短い夏休みで海外から帰国後、すぐにハードなプレゼンに会議に出張とつづき、もはやお得意技元気を装うこと？！もままならなくなった青色吐息の週末・・・
「そうだ！うなぎを食べよう。」と飯倉までクルマを飛ばした。
予約はしなかったので不安だったが・・・夏休み効果だろうか？
意外にすんなりはいることができて、ホッ！
鰻の皮の匂いがまったくダメなワタシ
（ふだんはお行儀わるいけれど皮をはずしてこっそり端に寄せております）
ここ野田岩の天然鰻はまったく匂いがせず大丈夫！
（チャンとお行儀よくいただきました）
う～ん、元気になったような気がする。
（われながら簡単だなぁ～苦笑）
そう思いつつ外へ出ると、いつもと違う青い東京タワーに遭遇して、上を見上げる。
・・・するとなんだか本当に元気になってきた。。。
ハタボー＆シノチャンと向かったのは、明治記念館の緑まぶしい庭園を夏だけ開放した東京一ノーブルなビアホール「鶺鴒（せきれい）」
今夜は９月記者発表会ロケハンできましたが、某お仕事のフィニッシュ打上げ会？！も兼ねてるからすこし酔いたいなぁ～！そんな気分の金曜日。
小学館花塚さんの善光寺土産でいただいた八幡屋蟻五郎「名物 七味ごま」は絶品！
「そのままでも美味しい！」と聞いて食すと・・・
クセになりそうな何にでも合う刺激です。
「とうもろこしのカレー味天ぷら」・・・この旬の味を求めて集まった”オスクリーン会？！”と命名された沼津流れ？！の女子会です（笑）
隊長は基予さん、永年幹事ナルナル、麗しき同志花塚さん
胃腸が丈夫じゃないと？元気に働けないし楽しくない～と銀座で１０年余つづく大人気の京懐石店「すだち」メニューを男前にガンガンオーダーして一気にたいらげていく４人で～す（笑）
「キンキの煮付け」「肉豆腐」「アスパラの明太ソース」
「明太しらたき」「ピリ辛くずきり」「オーガニック野菜の梅味噌ソース」
「今が旬！鱧のあぶりわさび」「どんこしいたけ＆まいたけ炒め」
〆に「梅そーめん」、デザートに「さくらんぼ＆スイカ」
などなど、カラダに優しい料理の数々は（大笑いして楽しくいただいていたからだろうか？）重たく胃の負担にならなくて・・・
そして、なにもかも美味！
そんな宴の真っ只中、ディオール藤本さんが来店、みんなビックリ！
世の中狭い～（笑）ワイワイと楽しい女子会の夜だった。
●すだち／銀座
03-5568-3321
http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13024144/dtlmap/
「最高に旨いよ！」四国・高松が故郷の友人から夏の便りとともに届いた讃岐うどん。
江戸時代末期からつづく銘酒「源氏正宗」蔵元のお屋敷でつくられているという本場の讃岐うどん。
さっそくいただくと、コシがあってたしかに旨い！！！
最近、食べたいと思うもの・・・焼き魚。
今夜、伊豆サザンクロスリゾート経営の伊豆魚が美味しいと評判の和食「青山”やんも”」で、炭火焼きたてをいただいた。
う～ん、海流にもまれた魚は焼くとその引き締まった甘さが、なおさら引き立って美味。大根おろしが合うなぁ～！
そして、冬瓜の煮びたし、〆には梅茶づけで口福。
青山・表参道に登場してから14年通い続けているのは、中国家庭料理のお店「季須林（きすりん）」
阿佐ヶ谷の人気店が青山に進出！と当時、女性誌でもかなり、話題になったお店ですが、ホンモノはすたれません。
野菜が美味しく、味が優しいのでいくらでも食べられます（笑）
ここの水餃子をいただきつつビールを飲む至福を堪能。
●季須林／青山
http://www.kisurin.com/
「うまかぁ～！」こんな熊本弁が出そうなスイーツ？！
天草・宇土名物「うと餅」は、再春館西崎さんの一押しです。
小さくて甘さがちょうど良くて、なんとも懐かしい味に誘われて、一気に食べてしまった・・・天草の味です。
お肉好きな集英社Ｋ氏と志乃ちゃんと”よろにく”へ向かった熱帯夜の７月。
ここはとにかくお肉が美味しいので、いつもは残すコース料理もペロリ！といただけてしまうことにビックリ（美味しいものは食べられる・・・笑）
そんなこんなデザートは、マネージャーにお願いして恒例の鹿児島の名物デザート”シロクマ”をいただき満腹オネムモードの私たち。
・・・なのに、なのに、それから、またまた久しぶりのカラオケで朝まで歌っていたことは”真夏の夜の夢”ということでヒミツです（笑）
暑い日が続く昨今、最近の我が家の一押し！はスペインから来た「ガスパチョ」
これにセロリやキュウリの細かい野菜をいれると、まさに”夏のスープ”
いくらでも飲める美味しさです。
