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結構長く通っています!/HIGASHI-YAMA TOKYO 中目黒

このお店は・・・ガソリンスタンドの跡地を使っていると知っているヒトはどれくらい居るだろうか???
駒沢に住んでいた頃、クルマの抜け道が「蛇崩」につながるこのお店の前の道だったので、その変貌を日々見ていたことを思い出した。

すっごく久しぶりに行ったが・・・変わらずアマンのような大きなチーク材の窓&ダウンライト&ハス池にホッ!
(こんなご時世、たまには変わらないお店もないとねぇ~)

20100820232057_1.jpgしかし、待合場所のカウチソファーがなくなって・・・小さなチークイスが数個置かれた喫煙スペースが登場。
・・・てことは、店内禁煙ってこと!(これこそご時世だだよなぁ~)

そして、いいかわるいか?変わらないところを再発見!
お料理よりも・・・?!「隠れ家」「雰囲気」「美味しいビール」を楽しむお店というところも変わっていないなぁ~(笑)

●HIGASHI-YAMA TOKYO
http://www.higashiyama-tokyo.jp/

ゴルフのあとは・・・甘味です!/カメリアヒルズ・千葉

ゴルフラウンドのあとのお約束=王道は、なんと言っても甘味!!!

くりーむあんみつ.JPGとくに、カメリアヒルズカントリークラブの「クリームあんみつ」は大好きで~す。

世界一のナポリピザ・・・夏空テラスで!/daISA・中目黒

中目黒はピザっ食いの「サボイ」と言われるお店もあるくらい・・・昔からイタリアン&ピッッアの激戦区。
その昔、料理王国君島編集長と一緒に食しにいって、あまりの美味しさに感動したことを思いだした。

その地、中目黒旧山手通り沿いに2年連続世界選手権で1位に輝くナポリピッッアのお店「da ISA(ダイーサ)」がある。
いつも大行列なのであきらめていたが、思いたったが吉日とばかり腰をあげた今夜、すんなりとはいることができた。

20100810205324_1.jpgほんとうにラッキー!そして、たしかに、素直に美味しい!
小泉元首相がクルマを待たせてこのピッツアを食すという話は、嘘じゃないと実感した・・・夜風が気持ちいい夏空テラス。

そ・れ・に・・・歩いて5分で家に帰れるのも魅力!(笑)

●daISA(ダイーサ)/中目黒
 目黒区青葉台1-28-9
 03-5768-3739

デザートは白桃・・・2年半ぶりのお食事会/春秋ツギハギ・日比谷

この時期・・・白桃はこのうえない至福のフルーツ。
ふだんは好きじゃないワイン砂糖煮=コンポートも、これだけは別格なのでダ・イ・ス・キ!

 

20100720220609.jpg2年半ぶりのお食事会は、話題満載で盛りあがり・・・
ついつい、デザート&閉店までいてしまいました(笑)

夏の定番になる予感!「冷汁」+「十六雑穀米」

発芽青玄米、はだか麦、発芽押麦、黒千石、もちきび、もち麦、ハト麦、もち赤米、ひえ、とうもろこし、大豆、
黒豆、小豆、もちあわ、もち玄米、もち黒米・・・国内産「十六雑穀米」に最近ハマっている。

ほんとうはお米1合に対して小さじ一杯ぐらいらしいけれど、意外にも?!玄米だけと違いもちもちして歯ごたえもあって美味しいので・・・総量の1/3ぐらいを雑穀ブレンドにして、2年ぐらいハマっている「かまどさん(土鍋)」で炊いている。
これが・・・また、すごく美味しい!

すこし暑くなってきたので、夏へのステップとして宮崎出身の友人秘伝レシピ「冷汁味噌」をレシピに忠実に再現、キュウリ・ミョウガ・大葉・白ゴマを用意。

 

20100605212229.jpg宮崎名物「冷汁(ひやじる)」+「十六雑穀米」
これは、お・い・し・す・ぎ・る~
わが家の夏の定番になりそうな予感(笑)

新参者で話題の人形町で老舗の人形焼/板倉屋

人形町といえば?東京名物板倉屋の「人形焼」ドラマ新参者で人気がでて・・・大人気らしい。

20100616224030.jpgシンプルで素朴な焼き菓子の味がして、すこし濃い目の日本茶と一緒にいただくと絶品!
日本人だよなぁ~と妙に自己完結の納得をしつつ・・・夜お茶&和スイーツで大満足ざんす。

環境は変われど・・・仲良しメンバー/六本木農園

笑顔の電通PR昆部長を中心に・・・前田くん、小林さん(今回欠席)、中沢さん、荒川さん、丸山さん、杉村、すっごくひさしぶりに全員集結した公私共々なかよしメンバー8人(今回は7名)で~す。

結婚をしたり、子供ができてパパママになったり、別れたりと、人生いろいろ・悲喜こもごもではありますが、集まればあい変わらずワイワイ大笑いの弾丸トークが飛びかいます(笑)

それにしても、この六本木農園では、締めの食事のあとに、野菜の天ぷらという前菜おつまみで頼んだ一品ものが出てきたりする(苦笑)
さすがに農家の小せがれが集まって運営するお店らしくフォーメーションもおだやかな気にしない感じ?!

