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Part.1 鳴門パークヒルズ ホテルリッジ/キャロルフランクを使った「TheSPA」

「鳴門パークヒルズ ホテルリッジ」

徳島県鳴門市中心からクルマで20分。
7万坪の広大な敷地内に点在する施設すべてから、
鳴門の自然や海を見渡せて、部屋数10室しかない
大人が寛げるプライベート・オアシス・・・
自然と四季に調和したくつろぎの時間をご堪能いただけて、
鳴門の自然豊かな瀬戸内海国立公園に位置する
絶景と美味のお宿です。

MAP NARUTO PARKHILLS.JPG

景色20080209161840.jpg

 
ここを紹介してくれたのは、
学生時代から仲の良い京都出身の超グルメな友人。
友人の優しいご主人の故郷である徳島は
大塚製薬創設の地、お膝元である徳島にある大きな施設は、
地元還元ということもあって、、、ほぼ100%大塚製薬の
息のかかったものらしい(有名な大塚美術館等)
この「鳴門パークヒルズ ホテルリッジ」オーナーもモチロン!
言わずとしれた地元の名士大塚製薬とのこと。
しかし、地方と侮るなかれ・・・
東京でも味わえない至高のお料理とホスピタリティがここに!
 
お誕生日が1週間しか違わない我が家の主への
サプライズ・プレゼントとして・・・
友人の熱い推薦のお言葉とご手配に背中を押されて・・・
溜まるばかりで使えない我がマイレージを確認して
羽田⇔徳島間のチケットを予約した。
(行きは1時間20分、帰りは50分と以外に近い徳島)

そして、やっと到着した
「鳴門パークヒルズ ホテルリッジ」
楽しみにしていたことは、大きく4つありますが・・・
1つ目をご紹介します。
 
 
【1】キャロルフランクを使った「TheSPA」
 
 鳴門島田島温泉は、少し鉄の匂いがする効きそうな温泉。
 ロッカーも8名分しかないので・・・
 いわゆるスポーツクラブのラフな感覚はなく、
 少しおおきな別荘に遊びに来たような感じ。
 湯船は中と露天があって、
 露天からは湯船に沈んだままで瀬戸内海が見える。
 白いソファーと大きな窓が印象的なサロンは
 気持ちが良い陽が差している。
 キャロルフランクの使ったスパは2階ほど下がった所にあります。
 施設の構造も、アメニティも過不足なくステキ!

脱衣所?20080209131308.jpg

ドレッシングコーナー0080209131217.jpg

内風呂20080209161817.jpg

内風呂から露天を望む20080209131351.jpg曇り空の海20080209160113.jpg

中からテラスを望む0080209160202.jpg

白ソファのラウンジ?20080209160045.jpg

キャロルフランクボトル20080209155424.jpg

温泉成分20080209131445.jpg

 
 期待感が最高潮で向かった施術ルームですが・・・
 最初はしょうがないですが、
 ここは改善が必要だと感じました。
 自由が丘のアロマの先生と、
 キャロルフランクの指導を受けたという スパは、
 悲しいかな?すこしチグハグかなぁ~残念。

 地方でがっかりしなかったのは?
 期待以上だったのは?大分の「界ASOのスパ」ただひとつ!
 最悪ではないけれど、、、
  ホスピタリティ最高のホテルのスパだからこそ・・・
 この足りない部分がすごく気になります。
 
 ①施術ベッド・・・
   いくらボディでオイルを使うからと言っても?タオルを引かない
   ところにうつぶせに寝るのはこの時期寒すぎると感じました。
 ②蒸しタオル・・・
   オイルを拭いてベッド拭いたタオルで、、、、
   再度身体を拭かれるのは少し気持ちが悪くビックリしました。
 ③顔用パッド・・・があるのに使わずに
   うつ伏せで首部分にタオルもかけないのは?
   ボディ時に顔に目に、オイルがかかって気持ちが悪い・・
   と感じました。
 ④足の三角枕・・・
   長時間で入れてくれた時に冷たいビニールのままギョッ!と
   するぐらい冷たかったので・・・
   その後、鼻がグズグズしてしまった。
 ⑤インフォーム・・・
   なんの説明もなくガサガサと施術をされるとコワイ感じがして、
   特に鼻や口を押さえるマスクは息苦しくて・・・
   気分が悪くなりました。
 ⑥ご案内・・・
   2日間行ってもマニュアル通りの説明をスピーカーのように繰り返す。
   それは「ホスピタリティ」とは言いません。
   慮ることが必要なのでは???
 
 わたしだけが感じたことなのか?と思っていましたが・・・
 お風呂で一緒になった方も同じようなことを感じたと言っていて・・・
 すてきなホテルだけに、
 この施設だけは少し物申したい気がしました。

by K