大きな裁縫道具、大きなアメニティグッズ、おおきな石鹸・・・
でも、持ち帰るものではなくお部屋に設置されたもの。
まさしく”シェアリング”大きな意味で”エコ”・・・
ここにもお宿の強い意思が感じられる。
でも、”ケチ”なのではない。”ムダ”をしないだけだと気がつく。
日本も時代が変わっている。ヨーロッパ指向に追随しべく、仕事やクルマやさまざまものを”シェアリング”していくのだろう。
やはり、どんな時代も先を行くのは、本物を見て感じている俯瞰でモノをみることのできる見識ある有識者だとおもう。
ここのオーナー女将の意思を、ここにも感じることができた。