20100610201212_1.jpg最初は「このあとに焼肉に行こう!」「お肉はないのぉ~!」「早く出よう!」
こんな感じであれやこれやと騒いでいたメンバー各位も、最後には、オーガニックなやさしい野菜に毒気が抜かれたようで・・・”やさしい良いヒト”に大変身していて、お・か・し・か・っ・た(笑)

●六本木農園/六本木
 http://roppongi-nouen.jp/

オーナー関さんと気が合います!/とし緒・南青山

事務所が横にある美容ジャーナリスト倉田真由美さんに「美味しいのよぉ~!」と連れて行っていただいた懐石和食「とし緒」に、予約もなく飛びこんだ梅雨の夜。

まるで美術館のようなカウンターで、ふわっと座り心地のいい椅子にすわって、ふたりで止まらぬ会話をつづけつつ・・・
パリンと割れそうなくらい薄いグラスでこまかい泡のビールをいただくと「おつかれさま~!今日もがんばったね」と言ってもらった気がした(これは完全にオヤジ発言・・・笑)

20100615232656_1.jpgお料理が一品ごとに細やかに手が掛けられているので、とにかく口福!今度、倉田さんのおかげでエクラでお店が紹介されるとうれしそうなオーナー関さんとは気が合うので、ついつい、ふらっと顔を出してしまいます。
今日はスペシャルデザート3品もいただいてしまい・・・最近、青山で一番お気に入りの和食です。

●とし緒/南青山

“わびさび”と”粋”を極めた水無月の料理/石葉・湯河原

いわゆる”華美”だったり”豪奢”は、本来プラスの美学(美意識)だと思うけれど、

“わびさび””粋(いき)”は、マイナスの美学(美意識)なんだなぁ~と、視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚・・・
今の自分が持ちえる「五感」をフル稼働して感じていることがわかった。
これこそ!石葉の料理なんだと再認識した水無月の夜。

石葉おすいもの1.jpg

石葉おすいもの2.jpg※補足
わび・さび(侘・寂)とは?質素で静かなもの。                                                                                 侘(わび)と寂(さび)は本来別概念ですが、昨今ひとまとめに語られることが多い。  
                                        
侘(わび)とは、動詞「わぶ」の名詞形。その意味は形容詞「わびしい」から容易に理解されるように                                                           「立派な状態に対する劣った状態」となる。「粗末」「簡素」を意味している。                                                                          本来は良い概念ではなかったが、禅宗の影響で積極的に評価されて日本人の美意識にとりこまれていった。                                                     美意識を表す概念として名詞形で用いたのは、江戸時代茶の湯から・・・                                                                          単に粗末であるというだけでなく質的に(美意識的に)優れたものであることを求めるようになった。                                                           茶道の根本美意識と位置付けられるようになって、「正直につつしみおごらぬ様」と規定された。                                    

寂(さび)とは、時間の経過によって劣化した様子(経年変化)、人がいなくなって静かな状態を表す。                                                              本来は良い概念ではなかったが、徒然草などに古くなった冊子を味わい深いと見る記述があり、                                                                古びた様子に美を見出す意識が生まれていたことが確認される。                                                                                     このようにより自然そのものの作用=古びた様子に美を見出すこと=骨董趣味と関連が深い。
粋(いき)とは、江戸時代の美意識(美的概念)のひとつ。                                                                                  身なりや振る舞いが洗練されていて、格好よいと感じられること。                                                                              また、人情に通じていること、遊び方を知っていることなどの意味も含む。                                                                            「さっぱり」「すっきり」などという形容が当てはまる。反対語は野暮(やぼ)。

京都からの涼しい風

昨今はオフィス内にいても
「アッツイ!」が自分の口癖になっているような・・・

カラダの中から涼しくなると、頭もシャッキリ!仕事もはかどります!

100702_1005041.jpg京都のクライアントさまからのお土産。

ご出張で東京へいらっしゃるだけでも大変ですのに、いつも温かいお気遣い、本当に有難い限りです。