20年ぐらい前だろうか？オアフ島のゴルフ場でスルーラウンド中のこと大きなカートが近ずいてきて「You Hungry？」と聞かれた。
「そりゃそうさ！朝５時起きで７時からラウンド始めて、もう１２時でお腹と背中がくっつくくらいペコペコだも～ん。」
（・・・とワタシの英語力で正確に伝わったかどうかはわからないけれど）
「OKEY！！！」と笑顔でわたされたのが、いまも情景が浮かぶクリームコロッケ型の”スパムむすび”初体験である。
こ、こ、これが、とにかく美味しかった。
すこし塩っぱいスパムが、走り回るワタシには良い塩分補給だったようだ。
それ以来、オアフ島に行ったら？どんなにシャビィなABCストアでも滞在中１回は行って購入する絶品！！！と認定した（笑）
それが、東京で食せるとは素晴らしい。
杉村さんのマイシェフに感謝！！！
「今年の新米は水によく浸けたほうが美味しいから！」
そんな細やかなコメントを添えいただいて・・・今年もあいらちゃんご実家”城野米”をいただいた。
まずは、佐賀にいらっしゃるあいらちゃんのご両親にアリガトウゴザイマス！
食しての感想は、おってお知らせいたしま～す。
残念ながら内輪のワイワイ写真しかお見せできませんが・・・
12月某日開かれた”乙女会”パーティーの華麗な一夜？！
すこしだけ、切りとってお見せしま～す（笑）
六本木ヒルズクラブで行われたパーティーは、夜景もバッチリ！
たのしい＆おいしい宴となりました！
お引越しをして、ちまたで噂の高機能レンジ「ヘルシオ」を買った。
イヤー！その初料理はというと・・・”焼きイモ”
※別に料理ができないわけではありませんので・・・（笑）
しかし、これが侮れない。
そんじょそこらのなんちゃってお菓子なんかより格段にウマイ！
感動の味なのである。夜中にはじめた簡単クッキングですがかなり満足度高く完成した”焼きイモ”さまは・・・
わが家だけではもったいなく会社にもっていくこととあいなった。
そして、会社でも大好評を博したことに気をよくしたワタシ、次はなにを簡単クッキングで作ろうか？
虎視眈々と考えている。それも朝から・・・（笑）
休日、テレビのチャンネルを変えると・・・
平子理沙ちゃんが実家・ロスで過ごすライフスタイルの紹介特番が流れていて、学生時代の定番ドリンクとして、”コーラフロート”を美味しそうに飲んでいた。
・・・見るもの乞食と異名をとるワタシ（笑）
ウン十年ぶりにオーダーしてみた。オイシイ！！！
だけど、あ～この味ワタシの小学生時代土曜日のランチの味だ。
通訳生活を過ごした母は、この頃、超～がつくくらいのアメリカかぶれだったと幼いワタシは記憶している。
（いわゆる奥さまは魔女のライフスタイルです）
クルマ、タバコ、コーラ、ジェリービーンズ、アイスクリームは基本アイテムだったので、土曜日ランチは、必ずやオープンサンドイッチにコーラフロートだったからだ。
記憶とはすごいもので・・・幼い日々がフラッシュ・バックしてきて、一瞬言葉を失った。
平子理沙さん・・・楽しいタイムカプセル時間をありがとう！！！！
どうして、日本でできる１枚２枚からはダメで・・・
中国圏で食すときには、「北京ペキン」は１羽からオーダーなんだろう？
これは香港のペニンシュラでもマンダリンでも同じだった。
・・・そんな文句を言ってもはじまらないが、とにかく、事前オーダをして楽しみにしていた北京一と称される「北京ダック」は、すごぶる美味しかった。
（日本と違って、すこし肉部分も残して包むのでボリュームありですが）
キャー！それに合わせる紹興酒をシェフに頼むと、なんともにぎにぎしく素晴らしい木箱入り３０年モノが出てきた。
