約いただいたイタリアンがこのお店「ＣＩＰＲＩＡＮＩ」そんなに堅苦しくはないけれどカジュアルすぎず、適度にスノップで、とにかく美味しいと聞いて行ったお店。

そして、夜8時には氷点下2桁ともいわれる厳寒のロンドン・・・
仲良しなおちゃんにいただいたお帽子に、手袋＆マフラー＆ブーツそして、メグリズム！？という完全防寒でお店に向かった。

お料理は確かに、すべて満点においしい！
（パスタ系がアルデンテではないことは目を瞑って・・・）
そして、客層がいいので・・・マンウオッチング・・・見ているだけで楽しい。
なんでも、いま話題のロンドン在住電脳クリエイター高城剛と、女優沢尻エリカもお気に入りのお店らしい。

ちなみに・・・ロンドンでのすべての食事総合しても？ココが一番美味しかった。。。

●ＣＩＰＲＩＡＮＩ　／ＬＯＮＤＯＮ
25 Davies Street London W1K3DE
TEL：020-7399-0500
www.cipriani.com

New Years Eve Dinnerミシュラン星のタイ料理／”NAHM”　Ｔｈｅ Halkin

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2009ＮｅｗＹｅａｒｓＥｖｅＤｉｎｎｅｒは、ＴｈｅＨａｌｋｉｎホテル１階にあるメインダイニング・・・ミシュランでロンドンで唯一星をいただいたタイ料理”ＮＡＨＭ”で迎えることにした。
最初は、ディナーな雰囲気だった。。。

しかし、である。
奥行きのある辛さ！？だったとでも言えばいいのだろうか？
とにかく涙が出て、舌がしびれるほどに、からい・辛かったぁ～！
これは生まれて初めてビンビンくる辛さだったことは、嘘ではない。
本場タイのバンコクのスパイスマーケットでさえ・・・こんなに複雑に強く辛くないと思う。。。

最初は、美味しかったが・・・ワタシの顔は辛さでほおが赤くなっていた。
そして、前には辛さで悶絶死目前にようにくるしむわが相方！？
辛さ緩和にだされたキュウリをかんでただ耐えていた。
その姿に、赤いほおをしたワタシも笑いをこらえたが無理だった（ワッハッハ！）

・・・ということで、1時間もしないうちに、お部屋に戻って（逃げ帰って）、お部屋で甘すぎるほど甘いデザートをいただき一息・・・
（イギリス人は本当に味がわからないのでは？という疑問が）残った。

最後に一言、（お店の名誉のために）お・い・し・か・っ・た・です。

●”NAHM”　Ｔｈｅ Halkin

エジプトのポピュラー・ビールは”STELLA”／カイロ観光・エジプト

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王道のスフィンクス観光が終わってひと息、日本にも留学したことがあるエジプト人日本語ガイドさんに、エジプトで普通に食べている昼食が食べたいと言うと？
鶏のグリルと五穀が付いたピタパンを焼いてくれる地元のお店に連れて行ってくれました。

これがシンプルで美味しかったぁ～！
ただし、生野菜はあまり食べてはいけないとクギを刺されそれじゃあと・・・フライドポテト（まあ、一応野菜だし）を代食。
・・・ということで、ついつい五穀の付いたピタパンを3枚もいただいてしまいましたが、焼きたてがとにかく素材の味がして美味しかった。

京オンナおそるべし・・・！？干支飴／京都

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キュートで美味しい干支飴・・・出張でいらしたKさんからいただいた。

子育てをしながらお仕事もバリバリする京都在住Kさんは、
いわゆるバリキャリのイヤミさは微塵もない。

しかし、仕事の最速線を引く”推進力”、
周囲を俯瞰に見る”バランス力”、
何事にも好奇心を忘れない”知的探求力”
これには頭がさがるというか？
脱帽（リスペクト！）の感がある。。。

京オンナ・・・おそるべし！？（笑・・・モチロン！いい意味で）
やはり、京町屋同様に人間にも奥行きがあるなぁ～
中に入ってみると幽玄な箱庭があったりと、一見では測れない。
カワイイ干支飴・・・ただ、甘いのみではない深い味がした。

●京都　小倉山荘

下北沢なかむら移転で・・・並木橋にオープン！

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渋谷の喧騒を離れて、ひっそりと「なかむら」はありました・・・。
とっても近代的な建物に落ちついた和の空間。
もう年末のお話になってしまうのですが、一年の締めくくり、有意義で美味しい時間を過ごすことができました。
普段は白衣でキリッとクリニック内で執務されている院長先生の、美味しいものを召し上がる時の笑顔が印象的でした！

その後はこれまた隠れ家的なバーへ。
なんと・・・暖炉でマシュマロを焼く・・・！？
中がトロットロ、外がカリッカリな不思議スウィーツの出来上がり♪
これがかなりコツが必要で。
自宅で本気で修行しようか、検討中なのであります（苦笑）