印象的な赤いボトル紹興酒20年でカンパイ!
ディナーは、AMANFAYUNのチャイニーズレストランを予約。
1週間しか違わないふたりのお誕生日祝を兼ねているので・・・すこし奮発した紹興酒20年は、印象的な赤いボトルで選びました!
さて、お料理ですが・・・(正直に言いますと味は普通です)
(大きくくくると)どうも私たち日本人は”広東料理=中華料理”と思っているようなので、香港にでも行かない限り思っている味には出会わないような気がします。。。
北京とも違って、上海はすこし甘い味付けが多いですが・・・
ここ杭州(くいしゅう)は上海とも違って、もっと田舎風な味付けです。
あまり愛想のない中国人が一生懸命サービスしようとするそんなチグハグが少し笑えて、御味はともかく楽しいディナーでした。
しかし、パリのワインにパン、イタリアのバルサミコにパスタ、アメリカのハンバーガーにコーラのように?!・・・(笑)
中国のお茶はなにを飲んでも美味しくて、アレコレ飲んでしまう。
ただ、華やかなお湯に花が咲くようなお茶はありませんが。。。