それにロックアイスとたくさんのスライスレモンを入れていただく・・・至福とも？至腹とも？という感じの美味しさだった。
もう、しばらく食べなくていいくらい・・・いただきました。
中国・北京市の中心部、天安門広場周辺は”東交民巷”と呼ばれる洋館の多いエリアがある。
これは1901年に結ばれた”北京議定書”により、このエリアに多くの海外領事館がおかれたことにさかのぼる。
25,000平方フィートの庭をとりかこむようにして立ち並ぶ建造物の中、アメリカ領事館があった場所に、21世紀の今、最先端のレストラン・バー・ギャラリーが一堂に会す大人の空間が誕生。
上海の”外灘3号”のオーナー ハンデル・リー氏によって5年の歳月をかけて
リノベーションしてオープンしたのが、「前門23号」と名づけられたその施設。
敷地内には、スイスの高級時計メーカー パテック・フィリップのブティック、多くの注目を集める中国コンテンポラリーアートのギャラリー、NYの人気レストランが手掛ける”メゾン・ブール”、スペインやモダンな日本料理のレストランが多く軒を連ねる。
「前門23号」のハイライト！真のハイレベルなイタリア料理を中国大陸へ紹介すべくオープンした「サドレル」。
それにしても、ここはどこ？ヨーロッパと見紛うようなスペース・・・
北京のファインダイニング「前門23号」は、最新人気スポットらしい。
こういうところ、むかしからホントなぜか鼻がきくのよねぇ～！
ミーハーアンテナ衰えていなくて良かった（笑）
ある種、コロニアルだけど・・・深い歴史を感じるすてきな場所で・・・
イタリアンは確かに、イタリアで食すくらいにヴォーノ・ヴォーノでした。
北京駐在歴うん十年という東さんに、海鮮料理のディナーにふたりでご招待いただいた。
それにしても・・・そういう時に自分の好き嫌いの多さに唖然とする。
名物羊のしゃぶしゃぶ・・・羊が苦手でＮＧ！
新鮮なしゃこ・・・アンモナイトに見えてからをむくのが怖くＮＧ！
上海ガニ、たくさんの甲殻類・・・いっぱい食べられないのでＮＧ！
あ～あ、ごめんなさい！たくさん残してしまいました。
ほんとうに情けない。。。
でも、最後にいただいたデザート「揚げ万頭の練乳がけ」は・・・至上最高に美味しかったで～す（笑）
宝酒造のお仕事をしていた遥か昔・・・小山薫堂さんに教えていただいた電話番号も載せないシークレットな燻製レストランが赤坂にあります。
※秘密ですが、知りたい方は連絡をください。コソッとお教えします。
そのセカンドな電話番号が載せられる燻製のお店が、銀座にある隠れた名店「煙事（enji）」です。
ここが素敵なのは、赤坂にあるシークレットな燻製レストランのロングセラー人気メニュー”仙台牛のスペシャルカレー”がランチで限定食せること。
ガツッ！とパンチがあるものが食べたい時には、おススメ！
今日も今日とてマ・イ・ウ～！！！
とろける仙台牛とスパイスのブレンドの妙のカレールー、銀座にランチ時にいったらお試しあれ（後悔はさせません）
そうそう、ここで買える特性燻製しょうゆも目玉焼きにかけると・・・ほっぺたが落ちます（笑）
●煙事（enji）／銀座
中央区銀座7-5-19 山中ビル1F
03-5537-5300
秋だから・・・と、日本全国お取寄せ好きな両親から、川越産のあまいお芋がとどいたので、久しぶりに長年愛用圧力釜をとりだしてみた。
大きいのでキレイにあらｘってから３分割してフタをして、待つこと15分、甘くて食物繊維もたっぷりのおイモが登場！
美味しいので、台湾ラ・ルーで買ってきたおイモの畑で作っためずらしいお茶とあわせて・・・なんと！3個も食べてしまった（笑）
