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玉柚餅子(たまゆべし)/金沢銘菓

福光屋の利岡さんからノーブルな金沢の銘菓をいただいた。
クリクリと丸いお顔で小さくてカワイイ玉柚餅子(たまゆべし)。

20090806232910.jpgわが社には、このゆべしフリークが2名居るので・・・(苦笑)
奪い合いになること必至だと想定しているので、ワタシはうやうやしく辞退しておふたりに譲ろうと思っている(笑)

シンガポール料理”ラクサ”は旨かった!/ウェスティンホテル東京

このスープボールに入っているのが・・・シンガポール料理”ラクサ”です。

大きな海老にモヤシみたいな野菜が一杯、それにジンジャーソースみたいなさっぱりスープをかけてゆで卵を半分のせていただく(まるで、ベトナムのフォーみたいな感じの大きさと味)シンガポール料理”ラクサ”これは旨かったぁ~!

20090801185645_1.jpgそうそう、デザートには生まれて初めて流れるチョコレートソース掛けを3種作っていただいた(甘すぎて?!妙にオイシイ)
プラスマンゴプリンなど沢山いただいた・・・とっても、スイートな夜だった。

シャンパン畑の蜂蜜とでも申しましょうか?

パリのお土産・・・ユリちゃまにいただいたシャンパン畑の蜂蜜は濃厚でコクがあって、ハチミツとメープルシロップのハーフのようです。
最近、ハマっている明治屋のワッフルにかけていただこうか?と思うまもなく・・・ハチミツスプーンで3すくい・・・ウマイ。

20090730010533.jpgこの図は、食いしん坊クマのプーさんみたいだなぁ~(苦笑)

お互い”素”になれる間柄?!/龍吟・六本木

今夜の会食は、某人気化粧品会社男前なオンナ社長と、超美人で男前な美容ジャーナリスト大御所・・・オンナ3人である。

ワタシの記憶がたしかなら?龍吟にうかがうのは?たしか4回目だが・・・今回はミシュラン星をとられてから初めてうかがった。

六本木通りから入って、右に赤い壁があったハズ!
しかし・・・ない。・・・が、よく見ると白い壁に黒い文字”龍吟”が浮かんでいる。

たしかに、”龍吟”は変わらず大繁盛!東京・六本木ど真ん中にうやうやしくも鎮座ましましていた。このご時世すばらしい!

そして、このお店で日本人は私たち3人???
ここはNY????PARIS???それともLONDON???
と思うくらいに日本語が聞こえないインターナショナルなお店だった。
そして、味も(昔の化学実験のような感じではなく?!)すごく見目も、舌にも、心にもほんとうに美味しかった。

20090729201430_1.jpgそして、スタッフのホスピタリティもすばらしい。

それにしても、お互い”素”になれる間柄という感じで・・・時間を忘れるほどに笑い・話し・食らい・楽しんだ夜だった。

20090729231414_2.jpg●龍吟(りゅうぎん)/六本木
 港区六本木7-17-24 サイド六本木ビル 1F
 03-3423-8006
 http://www.nihonryori-ryugin.com/

未熟オンナの会+美女の会・・・基予さんの取締役就任祝!/以志井・六本

ガラスの天井に負けないオンナが集まった今夜・・・
“未熟オンナの会”+”美女の会”・・・足して2で割ると、”美熟オンナの会”だろうか???(笑)

基予さんの取締役就任祝!のお食事会は、マユミ姫にナルナル女王の4人でガールズトークよろしく
おしゃべり声がとぎれることはまったくなく・・・
おおきな笑い声がさざめきながら4時間ほど続いた。

20090727200553_1.jpgまだまだ、4人で話していたかった名残惜しい夏の夜。
次回は初秋のゴルフを誓って・・・シンデレラタイム散会。

●寿司割烹  以志井(いしい)
 港区西麻布1-7-2アデッソ西麻布1階
 03-5785-1211

“人生のルームメイト”は永遠に不滅です。/なかむら・並木橋

気がつくとコワイ事だが・・・かなり長く生きている(苦笑)

わずか100年前には?50年だった人間の寿命が現代は100~120歳。
人間の生態プログラミング上は、もっと長く生きられるらしいから・・・
げに人間(自分)とは?業がつよい生き物とあらためて思う昨今。

生きている間にどれだけのヒトと、本当に”知り合う”のだろう?
そして”離れ行く”のだろうか?”会うは別れのはじめとは”というから、たくさん出会えば?たくさん別れるのだろうか?
悲喜こもごも・・・さまざまな楽しい・悲しい思いをどれだけ真摯に深く脳に刻めるかが豊かな人生かどうかの差なのだろうか?・・・などと考える。

