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週末はマガハ主催のゴルコンパーティー/水上高原ホテル200

マガジンハウス主催ゴルコンパーティーに友人と3人参加しました!
関越自動車道を爆走3時間!?元・水上プリンスホテルをリファインした水上高原リゾート(ホテル&ゴルフコース&スキーコース)が姿をあらわします。

20090523132540_1.jpgさわやかな空気に晴れた青空、ゴルフラウンドも、有名な湯質の美肌温泉も、40名ほどのゴルコンメンバーも最高で楽しい週末を過ごした。
また、みんなで来たいなぁ~!そんなリゾートだった。

 

20090524141120_2.jpg●水上高原リゾート200
群馬県の北部、みなかみ町にあります。
2005年に利根郡月夜野町・水上町・新治村が新設合併して誕生した新しい町ですが、温泉地としての水上温泉郷は、現在JR水上駅がある水上温泉エリアを中心に、江戸時代以前から400年以上も続く、由緒ある温泉地です。

利根川の最上流にあたる谷川岳の渓谷が美しく、その雄大かつ峻険な景色は多くの文人に愛されてきました。
若山牧水、北原白秋、太宰治、与謝野晶子などがこの地を愛し、訪れました。

その中でも、水上高原ホテル200の上の原温泉は、水上温泉郷の中でも特にPH値が高く、とろっとしたアルカリ性の泉質で、美肌の湯として親しまれています。
川端康成の『雪国』の有名な冒頭の一文、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。…」の舞台となったのは、上越線の清水トンネルです。
水上高原はこの清水トンネルのすぐそば、太平洋側と日本海側のちょうど分水嶺にあたる場所に位置します。
そのため、冬の積雪量が多いにも関わらず、さらっとした、非常に良い雪質で、スキーやスノーボードを楽しむのにうってつけです。
手付かずの自然がたっぷりと残り、白樺の原生林が幻想的な光景を織り成しています。

また、照葉峡や諏訪峡、尾瀬などの観光地にもほど近く、アクセスがよいのも魅力!