TWG”桜”です。
まるで結納の桜湯のように・・・
ちいさなかわいい花びらがうずくまって入っているTWG”桜”紅茶だけと日本の和桜＝つまり、桜もちを彷彿とさせるキュートな紅茶。
いつもはアールグレイのミルクティが好きだけど・・・
今日は”和三盆”のお砂糖を入れて風流な和の香りもいっしょに楽しみます。
プリンにちいさな春！
計画停電や節電だからだけではなく”暗い”ような？！そんな気がするニッポン・・・そんな気分をフッ飛ばすのは実はちいさな幸せを身近にみつけること。
会社のそばにあるフルーツタルトが有名なケーキ屋さんキルフェボン新作を”プリン恒例ジャンケン”でいただきました。
ちなみにワタシがいただいたのは？
キャー！1ピース￥1575白イチゴのタルトでしたが・・・ちいさな春は、美味しすぎます。
とっさの判断
うちメシが続くと気分転換できる外食がしたくなる。
外人率も高いキャピトル東急ホテルの「水廉」はいつも美味しいが、今回災害でガラガラの鮨カウンターに座るとワンランク上の良いネタが並んだ（ような気がするくらい美味しかった）
板さんに話を聞くと、弟さんは漁師・・・浜に置いておけば粉々になってしまう船を守るために、津波が来るぞぉ～と警報が鳴った段階で船をだして沖へ。
その後、4時間半もただただ沖に漂って、津波がおさまるのを４ｍ以上の波の上下をガマンしたらしい。
エネルギーブレイクポイントさえスレれば、なんとかなると信じてエンジンも切っての「忍耐」＝危機管理の英断がすばらしい！と話が盛り上がった。
こんな時だからこそ求められるのは、「とっさの判断」
これは日々養うものかもしれない。
いろいろな意味で待ち遠しい”春”
春の焼き野菜を炭火でいただく覚悟・・・
全身、炭火でいぶされるので必要です（笑）
顧問税理士先生と数時間つづいた打合せ、今回の震災・・・いろいろな意味で待ち遠しい早春をかんじたくて炭火焼屋さんへ。
朝採りのタケノコ、アスパラ、キノコに地鶏炭火のあたたかさとあいまって心までホッ！とした。
初めて飲んだかわいいボトルの「ホッピー」って？実はアルコール分がないんだと知りました。。。
●鶏味座茶屋／青山
最高の博多もつ鍋／山笠・表参道
博多の山笠祭り・・・あのココロの沸きあがる高揚感は、多分実際行ったものでなくてはわからないだろう。
そんな山笠祭りを彷彿とさせるような博多もつ鍋屋さんが表参道にある。
三寒四温というにはあまりに寒いマイナスみぞれ交じりの夜、久しぶりに飛び込んだ！
やっぱり、一事が万事・・・ココは最後のお茶まで美味しい！
変わらずにあってほしい希少なお店。
●博多もつ鍋 山笠／表参道
http://motu8.com/aoyama/index.html
オトナの”お子さまランチ”
丸の内で数十年営業する有名な洋食屋さんの店外看板
「オトナの”お子さまランチ”」・・・
この心憎いネーミングにやられて注文してしまいました。
葛きり・・・ダイスキ！
子供の頃、甘いもの（＝チョコレートや餡子など）が大嫌いだった。
“甘さ”が好きになったのは、「葛きり」を食べてからかもしれない。
それくらい好きな「葛きり」・・・今まで”ざくろ”が首位ダントツでしたがミッドタウン”虎屋茶寮”はあなどりがたく美味しい。
また、来ようっと・・・。
おいしい”焼き魚”＆辛口冷酒
とにかく無性においしい”焼き魚”＝炭火の塩焼きが食べたい時に、自然にむかっているのが赤坂全日空ホテル改めインターコンの中にある日本料理「雲海」・・・ここは旨い！！！
ついつい、塩焼きには辛口冷酒が毎回お約束です。。。
青汁・・・真夜中ゴハン／豊和・表参道
寒い夜、22時も過ぎてのディナー？！オンナふたりあれやこれや四方山話に話が・・・サキマス！
野菜が食べたくて表参道の隠れ家「豊和」へ
ココにくると必ず飲むのがオーナーのお母さまが作る美味しい”青汁”健康になった気分がするから・・・ヤメラレナイ！
そして、有機キャベツも甘くてパリパリ・・・あれこれいただき〆に鶏スープ明太子ゴハン、真夜中ゴハンに・・・ピッタリ！
●豊和（HO-WA)／表参道
http://www.ho-wa.net/index.html
寒い夜だから・・・もつ鍋です。
外気は３℃・・・あまりに寒くてお鮨はやめて、”炙りもつ鍋”をもとめてタクシーを飛ばした睦月の夜。
博多の料理には、王道は焼酎なのだろうけれど、ついつい、熱燗をいただき身も心も至福・・・ニホンジンデヨカッタ！
●吾空（ごくう）／西麻布
http://www.motsu-goku.com/
