為せば成る為さねばならぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり/野田岩・東麻布
超カワイイ3歳3ヶ月の愛息と一緒に東京出張中
nissenbeauty栗山さんと梅雨ばらい&鋭気をやしなおうと東麻布にある創業160年の天然鰻の名店「野田岩」へ向かった。
愛息クンに会うのは、3年越しのお付合いで初めてでしたが、さすが!栗山さん・・・子供のしつけが素晴らしい!!!
(”Tヨットスクール”のごとくしつけは厳しいとのことですが・・・笑)
3歳3ヶ月なのに、まったく人見知りしないし、お食事の際もお箸の使い方も上手で、お行儀がよく、聞き分けもよくて、泣かない、グズらない。
しまいには、お座敷にあがるために私たちが脱いだ靴を揃えている!周囲のコドモを見ていると・・・ありえない状況。
その上、オトナがビールで乾杯、志ら焼に白ワインと飲んでいる間は・・・なんと!ひとりでi-padを使いこなして、ゲームをしながらおとなしく遊んでいるなんて・・・スゴすぎる!
鰻は文句なくおいしくて・・・
3歳の子どもが居るのに、オトナが楽しく食事をしたり飲んだりできる状況に、ただただ感激した。
栗山さんの子育て&お仕事を拝見していると・・・「為せば成る為さねばならぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり」※
そんな気がして、勇気がわいてくるから不思議だ。
●野田岩/東麻布
http://www.geocities.jp/poem_feel/nodaiwa/
※これは前例にとらわれずに改革を進め、 米沢藩を立て直した上杉鷹山の有名な言葉です。 「為せば」の部分は、人間の「意志」を持った行動。
そして「成る」が、結果として得られる状態です。 願いの成就というものは勝手に訪れてくるものではなく、 自らの力で作り上げるもの。
与えられた「現実」をただ受け止めるのではなく、 自分の意志、判断、行動に関連付ける「主体的」な考え方。