まる1日・・・やっと、セドナに着いたぁ.。/L’AUBERGE de SEDONA inn SPA Restrant
成田までクルマで90分、
成田からサンフランシスコまで11時間、
国内線に乗り換えてフェニックスまで2時間、
そこから街路灯さえない高速をクルマで
飛ばして2時間、はるか憧れの地、
地球のメディテーション・スポット、
パワースポット、はたまたインディアンの聖地とも
いわれる”セドナ”に着いたのは、
家を出てから24時間後だった。
ハァ~!時差のある旅は元気なうちに
しとかなきゃ・・・と旅立つのですが、
なんとなく日頃の不摂生!?で、大陸の時差さえも
なんとなく大丈夫になってきた今日この頃・・・
微妙な気分。
(学生の頃はロスの時差さえもすごく
ツラかったのに・・・いまやなんともない)
人間、どんな環境にも適応して慣れていくんだなぁ~と、
機内で読んだいた養老先生の脳内適応文献にも
記載があったが、妙に感心してしまった。
さて、この”セドナ”環境保護条例が厳しい
アリゾナにあるため・・・
暗い夜、星が見える空が必須・・・ということで、
街頭は本当に小さな街中だけ。
あとは、漆黒の暗闇が広がります。
そんなことも影響するのか?このアップタウンの
街は6時にはお店が閉まる。
そして、アップタウンで一番高級なこのホテル
L’AUBERGE(ロブルージュ)のルームサービスも
21時までで終了らしい。
とは言え、もうお店は開いていない。
なんとか?頼みこんでディナーが食べられたのが
22時をまわった頃。
オーククリークの流れるのどかな川沿いに
点在する離れ、コテージ・キャピンは、
プライベートな時間を楽しめる快適で、程よい
フレンチエッセンスのしつらいです。
いわゆるフレンチレストランが徒歩圏にある
オーベルジュなので・・・なんとなくフランスの
片田舎に言ったような感じがする素朴なホテルです。
そして、ここの一番の功罪は・・・よく眠れること。
朝まで熟睡です。
徳永英明氏が、かなり長い間療養にきていたと
聞きましたが、それも、さもあらんという感じ、
確かに”気”の良い土地です。
●L’AUBERGE de SEDONA inn SPA Restrant
http://www.lauberge.com/?chebs=laub_Chamber_Membership
by K