“七・五・三トリオ”と命名されていた20年余の付合いのオンナ友達と、久しぶりに仕事・友人・家族・・・人生の終焉をむかえるまでを飲みかつ笑い語った。

20090724200112_1.jpg日々はジェットコースターのようだけれど・・・
ヒシヒシと真剣にあがきながらも前をむいて生きている実感がある。
お互いをリスペクトできる友人がいるわが人生は、(彼女は人生のルームメイトと称していたが・・・さすが!素晴しいコピーワーク)
じゅうぶんすぎるほど豊かで幸せだ!と共感できた夏の夜だった。

20090724232506_2.jpgそしてこの日は、ここ「なかむら」オーナー中村悌二氏と下北沢のお店オープン以来、数十年来仲良しという食通な友人のお陰で・・・
すばらしい特別料理&蔵元から直送の生の美味しいお酒がいただけたこともあわせて付け加えておきます(笑)

●並木橋 なかむら/渋谷
 http://www.tokyo-calendar.tv/newopen/200901121.html
 http://www.foodrink.co.jp/newopen/no0812/1212/081212_nakamura.php

 

奈部ちゃんの!”豆乳プリン湯葉入りふわとろ”/高砂堂

仲良し奈部ちゃんからいただいたのは・・・
最近のスイーツ・トレンド!”豆乳プリン湯葉入りふわとろ”

20090724131212.jpgなめらかな味に、冷やしたそばからプリン・スタッフのお腹におさまっていきました(笑)

ありがとう~!!!おいしかったで~す。

●”豆乳プリン湯葉入りふわとろ”/高砂堂 大阪・信濃橋

ぱっくんちょ 九州限定!

わが社の九州娘あいらちゃんが、夏休み!

20090724111829.jpg日食を見に行ったお土産で~す。
紫芋の味がしておいしいのと・・・
なんとも中味のイラストがチャーミングです。

伊達候(だてこう)ご存知ですか?

ワタシが8年余通っているお気に入りのサロンCarjuRajah(カージュ・ラジャ)大好きな橋爪マネージャーから、”伊達候(だてこう)”をいただいた。

百波(もなみ)という宇和島(愛媛県)にある菓子舗の最中らしいのだが、これが生まれてこの方食べた中で一番といっても過言でないほど、とにかく阿波の和三盆の上品な甘さが舌にやさしく・・・
大納言小豆と氷砂糖が絶妙にマッチして美味でごじゃる~ぅ!!!

20090718215407_1.jpg雅な香りのする家紋のはいった紫色の風呂敷をあけると、のしのかかった木箱があらわれる。
金の紐をといてあけると・・・細長い最中がちいさなのしをつけて、理路整然と箱詰めされていた。
「きれいだぁ~!」しばし眺めてから1本いただいた。
そのあと・・・もう1本と食べ続けて・・・なんとなんと一枠を食してしまった自分に一番おどろいた(笑)

※”伊達候(だてこう)”命名の由来とは?
宇和島藩は元和元年(1615)仙台伊達家より秀宗公がこの地に入られて、十万石の城下町として開かれた南伊豫有数の温暖地。
伊達家第八代藩主宗城侯が明治維新の際、大政奉還に特に功績があったとして侯爵に任せられました。
四国宇和島藩を納めた名君の風格になぞらえて”伊達候”命名。

●”伊達候(だてこう)”/百波
 愛媛県宇和島市中央町1-5-11
 0895-22-0102
  http://www.u-monami.com

 

The POOL MAITAI タンカレーTENでオープニングパーティー!/ホテルニューオータニ

華やかな話題の少ない昨今・・・赤坂のホテルニューオータニメインゲート右手にThe POOL MAITAIがオープンした。
都会の狭間にこんな大きな場所があいていたんだと思わせるような広いプールですこし上段にはVIPカバナルームがある。

聞くところによると?ここは1日10万円らしく?!
今回「MHDモエヘネシー主催 タンカレーTENボトルリニューアル発表」も兼ねた夏の集いにご一緒した汐留にある某広告代理店S氏が、この夏このカバナを一棟借りて(自腹で!)みんなご招待してくれるらしい。
キャー!それホント???という訳で・・・一緒にいたS氏部下のチョー可愛いAさんも目がキラキラ!(笑)

そんなこんな・・・まだ、この東京にもこんなバブリーな面々が、生息していたことに、今更ながら驚かされた真夏の夜の夢であった。

20090716211142_1.jpgその後、ホテル内「TRADER VIC’S(トレーダーヴィクス)」にて懐かしいスペアリブにマイタイをいただきポリネシアンな夜であった。
それにしてもこのお店は、20数年前に来た時から・・・本当にまったく変わらないことがス・ゴ・イなぁ~!
こんなに3ヶ月もお店がもたない時代に、といまさらながら感動した2009年初夏の所感。。。

●The POOL MAITAI /ホテルニューオータニ 赤坂