Part.1 鳴門パークヒルズ ホテルリッジ/キャロルフランクを使った「TheSPA」
「鳴門パークヒルズ ホテルリッジ」
徳島県鳴門市中心からクルマで20分。
7万坪の広大な敷地内に点在する施設すべてから、
鳴門の自然や海を見渡せて、部屋数10室しかない
大人が寛げるプライベート・オアシス・・・
自然と四季に調和したくつろぎの時間をご堪能いただけて、
鳴門の自然豊かな瀬戸内海国立公園に位置する
絶景と美味のお宿です。
ここを紹介してくれたのは、
学生時代から仲の良い京都出身の超グルメな友人。
友人の優しいご主人の故郷である徳島は
大塚製薬創設の地、お膝元である徳島にある大きな施設は、
地元還元ということもあって、、、ほぼ100%大塚製薬の
息のかかったものらしい(有名な大塚美術館等)
この「鳴門パークヒルズ ホテルリッジ」オーナーもモチロン!
言わずとしれた地元の名士大塚製薬とのこと。
しかし、地方と侮るなかれ・・・
東京でも味わえない至高のお料理とホスピタリティがここに!
お誕生日が1週間しか違わない我が家の主への
サプライズ・プレゼントとして・・・
友人の熱い推薦のお言葉とご手配に背中を押されて・・・
溜まるばかりで使えない我がマイレージを確認して
羽田⇔徳島間のチケットを予約した。
(行きは1時間20分、帰りは50分と以外に近い徳島)
そして、やっと到着した
「鳴門パークヒルズ ホテルリッジ」
楽しみにしていたことは、大きく4つありますが・・・
1つ目をご紹介します。
【1】キャロルフランクを使った「TheSPA」
鳴門島田島温泉は、少し鉄の匂いがする効きそうな温泉。
ロッカーも8名分しかないので・・・
いわゆるスポーツクラブのラフな感覚はなく、
少しおおきな別荘に遊びに来たような感じ。
湯船は中と露天があって、
露天からは湯船に沈んだままで瀬戸内海が見える。
白いソファーと大きな窓が印象的なサロンは
気持ちが良い陽が差している。
キャロルフランクの使ったスパは2階ほど下がった所にあります。
施設の構造も、アメニティも過不足なくステキ!
期待感が最高潮で向かった施術ルームですが・・・
最初はしょうがないですが、
ここは改善が必要だと感じました。
自由が丘のアロマの先生と、
キャロルフランクの指導を受けたという スパは、
悲しいかな?すこしチグハグかなぁ~残念。
地方でがっかりしなかったのは?
期待以上だったのは?大分の「界ASOのスパ」ただひとつ!
最悪ではないけれど、、、
ホスピタリティ最高のホテルのスパだからこそ・・・
この足りない部分がすごく気になります。
①施術ベッド・・・
いくらボディでオイルを使うからと言っても?タオルを引かない
ところにうつぶせに寝るのはこの時期寒すぎると感じました。
②蒸しタオル・・・
オイルを拭いてベッド拭いたタオルで、、、、
再度身体を拭かれるのは少し気持ちが悪くビックリしました。
③顔用パッド・・・があるのに使わずに
うつ伏せで首部分にタオルもかけないのは?
ボディ時に顔に目に、オイルがかかって気持ちが悪い・・
と感じました。
④足の三角枕・・・
長時間で入れてくれた時に冷たいビニールのままギョッ!と
するぐらい冷たかったので・・・
その後、鼻がグズグズしてしまった。
⑤インフォーム・・・
なんの説明もなくガサガサと施術をされるとコワイ感じがして、
特に鼻や口を押さえるマスクは息苦しくて・・・
気分が悪くなりました。
⑥ご案内・・・
2日間行ってもマニュアル通りの説明をスピーカーのように繰り返す。
それは「ホスピタリティ」とは言いません。
慮ることが必要なのでは???
わたしだけが感じたことなのか?と思っていましたが・・・
お風呂で一緒になった方も同じようなことを感じたと言っていて・・・
すてきなホテルだけに、
この施設だけは少し物申したい気がしました。
by K