Part.2 鳴門パークヒルズ ホテルリッジ/至高のホスピタリティ!「HOTEL RIDGE(ホテルリッジ)」
「鳴門パークヒルズ ホテルリッジ」
楽しみにしていたことは、大きく4つありますが・・・
2つ目をご紹介します。
【2】 「HOTEL RIDGE(ホテルリッジ) 『ROOM』」
とにかく10室しかない。
すべてが一望できるので、迷うこともないし、
部屋の外で人に合うこともほとんどない。
スモール・ラグジュアリーホテルとは?このことだと思った。
<RoomNO106>
黒い鉄格子の扉を開けると赤絨毯のように石畳がつづいて、
ガラガラと次の格子戸を開けると、、、、
一段高い石畳から瀬戸内海が見える。
“先見(せんけん)”という言葉があるが、ここの足元は暗い・・・
が、先が見えると足元が暗くても意外に平気なんだと感じた。
先にに見えるのが海でなければ?京都の町屋のような構造。
聞くと?鹿島建設の関西設計チームの力作とのこと。
昨今の流行のようでアマンのように緻密に人の心がうなる設計。
傾斜の天井の落差が、
遠近法で奥深く見える落としどころのある設計。
中には快適なソファーに大きなテーブル、
快適なヘブンリーベッドにヘッドには書斎テーブルという見事な造り、
ドレッサーにセキュリティBOXに冷蔵庫、
CDにDVDにTVに・・・
必要なものはすべてあって、余計なものは一切ない。
そして、一番見事なものは!
大きな窓から広がる雄大な時間を忘れる景色・・・
瀬戸大橋に鳴門海峡、瀬戸内の島々、行きかう船・・・
羽田で購入した本を膝に置いて、しばし、見とれて
ボ~ッとしていました。。。
こんなキレイな景色が、
まだ日本に残っていたんだと感動する景色。
奥にあるドアを開けると、すごく広いバスルーム。
真ん中には透明なエレベーターかと思うようなシャワールーム。
左奥には黒くて四角い湯船、
右手には全面鏡で広さの演出と明るさを得られる
ウォシュレットとおおきな洗面ボール。
そして、もうひとつ奥のドアからは、
ハダカでもOK!の夕涼みスペース、ウッドチェアが
ふたつ置かれてハワイの箱庭風です。
そして、気になるアメニティグッズは?
「アイエス アロマエッセ(ポーラ)」
フルフルラインなので・・・問題なしです。
by K